【巴川の鼻毛】

【巴川の鼻毛】

静岡県清水、朝の陽光がまぶしい柳橋から大正橋に向かう川岸でハゼを釣る人々。

撮影日: 07.10.28 8:31:07 AM
SONY DSC-L1

巴川を大量の大地の鼻毛(オオカナダモ)が流れているのでちょっと釣りにくそう。

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コメント
 
 
 
鼻毛藻 (あおい君)
2007-11-01 08:34:41
この鼻毛藻は、麻機沼に大量に繁殖しているのかな(!?)
 
 
 
麻機遊水池 ()
2007-11-01 11:21:11
麻機って僕のATOK2006では変換されなかったのが意外です。

一度麻機遊水池に行って確かめてみたいのですが、あの辺に行く用は県立子ども病院とか国立神経医療センターへの見舞いになってしまいます。
静岡市のファーマバレーですね。
今度鼻毛藻の調査に行ってみたいです。
 
 
 
浅畑沼 (あおい君)
2007-11-02 16:19:35
ちょいと調べてみると、「あさばた」は、村の名前が「麻機村」で、沼の名前は「浅畑沼」が正しいようです。
「麻機」は字名としては残っていないので、変換されなくても仕方ないのかもしれません。
安倍川が浅間神社の前から賤機山沿いに流れていて沼を作ったようですが、戦前の静岡市はゴミの捨て場として目を付けて「麻機村」との合併を画策したそうです。それが見事にうまくいって、市中のゴミを沼に捨て、沼が狭くなったとか・・・
(さすがに戦後はゴミの投棄は中止されたらしい。)
昔から生臭い合併話があるのですね(笑)
 
 
 
麻機の標高 ()
2007-11-03 10:51:35
北から柳原・赤松・前林と麻機へ続く地域と、南から立石・岳美・唐瀬・観山と麻機へ続く地域の区画割りと、遊水池を取り巻く南・芝原・平柳の区画が見事にバイアスになっているので、かつての沼の領域が何となくわかります。

で、面白いのは現在の安倍川水面より駿府城お堀の水面が実は低く、その駿府城お堀の水面よりさらに麻機遊水池一帯の標高が低いのですね。

静岡の町は一概に海寄りが低く山寄りが高くはなってないとも言えるんです。
 
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