庭のサクランボ(早稲の高砂)が色づいてきました。
ことしは3月と4月に遅霜があり、葉の大部分を落とされてしまいました。
摘果を強くし、実の数を制限しましたのでなんとか食べられそうです。
例年ですとサクランボ酒にするのですが今年は無理です。
来年期待です。
こちらは山椒、実がかなり膨らんできました。
実が入りすぎないうちに収穫しなければなりません。
今年も縮緬山椒、山椒の実の佃煮で楽しめそうです。
ブルーベリの実も大きくなってきました。
親戚のお子さん達の好物です。
7月中旬頃からが収穫時期入り、8月中旬まで楽しめます。
ブルーベリの陰ではシラン(紫蘭)が満開です。
アイナメの捌きです。
アイナメのウロコは小さいので丁寧にひきましょう。
煮魚用に作ります。
盛りつけた時裏になる右側に包丁をいれます。
内蔵を取り出します。
鰓は鰓蓋から。
こちらは3枚おろしです。
頭を落とします。
内蔵を取り出し、血合いを取り除きます。
この時歯ブラシが便利です。
ホテルの宿泊の時付いてくる、歯ブラシで充分です。
歯ブラシで血合いが簡単に除去できました。
3枚おろしです。 基本の腹、背、背、腹です。
まず、腹から出刃を入れます。
次に背から。
中骨に沿って出刃を返して半身がおろせました。
3枚おろしの完了です。
後は刺身、タタキの和風。
ポワレ、ムニエル、フライ等の洋風と自在です。
タタキはこちらです。
お造りはこちらです。
ポワレはこちらです。
ムニエルはこちらです。
ホイル焼きはこちらです。
煮付けはこちらです。
アイナメのウロコは小さいので丁寧にひきましょう。
煮魚用に作ります。
盛りつけた時裏になる右側に包丁をいれます。
内蔵を取り出します。
鰓は鰓蓋から。
こちらは3枚おろしです。
頭を落とします。
内蔵を取り出し、血合いを取り除きます。
この時歯ブラシが便利です。
ホテルの宿泊の時付いてくる、歯ブラシで充分です。
歯ブラシで血合いが簡単に除去できました。
3枚おろしです。 基本の腹、背、背、腹です。
まず、腹から出刃を入れます。
次に背から。
中骨に沿って出刃を返して半身がおろせました。
3枚おろしの完了です。
後は刺身、タタキの和風。
ポワレ、ムニエル、フライ等の洋風と自在です。
タタキはこちらです。
お造りはこちらです。
ポワレはこちらです。
ムニエルはこちらです。
ホイル焼きはこちらです。
煮付けはこちらです。
この魚の名前が分かりますか?
2匹は良く似ていますが、同じ魚ではありません。
左がカナガシラ、右がホウボウです。
昨日の行きつけの魚屋さんの店頭です。
無選別のトロバコが並んでいます。
左のトロバコには、カナガシラ、ホウボウ、ナメタカレイ、オキヤナギ等、
中央のトロバコはタラ、サバ等、
右のトロバコはドンコです。
この中から欲しい魚を選んで、トロバコの蓋に載せておきます。
購入する魚が決まると、女将が種類毎にビニールの袋に入れ計量してくれます。
持参のトロバコに入れ、氷を入れてもらって、支払いです。
このほかにカツオの半身が入って本日は1,650円でした。
カナガシラとホウボウです。
ホウボウの方がカナガシラより若干顔が長いです。
でもよく似ています、素人では見分けることが難しいかもしれません。
顔のアップです。
カナガシラの方が顔がゴツイ感じです。
簡単に見分ける方法はヒレです。
ホウボウの方がヒレが大きく、綺麗な紫ががった色をしています。
カナガシラの方はヒレが小さく、透明です。
それと皮膚が違います。
ホウボウの方はツルツルした感じです。
それに対して、カナガシラはウロコが硬く、ザラザラしています。
ホウボウとカナガシラの相違が分かったでしょうか?
ホウボウは高級魚でカナガシラよりも単価は高いですの、間違わないようにしてください。
魚を買うときの参考になれば・・・・。
2匹は良く似ていますが、同じ魚ではありません。
左がカナガシラ、右がホウボウです。
昨日の行きつけの魚屋さんの店頭です。
無選別のトロバコが並んでいます。
左のトロバコには、カナガシラ、ホウボウ、ナメタカレイ、オキヤナギ等、
中央のトロバコはタラ、サバ等、
右のトロバコはドンコです。
この中から欲しい魚を選んで、トロバコの蓋に載せておきます。
購入する魚が決まると、女将が種類毎にビニールの袋に入れ計量してくれます。
持参のトロバコに入れ、氷を入れてもらって、支払いです。
このほかにカツオの半身が入って本日は1,650円でした。
カナガシラとホウボウです。
ホウボウの方がカナガシラより若干顔が長いです。
でもよく似ています、素人では見分けることが難しいかもしれません。
顔のアップです。
カナガシラの方が顔がゴツイ感じです。
簡単に見分ける方法はヒレです。
ホウボウの方がヒレが大きく、綺麗な紫ががった色をしています。
カナガシラの方はヒレが小さく、透明です。
それと皮膚が違います。
ホウボウの方はツルツルした感じです。
それに対して、カナガシラはウロコが硬く、ザラザラしています。
ホウボウとカナガシラの相違が分かったでしょうか?
ホウボウは高級魚でカナガシラよりも単価は高いですの、間違わないようにしてください。
魚を買うときの参考になれば・・・・。
「この魚の名前は?」と訊かれて答えは?
キンキ、キチジ、キンキン、アカジ、アカウオ等々地方によって呼び名が違います。
当地ではアカジ(標準和名:キチジ)です。
赤い魚ですのでお祝い事には欠かせません。
しかし、近年漁獲量が少なく、高級魚になりました。
少し型が良い物ですと、一匹 千数百円は下りません。
天然の鯛より高価です。
行きつけの魚屋さんに、少し小ぶりのアカジがありました。
単価を訊いて迷わずゲット。
捌きは簡単です。
鱗をしっかり引きます。
鰓の縁に鋭いとげ状の突起がありますので注意してください。
この手のカサゴの仲間の魚は頭が大きいので、鰓から内臓が簡単に取れます。
但し肝は戻してください。
煮付けたときこの肝が絶品です。
昆布だし、酒、砂糖、ミリン、醤油で煮付けました。
キンキのように油ののった魚は少し濃いめの味付けが合うようです。
私は魚はあっさり煮て、煮汁を煮詰め、濃いめの煮汁を絡めて食べるのが好きです。
キンキ、キチジ、キンキン、アカジ、アカウオ等々地方によって呼び名が違います。
当地ではアカジ(標準和名:キチジ)です。
赤い魚ですのでお祝い事には欠かせません。
しかし、近年漁獲量が少なく、高級魚になりました。
少し型が良い物ですと、一匹 千数百円は下りません。
天然の鯛より高価です。
行きつけの魚屋さんに、少し小ぶりのアカジがありました。
単価を訊いて迷わずゲット。
捌きは簡単です。
鱗をしっかり引きます。
鰓の縁に鋭いとげ状の突起がありますので注意してください。
この手のカサゴの仲間の魚は頭が大きいので、鰓から内臓が簡単に取れます。
但し肝は戻してください。
煮付けたときこの肝が絶品です。
昆布だし、酒、砂糖、ミリン、醤油で煮付けました。
キンキのように油ののった魚は少し濃いめの味付けが合うようです。
私は魚はあっさり煮て、煮汁を煮詰め、濃いめの煮汁を絡めて食べるのが好きです。
先日のハーブ園の朝市です。
色々な花が咲き始めていました。花の名前は分からないのもありますので・・・・。
画像をお楽しみ下さい。
クリムソンクローバーとテントウムシ
チャビル
Power Shot A570IS の画像は如何でしょうか?
コンバージョンレンズ無しのマクロ機能だけでの撮影です。
前のカメラと切れがかなり違います。
なんと言っても絞りのマニュアルは嬉しいです、被写界深度のコントロールが自在ですから。
不満は光学ファインダーと液晶ファインダーの視野に差があることです。
マクロなどの液晶モニターでの撮影は問題ないのですが、遠景など光学ファインダーを覗いての撮影が問題です。マクロ以外はほとんど光学ファインダーの撮影が多いのものですから。
所謂パララックスとではなく、視野率の問題です。
広角域での差が大きいのが気になります。