遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

縮緬山椒を作る

2019-05-30 | 食品加工(魚介)分室

  庭の山椒が実を付けました。

  成熟度合いで用途が異なりますが、幼果は縮緬山椒。

   小枝や葉を掃除します。

  半日ほど水にさらし、アクを抜きます。

  縮緬を鍋に入れ、調味料(醤油、酒、味醂)を加え、

  さらに山椒を半量加え加熱します。

  水分が無くなったところで残りの山椒の実を加えます。

  水分を飛ばし、縮緬にテリが出てきたら完成です。

  朝食に、お弁当に、おにぎりに、お茶漬けに、用途は多様です。

  パックに詰め、お使い物としても喜ばれます。

  縮緬は小さい物ほど良いのですが、高価です。

  普段使いにはこの程度でも充分です。 

 

 


ワサビ菜とローストビーフ

2019-05-27 | 食品加工の部屋

  菜園で収穫した山葵菜の菜花です。

  山葵菜はピリッと山葵のような辛みがあり、

  人気上昇中の野菜です。

   ローストビーフの添え物してみました。

  さっと茹でドレッシングで和えて添えました。

  菜園のスナップエンドウと共に!

  ローストビーフにベストマッチでした。

  菜園の春菊は胡麻和えにしました。

  この時期の春菊は香りが強く美味しいです。

 


6月22日はアトリエ遊木民の誕生日

2019-05-25 | 蕎麦の部屋

  2005年6月22日はアトリエ遊木民の誕生日です。

 最初の記事が手打ち蕎麦。

 

 

 木工製品

 

 

 そして燻製でした。

 それから早い物で13年たちました。

 単身赴任が始まったとき、東日本大震災と

 それよりも原発事故の時はブログを閉鎖するつもりでした。

 なんとか今まで継続出来たのも皆様のご支援があってこそと

 感謝しております。

 完全退職後は農業と木工業の自営業で生活しています。

 それと時々非常勤講師。

 そんな中で皆さんに楽しんで頂ける記事が書けたらと

 思っています。

 今後とも「遊木民のアトリエ」をよろしくお願いします。 

 

 

 

 

 


ニンニクの芽の炒め

2019-05-22 | 食品加工の部屋

  牛肉とニンニクの芽の炒めものです。

  今年は菜園で、ニンニクをホワイト6片と小片ニンニクの

  2種類を栽培しています。

  小片ニンニクの方が早生で、芽が出るのが早いです。

  この芽を収穫します。

  収穫直後のニンニクの芽です。

  ニンニクの香りが半端ないです。

  牛肉とのオイスターソー炒め。

  これは今まで食べたニンニクの芽の料理で最高。 

   ニンニクの芽と言えば中国産ですが、自家産は別物でした。

 


菜園の今(収穫中)

2019-05-20 | 田舎の風景など

  昨年の10月以降、旧菜園での作付けは出来ませんでした。

  新しい菜園の準備も整っていませんでしたので、

  友人の畑を借りて、春野菜を栽培してきました。

  サニーレタスを中心としたリーフレタスです。

   春菊

  ワサビ菜

  現在の葉物の主力です。

 

 

 

 


田んぼからの霧

2019-05-18 | 田舎の風景など

  海沿いの道路を走行していると、いきなり霧の中へ。

  日差しが強い日には田んぼから多量の水蒸気が、

  そこに北東からの冷たい風が吹き込むと霧が発生します。

  酷いときは次の電柱(50m先)も見えなくなります。


菜園の今

2019-05-17 | 田舎の風景など

  現在の菜園の様子です。

  以前の菜園は3月で終了。

  3月以降新しい場所で菜園を始めました。

  長年遊休農地だったため、地力が不足しています。

  土壌改良材、堆肥を投入して何とか作付けまでこぎ着けました。

  ナスを初め、夏秋野菜の定植が盛りです。

  3月の菜園の様子です。

  土壌改良資材、堆肥の投入量は半端ない量でした。

 


昼食に松花堂弁当を

2019-05-15 | 外飯

  今年は祖母と母の法事があります。

  法事の後の食事会の予約をかねて、美食「さかもと」で昼食を摂りました

  この頃、前日までに予約して行かないとなかなか入れません。

  ご飯はゆかり、縮緬山椒など4種類から選べます。

  水菓子はメロンとゼリー

  これにコーヒがついて1600円はお値打ちです。

 

  


朝食用の干物を作る

2019-05-13 | 食品加工(魚介)分室

  朝食用の干物が切れかかっていましたので、

  干物を作ることに、クロソイ(煮物)、子持ちヤナギカレイ、サヨリ。

   10%の食塩水につけ込みます。

   魚によって時間は変わります。

   ヤナギカレイ、サヨリは約15分。

   一夜干しして出来上がりです。

   炊きたてのご飯に魚の干物、ご馳走です。

   季節によって旬の魚が変わります。

   魚によっても四季が感じられます。

 


大学の学食

2019-05-09 | その他

  同窓会の最終日は大学のキャンパスに。

  私は3年前に来ているのですが、他の4名は卒業以来とのこと。

  45年ぶりです。

  昔の建物は半数以下になっており、浦島太郎です。

  学食に行ってみました。

  こちらは業者の食堂で定食中心、殆どが500円以下。

 こちらは大学生協の食堂。

 お腹いっぱいで懐に優しいメニューは昔と一緒でした。

 


連休中の焼き肉

2019-05-07 | 食品加工の部屋

   連休中に家族が帰省しました。

   2日目の夕食はアトリエでの焼き肉にしました。

   家族の負担軽減のため、食器は紙製にしました。

   人数が増えましたので、自家製バーベキューテーブル

   に加えてガスのバーベキューコンロも使用しました。

   肉も野菜もたっぷり用意しました。

  会話も弾みました。

  ガスのバーベキューコンロも美味しいのですが、

  備長炭の炭火焼きは一段と美味しかったようです。

  アトリエの強力換気扇全開での焼き肉、満足してもらえたようです。


先日(5月4日)はお祭り

2019-05-05 | 田舎の風景など

  昔の村境(行政区の境)まで、隣の諏訪神社の御神輿渡と子供神輿が到着しました。

  5月4日は各地の春祭りです。

  当地区でも八剣神社の神輿の担ぎ手が集まり、神輿の到着を待ちます。

  神輿が到着して神事が行われています。

  神事が終了して、当地区内を巡行します。

  神輿を担ぐには最低でも20人は必要。

  今年は26名内2名が女性でした。

  私は地区役員のOBとして裏方のサポート役です。


お土産用のハムとベーコンを作る

2019-05-03 | 燻製の部屋

  肩ロースです。

  10日間、塩、砂糖、ブラックペパー、セージで塩漬けしました。

  塩抜き後、2時間ほど風乾。

   浸透セロファンでケーシング。

  3mmのtたこ糸で整形。

   約3時間燻煙。

  肉の中心温度を68℃で30分間の殺菌をして出来上がりです。

 

 


2日目の懇親は屋形船

2019-05-01 | その他

  2日目は岡山から来る友人を東京駅で待ち合わせ、

  皇居、スカイツリーと回りました。

  夜は屋形船を予約しておきました。

  以前乗った屋形船はお座敷でしたが、今回は椅子席です。

  それもそのはず、半数以上が外国のかたでした。

  お刺身とカニの後は揚げたての天ぷらが美味しかった。

  キス

  アナゴ

  野菜が3種

  海老の炊き合わせ

  アサリご飯と海苔の味噌汁

  デザート

  

  屋根上からの夜景がきれいでした。

  静かな船内で昔話に花が咲きました。

  企画した幹事に皆感謝でした。