秘蔵ロイヤル


この箱に入っているのは金谷ホテルベーカリー製のパン。
「秘蔵ロイヤル」という凄い名前の数量限定の箱入りパンだ。
奥さんがどこかで買ってきた。
先日のPAULのパンは、ヨーロッパ的な味という意味で美味しかったが、これは日本的な味で実に美味しいパンだった。

他にも三越などでやはり箱に入ったパンを買ってくることがある。
最近は高級パンが流行っているらしい。
大きい写真を載せるほどでもないので、小さい写真で・・・(笑)
(すいません、もう少し食べちゃったあとです)

D100+AFニッコール18-35mmF3.5-4.5D
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三越本店


今回はちょっと誤算だった。
我家の女性陣と待ち合わせたら、ゆっくり食事をした後は、ゆっくりとデパートの中を見て回る。

こちらはさっさと別れて別行動を取るべきだったが、中途半端にぐずぐずしていたため、長い買い物に付き合う羽目となった。
結局途中から疲れてベンチに座って、人間ウォッチングをしながら買い物が終わるのを待っていた(笑)

時折カバンからカメラを出して、横着して椅子に座ったまま、知らないおじさんや店員の女性の写真をパチリと撮ることしかできなかった。
今日は天気が良かったのに、ちょっと惜しいことをした。




僕はデパートの人ごみが苦手だ。
特に日本橋の三越本店の旧館は、天井が低いので疲れる。
でも最近のデパートはあちこちにベンチが用意されているので助かる。



考えてみたら今や我家では女性陣の方が多数を占め、僕は肩身の狭い思いをしているのであった。
夕方になって少しでも写真が撮れないかと思って外に出たが、残念ながら空には雲が出て暗くなっていた。



D100+UVニッコール105mmF4.5
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ガラス


お店で使われていたガラスの一輪差しを母親が気に入ってしまい、お店の人に聞いてみたら、その場で即座にどこのメーカーのものでどこで売られているのか教えてれた。
ちなみに菅原ガラスという会社の製品だそうだ。

こういう質問がお客から時々あるのだろうが、さっと答えられるあたり、実に教育が行き届いていると同時に、仕事に対する情熱のようなものを感じさせた。
その上、置物をいくつか持ってきて、そっと机の上に飾ってくれた。

D100+AFニッコール18-35F3.5-4.5D(上)
D100+UVニッコール105mmF4.5(下)



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イタリアン


お昼は三越新館にあるイタリア料理のお店で食べた。
ここは値段の割に本格的で美味しいのだが、休日のお昼時は混んでいてまず入れない。
奥さんが前日に予約を入れておいたようだ。

ここで待ち合わせて、入口でしばらく座って待っていたが、数分の間に10組くらいのお客さんが来た。
しかし1時間待ちと聞いて、ほとんどのお客さんがあきらめて帰っていった。

ここに最初に来たのは新館のプリオープンの時で、まだ慣れていないお店の中は大混乱していたが、今では運用が軌道に乗っているようで、サービスも手馴れており実に気持ちが良かった。

D100+UVニッコール105mmF4.5

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黒いビル


日本橋に着いたのはお昼近くで、写真を撮る時間はほとんどなかった。
ここには何度も来ているし、街の光景も意外に殺風景なので、撮影の題材としてはすでにネタ切れの感がある(笑)

UVニッコールは普通のレンズとして使った場合、ルールスレット氏のサイトではそれほど評価が高くはない。
しかしこのレンズの描写には、何か粘るような独特の質感が伴い、D100との組み合わせでそれが強調されるので、面白くて時折使ってみたくなる。
UVニッコール自体が幻のレンズなので、普通の撮影に使うというのは、非常に贅沢な使い方である。

D100+UVニッコール105mmF4.5
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日本橋にて


新型3シリーズに試乗した後、そのまま日本橋に出かけて奥さんや母親とおちあい、昼食を共にした。
カメラも一応持っていったが、D2XはやめてD100にした。
理由は「重いから」(笑)

レンズもいつものでかいデジタル専用ズームはやめて、D100を買った時に購入した軽くて暗い標準ズームを持って行った。
それと今日はもう1本、UVニッコールも持って行った。
このバイクの写真はUVニッコールで撮った。
下の3シリーズの車の写真2枚は、そのズームレンズで撮ったものだ。
結果はどんなものだろうか?

レンズを2本も持っていったら、それだけで重量はかなりのものになってしまうのだが、実際にカメラを手に持って撮影する時に、D100だと非常に軽いので、それだけで気分がだいぶ違う。

D100+UVニッコール105mmF4.5

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記念品


とかなんとか言いながら、しっかり記念品の時計はいただいてきた(笑)
数字の3だけが表示されていてカッコいい!

この時計が目当てではないだろうが、ディーラーには朝からお客さん次々と押しかけていた。
3シリーズのオーナーを対象とした内覧会なので当たり前だが、ユーザーの注目度はかなり高そうだ。

D100+AFマイクロニッコール105mmF2.8
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新型3シリーズ 2


一般ユーザによる新型3シリーズの試乗記はまだほとんど無いのではないか?
今回330iを試乗したのだが、正直言って少々戸惑った。

3シリーズはフットワークの軽さが身上だと思っていたが、今回の新型は重厚な路線へと変更されていた。
ハンドルはどっしりと重く、中立付近の反応がは少しダルになっている。
ボディが大きくなったこともあり、どちらかというと5シリーズの味付けに近くなっている。

個々の性能を見れば、ボディ剛性はさらに向上し鉄のカタマリのようになり、エンジンのパワーも上がり、ちょっと踏んだだけでグンと加速するようになった。
昔E36からE46に変わった時に、各性能が2割増しくらいになったかと思ったが、今回のE90もE46に比べて2割アップくらいの印象はある。

しかし僕のエミールはタワーバーを入れていたこともあり、ノーマルのE46より剛性がかなり上がっていたので、今回それほど劇的な性能向上は感じられなかった。
それより全体に「重さ」が加わって、どっしりとしてしまったことの方が気になった。
これが時代の要求なのだろうか?

短時間の試乗ではもっと深いところまでは判らないが、こちらの価値観が置き去りにされたようで、ちょっと混乱した。
細かいことは、もう少しじっくり考えてから、よるくま日記の方に書こうと思う。
こちらが慣れてくれば、新しいE90の良さがわかるようになるかもしれない。

D100+AFニッコール18-35mmF3.5-4.5D
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新型3シリーズ 1


招待されていた新型3シリーズの内覧会に行ってきた。
既に330iの試乗車が用意されていた。

今回はあまりに展開が速くて驚かされた。
まさかこんなに早く発表になるとは考えていなかったし、増してや試乗までできるとは思わなかった。
BMWのディーラーの人たちも予想していなかったようだ。

例のローバーの失敗やベントレーで騙された件で、BMWも早く立ち直ろうと焦っているのかもしれない。
矢継ぎ早に新型を発表し車種をどんどん増やしているが、フルラインナップを揃えないとメーカーが生き残れない時代が来たのだろうか。
高品質なものを少数こつこつと作っていく、という商売が通用しないとしたら、ちょっと寂しい気もするが・・・

D100+AFニッコール18-35mmF3.5-4.5D
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D100+UVニッコール


先ほどと同じ花を、今度はD100+UVニッコールで撮影してみた。
D2Xと比べると、縮小した画像であるにもかかわらず、細部があまくなるのがわかる。

時間が経って今度は夕陽を浴びているので、だいぶ花の色が違うが、それにしても同じ花とは思えないくらい濃厚な色に写っている。
D100がとろみのある濃厚な色に写る傾向を持っているのに対し、UVニッコールも独特のタッチの強い描写をするので、両方の性格が重なって色が濃くなるようだ。

D2Xだともっとさらりとした淡白な画像になるが、品質感ははるかに上なので、それはそれで捨て難いものがある。
CMOSのD2Xは確かに解像度は高いが階調表現が良くない、という人もいる。
このD100の画像を見ると、好き嫌いもあるなと思う。

D100+UVニッコール105mmF4.5
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暖かい日 2


しかしCMOSのD2Xではこの領域のデータはカットされてしまい記録されない。
だから論理的にはUVニッコールの利点が生きないことになる。
D100と組み合わせると、何か凄みのようなものを感じさせるレンズなのだが、D2Xではどうだろう?

可視域外のデータではあるが、D100の場合カメラがそのデータを認識して、RGBの赤や青のレベルが変わると思われるので、多分画質に何らかの影響を与えているはずである。

D2X+UVニッコール105mmF4.5
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暖かい日 1


風が少し吹いているが、陽射しが強く暖かいので、カメラを持って庭に出てみた。
D2XにUVニッコールを付けるという初めての組み合わせだ。
UVニッコール105mmF4.5は、何よりもUVレンズであることが特長ではあるが、同時にマクロレンズでもある。

レンズの特性は可視域外の波長にまで上下ともにグーンと伸びている。
オーディオで言えばスーパーツィーター、スーパーウーファー付きの超ワイドレンジスピーカーのようなものだろう。

D2X+UVニッコール105mmF4.5
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内覧会


新型3シリーズの内覧会の知らせが届いた。
招待券と分厚い本だ。
さすがBMWの売上の半分以上を占めると言われる3シリーズのフルモデルチェンジだけあって、お金がかかっている。
時間があれば行ってみたい・・・

行ってみたいが、買うお金はない(笑)
今の気分としてはグリーンのワゴンが欲しいが、エステートが出るのは当分先らしいし、今回発表のボディカラーにグリーンは用意されていない。
それがまだ買わないという言い訳にもなっている(笑)

ところでこの分厚い本だが、明らかに合成とわかる写真が含まれている。
最近は画像の加工が一般化しているので、ユーザーの写真を見る目が肥えてきていると思う。

BMWは昔の3シリーズのマイナーチェンジの時のカタログで、それ以前の古いカタログの写真を左右反転させて、ボディカラーだけを変えたものを使ったこともある。
よく見るとBMWのエンブレムだけ切り抜いて、正常な方向に向けてあった(笑)

D100+AFマイクロニッコール60mmF2.8
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ホーム


今日は久しぶりに自宅から出勤した。
母親が一人暮らしになってしまうので、心配してしばらくいっしょにいたが、僕がいると食事を作らなくてはならなくてかえって大変なので、時折自分の家に帰ってくれと言われた(笑)

久々に地元の駅から電車に乗ったら、ホームにいつも顔を合わせていたメンバーが立って電車を待っている。
お互い話し掛けたことはないが顔見知り、という不思議な関係である。

それでロアルド・ダールの短編小説を思い出した。


あなたに似た人

早川書房

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gooのブログはAMAZONと提携していておすすめ投稿というのが出来る。
それを試してみた。

ダールは有名なので今更紹介するまでもないかもしれない。
たしかこの短編集に載っていた話で、駅のホームに現れた気に障る新参者に、いつもは互いに話もしない人たちが急に団結するという話で、僕が特に気に入っている作品だ。

この人のブラックの利いた短編小説は本当に素晴らしい。
宮崎駿の「紅の豚」で、墜落した飛行機たちが雲の上を列になって飛んでいく幻想的なシーンも、ダールの「飛行士たちの話」からとったものだ。
ダール自身が元戦闘機パイロットなので、空を舞台とした話にかけては専門家なのだ。
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蜂のアップ


試しに下の写真の蜂の部分を切り抜いたのがこれ。
D2Xは画素数が大きいので、これくらいアップしてもそれほど粗さは気にならない。
十分な品質だと思う。

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8
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