遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

6脚ブロックの製造現場

2013-11-30 | 海辺の風景など



   久しぶりに海辺に行ってみると、6脚ブロックの製造中でした。







   コンクリートミキサー車から生コンが投入されています。


   表面は手作業のこてで仕上げられていました。 







   重い六脚ブロックの移動はクレーン車でやっていました。

   製造現場は初めてでした。


この手の製造現場って、ついついじっくり見たりしますよね?

  

サラータイでランチ

2013-11-28 | 外飯



  サラータイのランチメニューが少し前変わりました。

  内容は依然とほぼ同じなのですが単品メニューが無くなりました。

  ランチで手一杯で単品は夜にと言うことでしょうか?

  繁盛することはうれしいことです。





  煮込み牛肉のライスヌードル。

  この濃厚なスープにはまってしまいました。

  家族で行くときは誰かがオーダー。

  皆で味わいます。





  トムヤム風味のチャーハン。

  これも当家の定番です。


  

白菜を漬ける

2013-11-23 | 食品加工の部屋



  菜園の白菜(ミニ白菜)も数回霜に当たり、

  糖度が上がってきました。


  白菜漬けを作るタイミングです。

  当地域は蝿が多いのでそのまま干すのは危険です。

  今までは室内で干していましたが、水分の低下が今一。

  今回は、野菜栽培の「べたがけ資材」でガードして干しました。






  やはり水分を充分落とすには直射日光と風が最高です。

  この後、3%の食塩で下漬けして、キムチの材料となります。

「まこもたけ」で焼きビーフン

2013-11-17 | ある日の昼食



  「まこもたけ」を使った焼きビーフンです。


  中央下の白い短冊状の物が「まこもたけ」。  








  まこもたけです。

  知らない方もおおいかも?






  まこもたけの説明書きです。

  中華料理によく使われます。

  炒め物などで、白くて「しゃくしゃく」する食材、

  タケノコより柔らかく、歯切れがよいもので「何だろう?」と思う物です。

  生ものは今の時期しか食べられない高級食材です。

  通常は水煮の物です。





  下2本が調理OKの状態です。

  先端は柔らかく、ゆでるとアスパラのような食感が。

  下の白い部分は切り方で食感が変わります。





  せっかくの生ですので、焼きビーフンに使うことに。

  ビーフンはもちろん台湾の「新竹」の物!!!

  これで無くてはビーフンではない、と言っても過言ではないでしょう。





  ビーフン料理の勘所は戻し加減。

  使う用途によって戻し方が違います。

  戻しながら、手で触って加減を見ていきます。





  焼きビーフンの具材を炒めます。

  豚バラ、ホタテ、エビなどのシーフード、タマネギ、ニンジン、ピーマン、キャベツ、

  シメジ、そして細切りにした「まこもたけ」。





  最後に戻したビーフンを投入、スープを加え具材となじませてできあがり。

  ビーフンの戻し加減も抜群。

「まこもたけ」の食感も楽しい焼きビーフンに仕上がりました。


  食べ過ぎ・・・・・・。 
  

中華でランチ

2013-11-14 | 外飯



  先日、家族との昼食を中華のランチにしました。

  小名浜の中国料理「東」。

  




  
  鶏肉の酢豚風





  小エビのチリソース。



  
  この日のランチメニューは2種類でした。

  両方をオーダーして、2種類の味を楽しみました。


  デザートはフルフルの杏仁豆腐。

  これがまた逸品でした。



   

タマネギの定植(その3)

2013-11-10 | 田舎の風景など



  タマネギの苗です。

  今年も128セルのセルトレーに播種、育苗しました。

  タマネギの定植は手間と時間が掛かり、毎年改善方法は無いか?

  工夫を凝らしてきました。

  過去記事をご覧下さい。

  タマネギの定植

  タマネギの定植(その2)







  穴あきマルチに植え付けの穴を開けるのに昨年までは丸棒を使っていました。

  セル苗の断面は正方形ですので、押し込む手間が掛かります。

  そこで今年はセル苗より一回り大きな四角い穴を開ける道具をつくりました。






  32mmの角材をセルと同じに成形した物です。






  穴を開けます。






  セル苗の形状と穴開けの形状です。





  セル苗を落とし込むとすっぽり入ります。

  昨年より作業時間が50%短縮できました。


  でも腰が痛い・・・・・>   歳か?!

新そばで鴨蕎麦

2013-11-09 | 蕎麦の部屋



  待ちに待った新そばの季節です。

  早速「水車」さんから送ってもらいました。

  そばは「会津のかおり」、緑がかった最高のそば粉です。





  久しぶりの蕎麦打ちでしたが、まーまーの出来です。





  寒くなってきましたので鴨蕎麦にすることに。





  合鴨肉を焼きます。

  皮をフォークで刺し、脂を出しやすくしておきます。





  肉の方も焼きます。





  焼き加減はレア。

  焼きすぎると堅くなります。






  合鴨の脂でネギを焼きます。

  ネギが香ばしく、そして甘みが出てきます。





  濃いめの甘汁でさっと火を通してできあがり。

  新そばの香りと合鴨の旨味が最高です。



波消しブロック

2013-11-04 | 東日本大震災



  大津波が来た海岸です。

製造された大量のテトラポットが並んでいます。






  こちらは6脚ブロック製造現場。





  コンクリートを流し込む型です。






  コンクリートが流し込まれています。


  波消しブロックが並ぶ海岸は興ざめですが、


  防災第一となれば仕方がないのでしょう。



合鴨にオレンジのソース

2013-11-03 | 外飯



  kitaoでランチをとりました。

  ジャガイモのスープにサラダ。





  合鴨のローストオレンジソース。

  フレンチの定番ですが、今まで美味しいと思ったことがありません。

  今回もおそるおそるオーダー。

  これは美味しい。

  合鴨肉の火のとおり具合が抜群。

  さわやかなオレンジの風味がよく合っていました。

  私も合鴨の燻製、鴨蕎麦で合鴨肉を使いますが

  合鴨肉は他の肉と違ってバラツキが大きい肉です。

  肉の素性をしっかり見極めないと美味しく仕上がりません。

それと火の通し具合で味が全く変わってしまう難しい素材です。

  お見事でした。