遊木民のアトリエ

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ホットプレートで小籠包

2022-03-04 | 食品加工の部屋

 小籠包といえば蒸籠で蒸すイメージです。

今回は自家製の小籠包をホットプレート(IHのホットプレート)で作ってみました。

 自家製の小籠包は少し不格好ですが味は良いです。

材料は豚挽肉にネギのみじん切り、おろしショウガ、白湯スープのゼラチン(凝固前)

塩胡椒、ゴマ油。

 皮は大判の餃子の皮。

 ホットプレートに切れ目を多く入れたクッキングシート(蒸気を逃がすため)を敷き、

白菜、キャベツなどを置き、その上に小籠包をのせます。

 小籠包が浸る手前までお湯を入れ、蒸します。

白菜やキャベツに火が通り、皮に透明感が出たなら蒸し上がりです。

 レンゲにとってまずはスープを味わい、ちょっと冷ましてからたれでいただきます。

蒸し上がりをそのまま口に入れると、口の中がやけどします。

小籠包に下に敷いた白菜やキャベツが絶好の箸休めになります。

蒸籠や蒸し器が無くてもホットプレートで小籠包が楽しめます。

お試しください。

 

     小籠包を作る 1

  小籠包を作る 2



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