遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                菜の花           

焼き肉用ダクトを作る

2019-02-26 | 木工の部屋

  皆さん焼き肉はどのようにしていますか?

  当家では季節の良いときはアトリエにバーベキューテーブルを出し、

  換気扇全開にして炭火で行っています。

  過去記事です。

  自作バーベキューテーブル

  室内ではもっぱらホットプレートを使っていますが、直火と比べて

  味が格段に違います。

  何とか室内で直火焼き肉と言うことで、イワタニの炉端焼き器を購入しました。

  問題は煙です。

  火災報知器が作動する危険がありますし、部屋中に臭いが付きます。

  そこで、炉端焼き器用のダクトを設置しました。(これは格納状態)

  使用時は、炉端焼き器の上に排煙装置を設置し、アルミのダクトパイプ2本

  (一本は棚の上に収納)でレンジフード内の換気扇に送り込みます。

    この画像は使用前の状態で、実際は炉端焼き器の40cm上にセットします。

  

  煙の90%以上が排出されるようでが、問題点も発覚。

  コンロが照明の陰に入り、焼け具合が見づらいというもの。

  照明に改善の余地有りです。

 


チーズフォンデュ

2019-02-22 | 食品加工の部屋

  少し前ですが、寒い日が続きました。

  体が温まるのは鍋ですが、洋風鍋と言うことで「チーズフォンデユ」にしました。

  元々は兵士がチーズを鉄兜で溶かし、パンに絡めて食べたのが始まりとか?

  今回はエーメンタールとチェダーにコーンスターチを加え、白ワインで煮溶かしました。

  具材はバケット、ソーセージ、ハム、茹でエビ、ブロッコリー、茹でジャガイモ、茹で長いも。

  ワインもはかどり、体が熱くなりました。

  インフルエンザ予防に最適では?


菜園の今

2019-02-20 | 田舎の風景など

  紅菜苔の花です。

  暖冬なのでしょうか、例年より早いです。

  そのため、とう立ちした花芽の収穫期間が短くなります。

   それでも寒気の影響でキャベツが紫色になっています。

   植物は低温による凍害から逃れるため、植物は糖度を上げ、

   アントシアンを蓄積させます。

  ブロッコリーもアントシアンの蓄積が見られます。

   ルッコラの花、例年ですと3月に入ってから開花するのですが、

   今年は早いです。

 


駅弁祭り

2019-02-17 | 外飯

  先日、よく行くスーパーで「全国駅弁祭」をやっていました。

  迷ったのですが、焼き鯖寿司を購入。

  サバの旨みがしっかり出ていて美味しかったです。

  それとボリュームもたっぷりあり、一人では食べきれないかも。

  自作してみたくなるサバ寿司でした。


誕生日はアンコウ鍋

2019-02-14 | 食品加工(魚介)分室

  先日は遊木民の誕生日でした。

  あまり嬉しくは無いのですが、健康で平安な生活が出来ていることと

  家族への感謝を兼ねての御祝いです。

  家族の手間を煩わせないために「アンコウ鍋」にしました。

  今回は巨大なアンコウばかりでしたので、捌いてあるセットを購入。

  肝とみそをすり鉢であたり、出汁でのばします。

  野菜は大根、ニンジンなどの根菜が入ります。

  合わせた酒は「獺祭」。

  鍋の中央のトッピングは「アンキモ」。

  今年も家族共々健康で平穏であることを・・・・・・!!

    過去記事     アンコウを捌く

講義帰りの蕎麦

2019-02-12 | 蕎麦の部屋

  先日、今年度の最終講義がありました。

  昼食は帰り足の「なごみハウス」で「掻き揚げ蕎麦」。

  来年度のシラバス関係の打ち合わせがあったため、いつもより遅い時間でした。

  そのため、おばちゃんが「今日は味噌おにぎりが終わっちゃったの!!」。

  掻き揚げはボリュームたっぷりで満足の一杯でした。

  


初積雪

2019-02-10 | 田舎の風景など

  昨日の昼前から雪がちらついていました。

  今朝は約5cmの積雪になっていました。

  道路は一部アイスバーン。

  ニンニクとタマネギの区画です。

  ニンニクにかけていた、パオパオのトンネルは積雪の恐れがあることで、

  外しておきました。

  雪が消えたら消毒しないと・・・・!


コハダの酢じめを作る。

2019-02-08 | 食品加工(魚介)分室

    先日の節分の寿司に出ていたコハダです。

  昨年末にコハダが手に入りましたので酢じめにしておきました。

  腹開きにして内臓よ背骨を取り除きます。

  塩で30分ほど絞めます。

  加減酢で30分ほど締め、笊で1時間ほど酢を切って出来上がりです。

  締めの加減が好みに合わせられますので、酢じめは自家製に限ります。

 


節分の太巻き寿司

2019-02-05 | 食品加工の部屋

  いつの頃からでしょうか、節分の恵方巻きがトレンドになったのは?

  元々は関西の風習だったのが、小売業界が全国的に広めたとか?

  今年は売れ残りの廃棄が問題になっているようです。

  当方は以前から節分では寿司を作ってきました。

  今年は2種類の太巻きと、コハダの握りです。

  たまには家庭で巻き寿司など、手作りしてみると楽しいと思うのですが。

  特に、小さいお子さんがいるご家庭ではお勧めです。


イシモチの中華餡かけ

2019-02-03 | 食品加工(魚介)分室

  イシモチ(グチ)は淡泊ですのでかまぼこの材料に使われてきました。

  今は高級なかまぼこにしか使われていないようです。

  鮮度の良い物は刺身やたたきに出来ますが、

  通常は干物に加工されるようです。

  今回は片栗粉をまぶし、から揚げにしました。

  中華餡で頂きます。

  中華餡を魚の上からかけると、せっかくパリッと揚がった魚が台無しです。

  そこで魚の脇に盛りつけました。

  これは正解、最後まで揚げ魚の食感を楽しめました。