![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bb/41b5a7669686732f235e0b354c0c75f4.jpg)
昨日行きつけの魚屋さんに寄りました。
いつも土曜日の午前中に行くことにしています。
常磐沖での蟹漁が始まっています。
本ズワイガニです。
3匹で1,000円は激安です。
安いわけは? 蟹をよく見てください、脚が2~3本足りないのが解るでしょうか?
贈答用や、料理屋さんで姿で出す以外、庶民が食べるのには十分だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fb/d66989a3abb109b61fa1eaad58afa79c.jpg)
こちらは冬の味覚「アンコウ」とスズキです。
スズキは夏の魚と思われがちですが、冬のスズキは脂がのって美味しい魚です。
アンコウは茨城県が有名ですが、漁獲量は福島県の方が上です。
どうも福島県は商売下手と言うか、PRが不十分のようです。官民とも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9e/5c31a5ae2a145aca047eb001c44f3988.jpg)
親類などに蟹を発送して、我が家の買い物となった時、女将が
「アナゴがあるよ、でかいアナゴを捌いていて疲れたから、残りは全部持って行ってよ、500円で良いから」ですと。
午後は燻製の予定でしたが、燻製の合間に捌けるかなと思い、引き受けました。
そのほか、
小振りのスズキ2匹 500円
ニクモチガレイ(標準和名:ミギガレイ) 500円
締めて1,500円の買い物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7e/1af3dc3dc6d7ef6dbf3f69950992a897.jpg)
帰ってから数えてみると、アナゴが18匹・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8a/fb049756c02129225b9e7f0e8a8d2d61.jpg)
半分で良かったな~~~と思いながら捌かないことには・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7b/5f2077cf286190bbe69c1a9a989a450f.jpg)
1時間で捌き終わりました。
白焼き、蒲焼き、天ぷら、そうそう「八幡巻き」も美味しそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/42/d3203cea63fb49883e2fa21960ba585f.jpg)
こちらは中骨、ひれ、頭です。
中骨は蒲焼きの「ツメ」を作る時の出汁に、唐揚げして骨せんべいも絶品です。
ひれは「ひれ串焼」が好物です。
頭は「兜焼」でしょう。
捌きは手間ですが、その見返りは「安くて美味しいアナゴ料理」です。
これだけのアナゴ、捌いてあるのを買ったなら数千円はするでしょう。
自分で捌くのがお勧めです。
アナゴの捌きはこちらをご覧下さい。
巨大アナゴの捌きはこちらをご覧下さい。
いつも土曜日の午前中に行くことにしています。
常磐沖での蟹漁が始まっています。
本ズワイガニです。
3匹で1,000円は激安です。
安いわけは? 蟹をよく見てください、脚が2~3本足りないのが解るでしょうか?
贈答用や、料理屋さんで姿で出す以外、庶民が食べるのには十分だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/fb/d66989a3abb109b61fa1eaad58afa79c.jpg)
こちらは冬の味覚「アンコウ」とスズキです。
スズキは夏の魚と思われがちですが、冬のスズキは脂がのって美味しい魚です。
アンコウは茨城県が有名ですが、漁獲量は福島県の方が上です。
どうも福島県は商売下手と言うか、PRが不十分のようです。官民とも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/9e/5c31a5ae2a145aca047eb001c44f3988.jpg)
親類などに蟹を発送して、我が家の買い物となった時、女将が
「アナゴがあるよ、でかいアナゴを捌いていて疲れたから、残りは全部持って行ってよ、500円で良いから」ですと。
午後は燻製の予定でしたが、燻製の合間に捌けるかなと思い、引き受けました。
そのほか、
小振りのスズキ2匹 500円
ニクモチガレイ(標準和名:ミギガレイ) 500円
締めて1,500円の買い物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7e/1af3dc3dc6d7ef6dbf3f69950992a897.jpg)
帰ってから数えてみると、アナゴが18匹・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8a/fb049756c02129225b9e7f0e8a8d2d61.jpg)
半分で良かったな~~~と思いながら捌かないことには・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7b/5f2077cf286190bbe69c1a9a989a450f.jpg)
1時間で捌き終わりました。
白焼き、蒲焼き、天ぷら、そうそう「八幡巻き」も美味しそうです。
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こちらは中骨、ひれ、頭です。
中骨は蒲焼きの「ツメ」を作る時の出汁に、唐揚げして骨せんべいも絶品です。
ひれは「ひれ串焼」が好物です。
頭は「兜焼」でしょう。
捌きは手間ですが、その見返りは「安くて美味しいアナゴ料理」です。
これだけのアナゴ、捌いてあるのを買ったなら数千円はするでしょう。
自分で捌くのがお勧めです。
アナゴの捌きはこちらをご覧下さい。
巨大アナゴの捌きはこちらをご覧下さい。
さすがです。
こちらでも一匹丸で売っている魚屋さんは少ないです。
通常は開きです、顧客の腕を見極めてのことだと思います。
すー 様
魚屋さんとしても費用対効果、コストパフォーマンスでどちらが利益が上がるかだと思います。
こまい魚では商売にならないのでしょう。