遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

ウオーキングコース(会津)

2007-08-31 | 会津の風景
  メタボ予防と言うか、体型が変化して服が着られなくなった時は「服に体を合わせること」と厳命されているため、10年以上早朝に40分程度のウオーキングを続けています。

  このコースは会津のコースの1つです。

  川沿いのコースで、河川敷は運動公園になっています。



  ウオーキング用に整備されていてとても歩きやすいコースです。




  ご丁寧に消費カロリーまで表示されています。




  川辺では鴨が涼しそうに泳いでいます。

  とても慣れた鴨です。

  

処暑の海

2007-08-26 | 海辺の風景など
  昨日の海です。

  見慣れない船のシルエットです、何の船かな?



  処暑をすぎたとは言え、当家でもまだ30℃近い気温です。

  この夏は少し立て込んでいて、海にも行っていませんでした。

  ここ数日の海の様子をアップしてみました。

  幾分でも涼しく感じて頂ければ・・・・・。



  早朝の漁港です。

  刺し網から魚を外す根気の要る作業です。

  脇ではおこぼれに預かろうと、カモメが辛抱強く待っています。

  




  漁港からの塩屋崎灯台です。




  薄磯海水浴場です。

  海の家もほとんど撤去され、最後の家を解体中でした。





  監視塔にも海岸にもあまり人影はありません。




  こちらは中の作漁港。




カツオの水揚げでは全国でも有数の漁港です。

 魚市場の周りには漁船の入港を待つトラックが集まってきていました。




 こちらは永崎海水浴場。

 若い人たちに人気の海岸です。


ハーブ園の直売所

2007-08-25 | 田舎の風景など


  土曜日は早朝のウオーキングの途中で立ち寄る直売所です。

  朝取りの新鮮な野菜が並んでいます。





  また、価格が嬉しいです。

  大部分が50円、100円のワンコインです





熱いほうじ茶のサービスです。

  暑いときに熱いお茶も美味しいものです。

  今日はまだ時間が早かったので有りませんでしたが、「おこわ」、「パン」、「クッキー」、漬け物などの加工品も販売されており、ここで朝食をとっている人も見かけます。

ハマボウフウ(浜防風)

2007-08-19 | 花や木々など


 この植物は何だか分かりますか?

 ハマボウフウです。

 今朝浜辺をウオーキングしていると、ふとこの植物が目にとまりました。

 なんと野生のハマボウフウです。

 以前は砂浜の至る所に自生していて、摘んできては酢みそ和えなどにした物です。

 それが乱獲と自然条件の変化からでしょうか、全く目にすることが有りませんでした。

 付近を探したのですがこの親株と次の画像の2個体だけでした。




こちらは上の親株の種から発芽した子ハマボウフウです。

 ハマボウフウは刺身のツマなどに使われる、高級食材で現在は全て栽培物です。

 この貴重な野生のハマボウフウを大切にしたいものです。

この植物は何だか分かりますか?

2007-08-18 | 田舎の風景など
  この植物、何だか分かりますか?

  高さは約3mくらいあります。
 




近づいてみると、先端に穂のような物が見えます。





  先端のアップです。

  米粒ほどの実がびっしり着いています。





  この植物の正体は「ソルガム」です。

  茎の糖分が高いスイートソルガムは、茎と葉と実を一緒に乳酸発酵させ、サイレージとしては牛の飼料になるとのことです。

  ソルガムには色々な種類が有るとのこと。

 実を採るタイプのソルガム(ソルゴーとも言うそうです)は雑穀としてはタカキビとかいわれています。

 一般的に実は「コウリャン」とか「マイロ」とかの名称でよばれ主に家畜の配合飼料に使われるそうです。

 実を採った後の茎は箒としても使えるので、箒草とも呼ばれているとか。


 コウリャンときいていやな思い出がある人は「戦中派」だとか、米にコウリャンを混ぜ込んだコウリャン飯を思い出すそうです。

盛夏の会津

2007-08-17 | 会津の風景


  水稲(コシヒカリ)の花が咲き始めました。

  会津は例年になく高温状態が続いています。

  専門家に訊くと登熟(籾に澱粉が蓄積することを指す専門用語だそうです)するとき夜の気温が高いと、品質が低下するので心配だそうです。


 


リンゴ(ふじ)の実も大きくなってきました。

  今年は糖度が上がり、美味しいリンゴになりそうだとのことです。






  1枚の葉に蝉の抜け殻が4つも。

  かなりの混雑です。





  中身がいました。

  アブラゼミです。

  この蝉の声ほど夏を実感させる物はないのではと思います。





  花の時から定点観測している栗の実です。

  かなり大きくなりました。


37,5℃!!!!!

2007-08-16 | 田舎の風景など

 この温度計をご覧下さい。

 アルコール式の旧式なアナログ温度計です。

 でも、視覚的には温度を実感できます。

 私がアナログ人間だからかも?  若い人はデジタルの方が実感があるのでしょうか?

 
 なんと本日(2007年8月16日 14:00)当家の室内で37.5℃を記録しました。

 当家は海から2km圏内ですので、海風が入り30℃を越えることはあまりありません。過去の最高が33℃でしたので大幅な記録更新です。

 北西から吹く風は熱風みたいでした、多分高気圧の位置の関係でフェーン現象が起きたのでしょう。

 私は会津で連日35℃オーバーを経験していましたが、家族はびっくりしたようです。

 今のところ全員無事のようです。




猛残暑お見舞い申し上げます。

2007-08-16 | 会津の風景
  猛・・・・残暑お見舞い申し上げます。

  とにかく、「あじ~~~~~~」。

  会津は5日連続35℃以上の猛暑日でした。

  今日から2日間夏休みが取れましたが、昨夜はUターンの渋滞に巻き込まれ散々でした。それにしてもガソリンの価格、「高~~~~~」。

  いわきはやっぱり涼しいです(会津と比べて)。

  でも、いわきは何処でも涼しいと思われがちですが、涼しいのは海岸から2kmまで、それ以上は何処でも同じ「あじ~~~~」です。

  
  画像は先週末の只見川で、この日も36℃を記録しました。

  心なしか只見川も「どんより」です。

  夕立が恋しいです。


二重の虹

2007-08-10 | 会津の風景

 8月8日の画像です。

 会津はこのところ寒気が入り気象が不安定でした。

 日中は晴れているのですが、夕方急に雷雨となりました。

 雷雨も一段落したところで帰宅しました。

 その時南の空に見えた虹です。

 なんと二重の虹でした。

 ?十年生きていますが、二重の虹は初めてでした。

 職場の人でもっと南で撮った画像を見せてもらいましたが、これ以上見事な虹でした。