電脳六義園通信所別室
僕の寄り道――電気山羊は電子の紙を食べるか
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静岡県清水市出身、東京都文京区在住、本の装丁専門のデザイナー石原雅彦による日々の記録。東京教育大学教育学部芸術学科最後の卒業生。
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▼地球屋
地球屋という文字を見て少しドキッとした。
インターネットで検索すると
地球屋は飲食店の名としてたくさんヒットする。
この地球屋も食べ物屋かと思い
何を食べさせる店かなと
横の玄関に回って店内を見たら
本当に地球自体を小さな単位で切り売りしているのでもっとびっくりした。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )
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http://www.lookpage.co.jp/topics/no021213/index.html
地球屋はあっても火星屋とか彗星屋は見かけませんね。金星屋はありますが、「きんせい」なのか「きんぼし」なのか。で、この店が何なのか、さっぱりあたりがつかない。
そうなんです。
僕は名前と売ってるものの組み合わされたインパクトをもろにうけたのですが、ネットで検索すると同じ店名がたくさん。
京都の地球屋は地球ごとフォークの四畳半なのですね。
時が止まったようでさすが京都です。
昨日の朝清水でラジオを聞いて目覚めたら、NHKで「文頭に“なので”とつける日本語が若者にはやり始めている」と違和感を表明していました。
でも似た用法は昔からあったと「♪なのにあなたは京都へ行くの…」をかけていました。
僕は文頭に「なので」とつけて話すことはないのですが、年のわりにそれほど違和を感じず、どうしてなのかと考えたら、昔から清水では
「だもんで…」と文頭につけて話しはじめていたのであり「なので」と同じですよね。
京都がらみで脱線しました。
東京の地球屋は地球をほじくって取り出した綺麗な石を売っています。
ワゴンでは水晶を売っていました。
僕はフォッサマグナ近くの町で育ったせいか、そういう石は拾うもので買うものじゃないという意識が強いので、地球屋が石を売っている直截さにインパクトをうけました。
地球を切り売りというので、一瞬、不動産屋かと勘違いしてしまった。