赤い靴


Z9 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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コンバースのレザー・オールスター US OX。
天然皮革のレッド。
サイズは26.5cm。

ZOZOMATの相性度は、26.5cmが90%で26.0cmが89%。
1%の差であるが、ハーフサイズ変わるとフィッティングも大分変わるはずだ。
少し大きめと、少し小さめ・・ということだろう。

今回はZOZOMATの指示通り26.5cmの方にした。
履いてみるとそれほど緩いという印象は無いので、こちらで正解だったかもしれない。
まあ個体差レベルの差かもしれないが・・・



赤い靴にはなぜか惹かれる。
別に童謡の赤い靴が好きなわけではないのだが・・・(笑)
革靴を買っていた頃から、定期的に赤い靴が欲しくなった。

しかし自分のキャラクターと合っていないというか、似合わないような気がして、実際に買うとなると二の足を踏んでしまう。
今回もしばらく悩んだが、やっぱり欲しい・・と思って注文してしまった。
スニーカーの場合は、かなり大胆な色でも許されるので、革靴ほどの抵抗はない。
それに赤いといっても、バーガンディーに近い渋めの赤なので、そこまで悩むことは無いだろう。

U.S.オリジネーターというコレクションのひとつ。
当時のヴィンテージ品をイメージして作られている。
トゥ部分のラバーには艶のある加工が施されていて、クラシカルな雰囲気がなかなかいい。

黒とグレーのモノトーン調の服装に、差し色としてスニーカーだけ赤くしてみた。
最初はちょっと気恥ずかしかったが、組み合わせとしては悪くないかな・・なんて思いながら歩いた。
まあ当人以外は、それほど気にもしていないのだろうが・・・(笑)
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