COLKIDが日々の出来事を気軽に書き込む小さな日記です。
COLKID プチ日記
5年
SIGMA DP1 Merrill
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すっかり忘れていたが、11月17日でここの連続書き込みが5年を超えた。
2007年11月17日から続いている記録だ。
まったく思い出しもしなかった(笑)
それだけ忙しかったといえる。
昨年連続書き込みが4年を超えた時、4年で途絶えては縁起が悪いから、5年続けたら一度休もう・・と思ったのだが、そのタイミングを逸してしまった。
まあ気ままに続けていこうと思う。
それにしても激動の5年間だね。
振り返ると凄い歴史の記録になっているかも・・・(笑)
今日の時計ベルト。
GUBグラスヒュッテ・オートマチックに、ヒルシュのマッサイ・オーストリッチのゴールドブラウンをつけた。
(以前は「マサイ」と書いたが、国内で「マッサイ」と表記されているのを知ったので、今後はそう表記する)
意外なほどよく合っている。
見事にピッタリなので自分でも驚いた(笑)
このベルトは、何となく中途半端な色で、マッチする時計がなかなか無いのだ。
ヒルシュのマッサイは、同社のラインナップの中では少し凝った作りのベルトである。
裏材には防水性、耐汗性のある素材が使われ、しかもステッチを裏側の表面に出さない特許製法が採用されている。
他の製品に比べて、表材に水分が染み出すのを徹底して防ごうとしているのがわかる。
オーストリッチが水分に弱い素材なのかもしれない。
明るい鮮やかなブラウンがオーストリッチのイメージカラーのようで、多くのメーカーのオーストリッチのベルトで、その色が用意されている。
しかしヒルシュのマッサイは少しイメージが違って、くすんだ黄土色に近い垢抜けない色だ。
その上このサンプルに限ったことかもしれないが、オーストリッチ特有のクイルマークが、焼いたかさぶた(笑)みたいな気味の悪い入り方をしている。
そのため個人的にはあまり好きなベルトではない(笑)
今まで多くの時計にいまいちマッチしなかったのだが、どういうわけか共産圏産のGUBには妙にピッタリきたので驚いた。
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