花山葵が旬です。
以前にも御紹介しましたが、あらためて花山葵の醤油漬けの作り方をお伝えします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/41e6af91b221bb21f1863bfd9af895d5.jpg)
山葵特有の「ツーン」とした辛味を出すのにはコツがあります。
花山葵をフキンで包み、90℃のお湯をたっぷりかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0e/98a77e88e509fbe81d9563d61c50fea0.jpg)
包丁の背で満遍なくたたきます。
このことで、細胞に傷を付け、辛味成分を引き出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3f/27723483ee37b42c21b4d5f01bfc8477.jpg)
適当な大きさに切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/05/36262b0de7f3fd9102120943b8fa74d2.jpg)
密閉容器に入れ、漬け醤油を用意します。
漬け醤油は 煮きった日本酒 1 : 醤油 1 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/69/7da1e78c2584ad4c995933f930a91506.jpg)
冷蔵庫で一晩おいて出来上がりです。
辛味を出すのには90℃前後のお湯に短時間晒すのがポイントです。
上記の方法以外に、90℃のお湯で短時間茹でてもOKです。
暖かいご飯にのせて頂と、日本に生まれて良かったと思います。
その他、細かく刻んで納豆に混ぜるのが好きです。
和風ドレッシングに使ってのカルパッチョもお勧めです。
以前にも御紹介しましたが、あらためて花山葵の醤油漬けの作り方をお伝えします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/5b/41e6af91b221bb21f1863bfd9af895d5.jpg)
山葵特有の「ツーン」とした辛味を出すのにはコツがあります。
花山葵をフキンで包み、90℃のお湯をたっぷりかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/0e/98a77e88e509fbe81d9563d61c50fea0.jpg)
包丁の背で満遍なくたたきます。
このことで、細胞に傷を付け、辛味成分を引き出します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/3f/27723483ee37b42c21b4d5f01bfc8477.jpg)
適当な大きさに切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/05/36262b0de7f3fd9102120943b8fa74d2.jpg)
密閉容器に入れ、漬け醤油を用意します。
漬け醤油は 煮きった日本酒 1 : 醤油 1 です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/69/7da1e78c2584ad4c995933f930a91506.jpg)
冷蔵庫で一晩おいて出来上がりです。
辛味を出すのには90℃前後のお湯に短時間晒すのがポイントです。
上記の方法以外に、90℃のお湯で短時間茹でてもOKです。
暖かいご飯にのせて頂と、日本に生まれて良かったと思います。
その他、細かく刻んで納豆に混ぜるのが好きです。
和風ドレッシングに使ってのカルパッチョもお勧めです。
郊外にある菜の花畑に行って来ました。
減反した水田6,000㎡に栽培されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/bd/6d2daf26e18641958822d993b777c040.jpg)
いわき明星大学の「菜の花プロジェクト」で栽培しているとか。
先日は「菜の花フェステバル」が開かれたようです。
この後菜種油を絞り、揚げ油などに使った後はバイオジーゼルオイルになるとのこと。
菜の花が栽培されている水田は油田だったのです?
久しぶりに漁港に行ってきました。
しばらく時化が続いた後でしたので、漁港の活気はいつも以上でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/bd/adbf53adb01135c948633d4b6fb80d0b.jpg)
こちらは底曳き網漁船の競り。
各種のカレイ類です。
ナメタガレイ(標準和名:ババガレイ)、ニクモチ(ミギガレイ)、マコガレイ、オキヤナギ(ヒレグロ)、ヤナギムシガレイなど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/21/79971407986a4516613685d21eb972cb.jpg)
こちらは、タラ、ミズタラ、ドンコ(エゾイソアイナメ)、ノドグロ(ユメカサゴ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8e/17eac0784314b0e50606c97ebfcdab79.jpg)
メヒカリ(標準和名:アオメエソ)
いわき市の魚になってから、人気が出て価格も以前の数倍になってしまいました。
干物をカラアゲにするのが一般的ですが、生の天ぷらは又格別です。
大型で鮮度の良いものは刺身や寿司ネタもお勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ff/adcf61799b9f5b3684db3558c6339321.jpg)
イシモチ(シログチ)、ヤリイカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f5/e4a10e9c2838440280cc35e40149ca22.jpg)
ショウサイフグ、リーズナブルな価格で庶民でも頂けます。
但し捌きはプロにお任せです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/30/051252ee55d9eb5c5a33c282659c75d1.jpg)
高級魚ヒラメの天然ものです。
でもこの大きさなら庶民でも手が出せそうです。
福島県で一番桜の開花が早いいわきでも、高原ではこれから開花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3d/0e1d974c5ac4972cd4f25b3357ef6c62.jpg)
ここはいわき市外れにある「芝山牧野」、牛の放牧場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f0/1dfa52923be02c4d61f59039029e5dbe.jpg)
冬の間牛小屋の中で飼われていた牛たちが集まってきました。
これから秋まで、放牧場で自由に草を食べて過ごすことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ba/c9edba01f6165eedce828a698f42a990.jpg)
放牧前の検査も終わって、「早く放してよ!!」と言いたげな顔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/ab4e9ab7e7068814e017b1737cfc6999.jpg)
ゲートが開くと一斉に走り出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/d73444753b9a67d3c4fb9be1ca1d27ca.jpg)
先に放されていた馬たちが、新参者をじっと見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/22/363226321d46008fc3536c0df6008cf2.jpg)
これから半年間、広い牧場で自由に過ごすことができる喜びが伝わって来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/3d/0e1d974c5ac4972cd4f25b3357ef6c62.jpg)
ここはいわき市外れにある「芝山牧野」、牛の放牧場です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f0/1dfa52923be02c4d61f59039029e5dbe.jpg)
冬の間牛小屋の中で飼われていた牛たちが集まってきました。
これから秋まで、放牧場で自由に草を食べて過ごすことになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/ba/c9edba01f6165eedce828a698f42a990.jpg)
放牧前の検査も終わって、「早く放してよ!!」と言いたげな顔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/48/ab4e9ab7e7068814e017b1737cfc6999.jpg)
ゲートが開くと一斉に走り出しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5f/d73444753b9a67d3c4fb9be1ca1d27ca.jpg)
先に放されていた馬たちが、新参者をじっと見ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/22/363226321d46008fc3536c0df6008cf2.jpg)
これから半年間、広い牧場で自由に過ごすことができる喜びが伝わって来ます。
ニシンの山椒漬の記事でニシン鉢に漬ける、と記載しました。
以前、会津でニシン鉢を撮った記憶があり、記事の中で紹介したいと思い、探したのですが見あたりませんでした。
今日、外付けのHDを整理していたところ偶然に見つけました。
会津本郷焼きのニシン鉢です。
小さい物でも4~5千円程度、大きい物になると数万円はします。
山椒の若芽が萌えてきました。
筍、縮緬ジャコとの組み合わせが嬉しい食材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/89/b227479357138900a9adb0e138caa3ca.jpg)
山椒の若芽とミガキニシンを醤油と酢で漬けこむ、ニシンの山椒漬けです。
会津では何処のスーパーでも売っていたのですが、いわきでは大きなスーパーでも見かけません。
やはり郷土食なのでしょう。
材料は ミガキニシン、酢、醤油、日本酒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/df/470fe51143bb37289bfae0ab600dbe2d.jpg)
伝統的には鰊鉢といった専用のつけ込み鉢が有りますが、タッパーで代用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8a/cbe05d17757bd2e972f05dcb508db1f2.jpg)
身欠きニシンと山椒の若芽を交互にはさみ、漬け込みます。
最後に、調味料を注ぎ、重しをして冷蔵庫で保管します。
調味料は以下のとおりですが、お好みで調整して下さい。
醤油 1
酢 1
酒 0.5
市販品はこちらです。
筍、縮緬ジャコとの組み合わせが嬉しい食材です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/89/b227479357138900a9adb0e138caa3ca.jpg)
山椒の若芽とミガキニシンを醤油と酢で漬けこむ、ニシンの山椒漬けです。
会津では何処のスーパーでも売っていたのですが、いわきでは大きなスーパーでも見かけません。
やはり郷土食なのでしょう。
材料は ミガキニシン、酢、醤油、日本酒です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/df/470fe51143bb37289bfae0ab600dbe2d.jpg)
伝統的には鰊鉢といった専用のつけ込み鉢が有りますが、タッパーで代用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8a/cbe05d17757bd2e972f05dcb508db1f2.jpg)
身欠きニシンと山椒の若芽を交互にはさみ、漬け込みます。
最後に、調味料を注ぎ、重しをして冷蔵庫で保管します。
調味料は以下のとおりですが、お好みで調整して下さい。
醤油 1
酢 1
酒 0.5
市販品はこちらです。
昨夜から「いわき」は嵐の中です。
大雨、洪水、暴風、波浪の警報が出ています。
昨夜の風はものすごく、当家のアンテナ1本が倒されてしまいました。
風が収まってから屋根に上って立て直しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/01/f0b3cfefa0249c58fae411fdb4e459ce.jpg)
漁港も漁ができないため人影もなくひっそりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/31/e010878f9ee9c09ec938b2127c40c948.jpg)
港の中は波が穏やかなため、カモメの集団が羽を休めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/58/bdd071ec5e8d263dbaf1808a8c67db34.jpg)
こちらは一級河川「夏井川」の河口です。
先日まで閉塞していた河口も高波で開口したようです。
お陰で周囲の農地も冠水を免れたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3a/45d07bf47f21b91adf7c7ed7ea6971c0.jpg)
河口近くの砂浜にはカモメの大集団が・・・。
こんなところで嵐を凌いでいたとは初めて知りました。
海鳥とはいえ、嵐の海は無理なようです。
大雨、洪水、暴風、波浪の警報が出ています。
昨夜の風はものすごく、当家のアンテナ1本が倒されてしまいました。
風が収まってから屋根に上って立て直しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/01/f0b3cfefa0249c58fae411fdb4e459ce.jpg)
漁港も漁ができないため人影もなくひっそりしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/31/e010878f9ee9c09ec938b2127c40c948.jpg)
港の中は波が穏やかなため、カモメの集団が羽を休めていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/58/bdd071ec5e8d263dbaf1808a8c67db34.jpg)
こちらは一級河川「夏井川」の河口です。
先日まで閉塞していた河口も高波で開口したようです。
お陰で周囲の農地も冠水を免れたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/3a/45d07bf47f21b91adf7c7ed7ea6971c0.jpg)
河口近くの砂浜にはカモメの大集団が・・・。
こんなところで嵐を凌いでいたとは初めて知りました。
海鳥とはいえ、嵐の海は無理なようです。
行きつけの魚屋さんで先週購入した魚です。
マサバ、タラ、ヒレグロ、ホウボウ、コノシロ
合計1,600円
海水温も上昇してきたようで魚種も増えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/71/a22eef83a2474321ee2e07406ad23f96.jpg)
コノシロと言う魚を知っていますか?
コハダはコノシロの小さい時の呼び方、その前がシンコ
何れもスシネタとして使われます。
コノシロも酢締めにしないと味の出ない魚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/eb/5dc32026496900a3b156efb7cc410f9a.jpg)
ウロコをひき、頭と腹をとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/77/b89c7f7a52b4d39418482238d6edbd12.jpg)
三枚におろし、腹骨をすきとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/08/235a2e1196644622da21b0aba84eea81.jpg)
バットに身を上にして並べ振り塩をして、冷蔵庫で1時間ほど締めます。
この時バットを傾けておきます。
魚から出た水分を切るためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7b/0f215a8d7eb1524a4716aac170193f5d.jpg)
魚からかなりの水分が出ているのが分かるでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/50/f55b97505dd67b51a1c7f72493df36f7.jpg)
水気を切って、酢に漬けます。時間は大きさと好みで変わりますが30分~1時間程度でしょうか。
生酢の他、加減酢(砂糖や昆布出汁を加える)などで好みの〆加減に。
にぎり寿司は勿論、ばら寿司、酢の物と合わせても美味しいです。
イボダイの酢締め
寿司1
寿司2
寿司3
マサバ、タラ、ヒレグロ、ホウボウ、コノシロ
合計1,600円
海水温も上昇してきたようで魚種も増えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/71/a22eef83a2474321ee2e07406ad23f96.jpg)
コノシロと言う魚を知っていますか?
コハダはコノシロの小さい時の呼び方、その前がシンコ
何れもスシネタとして使われます。
コノシロも酢締めにしないと味の出ない魚です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/eb/5dc32026496900a3b156efb7cc410f9a.jpg)
ウロコをひき、頭と腹をとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/77/b89c7f7a52b4d39418482238d6edbd12.jpg)
三枚におろし、腹骨をすきとります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/08/235a2e1196644622da21b0aba84eea81.jpg)
バットに身を上にして並べ振り塩をして、冷蔵庫で1時間ほど締めます。
この時バットを傾けておきます。
魚から出た水分を切るためです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/7b/0f215a8d7eb1524a4716aac170193f5d.jpg)
魚からかなりの水分が出ているのが分かるでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/50/f55b97505dd67b51a1c7f72493df36f7.jpg)
水気を切って、酢に漬けます。時間は大きさと好みで変わりますが30分~1時間程度でしょうか。
生酢の他、加減酢(砂糖や昆布出汁を加える)などで好みの〆加減に。
にぎり寿司は勿論、ばら寿司、酢の物と合わせても美味しいです。
イボダイの酢締め
寿司1
寿司2
寿司3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a4/760d62b30d5129d4662af8c42fb0dbd5.jpg)
いわきは今、桜(ソメイヨシノ)が満開です。
先週の日曜日に7分咲きになったのですが、その後水曜日あたりから寒気が入り、最高気温が12~13℃と3月中旬の気候に逆戻りしていました。
そのおかげで、桜の花が長持ちしました。
今日は朝から晴れて気温が上がり、絶好のお花見日和です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/c0/1157844e2dc17a569980c90aa6d4b235.jpg)
ここは、いわき市平の新川の堤防の桜です。
恋人同士や、家族連れが桜のアーチの下を散策していました。
お昼頃にはお弁当を広げるグループも出てきそうです。
いわき市平でのもう一カ所の桜の名所が松が丘公園です。
本数も多く、見事なのですが、駐車場が少ないため断念しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/5f/04dbecb74818b0d4700511210c0030a3.jpg)
桜には青空が似合います。
二年間使ったスタッドレスタイヤもかなり摩耗してしまいました。
会津では無理でも、いわきの淡雪ではあと1シーズンは持ちそうです。
クロスーバーレンチと油圧ジャッキのお陰で、四本の交換を25分で終えることが出来ました。