蜂のアップ

試しに下の写真の蜂の部分を切り抜いたのがこれ。
D2Xは画素数が大きいので、これくらいアップしてもそれほど粗さは気にならない。
十分な品質だと思う。

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8

蜂

これもお隣のお花。
手を伸ばして必死になっていたら、蜂が1匹ブーンと飛んできて、悠々と花にとまった。
ファインダーを離れたところから見ると、画像の一部が大きく拡大されて見えるので、画角はわからない。
蜂をフォーカスのエリアに持ってきてカメラまかせでパチリ。
どんな写真に撮れているかは運まかせだ。

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8

花

これは何だかよくわからない花。
チューリップの花の開いちゃったのみたい・・・（笑）

実はこれはお隣の庭の花で、無断で入り込むわけにはいかないので、柵の外から手を伸ばして、片手でカメラを持って撮った。
ファインダーが1mくらい先からしか覗けないので、フォーカシングエリアに花の中央がくるようにして、山勘で撮った。

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8

タンポポ ２

見てお分かりの通り、タンポポの穂。
飛んでしまわないようにそっと撮った（笑）

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8

タンポポ

白黒の写真が続いて殺風景なので、綺麗で春らしい写真を何点か・・・（笑）
今日のお昼に撮った庭のタンポポ。
適当に選んで撮ったけれど、よく見ると花弁が一枚横をむいている（笑）

朝夕は肌寒いが、ふと気付くといろいろな花が咲いている。

D2X+AFマイクロニッコール60mmF2.8

パイロットスポーツ

ミシュランのパイロットスポーツ。
エミールにはもともと同じミシュランのもっとラグジュアリーなタイヤが付いていた。
しかしパワーに少し負け気味であった。

BMW専門のチューニングショップで薦められて、1年半ほど前に同サイズのパイロットスポーツに換えた。
前にも日記に書いたが、筋肉質の人から掴まれるような、柔らかさと硬さが同居した印象のタイヤだ。

直進安定性が特に優れており、その限界を試すことはできないほど。
グリップは程々でコーナーではナチュラルに滑る。
欠点としては側面の材質が硬いのか、低速時にわだちに足を取られる傾向があること。

ところが今回もうひとつ気になるところが出てきた。
買って1年半ほどだが、まだ山は残っているのに、やけに乗り心地が悪くなり、走っているとガタガタ突き上げるようになってきたのだ。

たまたま叔父の車に同じパイロットスポーツの18インチが標準で付いているのだが、買って2年ほどでまったく同じ症状が出てきた。
タイヤのせいかと思い買い換えたところ（約16万円ほどかかったそうだ）、見事にピタッと収まったという。

ミシュランのタイヤは長持ちで有名なはずだが・・・
この手のタイヤの寿命はこんなものなのだろうか？

D2X+AF-S DXズームニッコールED17-55mmF2.8G

車検

エミールが車検を迎えた。もう3年も経つのだ。
BMWの人が持っていってしまったので、今久しぶりにピエールに乗っている。

エミールは大変気に入っており、実は新車で買って車検まで乗った車は初めてなのだが、飽きっぽい僕がいまだに満足して乗っているのだから、よほど相性が良かったのだと思う。
僕の運転の性質と車の性能とが、どんぴしゃりなのだろう。

ただそうしているうちに新型の3シリーズが出てしまった。
もうディーラーにも数台用意してあって、今週末に来ないかと誘われている。
今回はBMWの動きがやけに素早くて驚いている。

幅が広くなるそうだから新型は嫌だと言っていたのだが、BMWも心得たもので、その分ホイールベースを短縮して車高も低くして、スポーティな車に仕上げてあるようだ。
ユーザーの嗜好をよく知っている。
3シリーズはスポーティでビュンビュン走ることが重要なのだ。

スタイルは発表会の写真で見る限りイマイチだが、メーカー発表の写真はカッコいい。
車のような曲面の多い工業製品は、実物を目で見てみないとわからないところがある。

D100+AFニッコール50mmF1.8