遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

新装開店の魚屋から

2024-04-29 | 食品加工(魚介)分室

 いわき市の鮮場平店に入っている小野崎鮮魚店が新装開店しました。

当日、8時半開店でしたので早めに8時に着きましたが、駐車場は9割方

埋まっていました。

 目玉の広告の品ははホタテ6個で500円や本マグロ、赤エビ等でした。


 購入した品です。

エボダイ、アナゴ、ホタテ、ヤリイカ、そのほか本マグロの柵2本、

赤エビ一パック10匹等でした。


 これらは連休中に海無し県から帰省する家族のための食材です。

ヤリイカは刺し身で食べたいので、ブラックライトでアニサキスをチェック

して安全を確認しました。

エボダイは干物に、アナゴはバラ寿司に、ホタテはバター焼き、

マグロと赤エビはお造り用です。

お土産用等のベーコンを作る

2024-04-27 | 燻製の部屋

 連休中に帰省する家族や、親戚のお土産用にベーコンを作りました。

行きつけのスーパーで第2・4土曜日は肉のびっくり市と言うことで

肉がかなり割引で販売されます。

 ベーコン・ハム等を作るときはその日を起点に作業計画を立てています。

今回は豚バラブロック肉3kg強を購入しました。

4%の塩、2%の砂糖、ブラックペッパーをすり込み、10日間塩漬。

2時間半塩抜き、4時間乾燥後燻煙しました。

チップはクルミとチェリー。


 燻煙後肉の中心温度65度で30分加熱殺菌。


 冷水で冷却、水分を拭い冷蔵庫で3日放置して燻煙臭を落ち着かせて

完成です。

 ラッピング包装して保冷バックに保冷剤と共に入れて贈答用にしています。




久しぶりにアヒージョ

2024-04-25 | 食品加工(魚介)分室

 菜園の芽キャベツも終盤になってきましたので、久しぶりにアヒージョ

にしてみました。


 菜園のニンニク、タカノツメ、芽キャベツ、ブロッコリー。

購入野菜としてマッシュルームとピーマン。

鶏肉、砂肝、ヤリイカ、ホタテ、エビ。


 久しぶりのアヒージョにビールが進みました。

残りではパスタに転用します。


庭の果樹の花など

2024-04-23 | 花や木々など

 庭の実のなる木の花が見頃です。


 ローブッシュのブルーベリ、小粒ですが味が濃厚ですので

ジャムなどの加工に最適です。


 花の付きが多いです。


 ラピッドアイで果実が大きく甘みと酸味のバランスが良いので

生食用です。


 ローブッシュより花の数は少ないです。


 ビワの実が大きくなってきました。

摘果して大きな果実にします。

生食の他コンポートも美味しいです。


 山椒の花です。

 若い葉でニシンの山椒漬け、若い果実で縮緬山椒を作るのが定番に

なっています。

花ワサビ漬けで酒肴を3品

2024-04-21 | 食品加工の部屋

   先日作った花ワサビ浸けはそのまま箸休めになりますが、今回は酒肴に

してみました。

 メバチマグロの落としで山かけ、花ワサビ浸けそえ。



 自家製イカの塩辛(半年物)に花ワサビ漬け



 市販の枝豆豆腐の薬味として。

細かく刻んで熱いご飯に混ぜ込むのも美味しいです。


ミーニャンの冬から春

2024-04-17 | その他

   我が家のアイドルミーニャンです。

2011年3月(大震災)生まれの13歳。


 2ヶ月前まではストーブの前が定位置でした。


 それとホットマットが入った通称ネコボックス。


 私の座椅子が占領されるここも度々。


 冬用のネコボックスが暑くなったようですので、

急遽つなぎに段ボールでネコボックスを作成。


 気に入ってくれたようです。

連休前に夏用のネコボックス(ヒンヤリ素材)を出してきます。 

菜園の今

2024-04-15 | 田舎の風景など

 やっと冬野菜の残渣整理が終わりました。

コンポストの枠二つがこのような状態に積み上がりました。

一ヶ月もすると高さは半分以下になります。

手前の堆肥は昨年の秋までに積み上げた物で、サツマイモの堆肥になります。


 玉ネギの3種類の区画で、約1,600本ほどです。

来週から早生の収穫が始まります。


 エンドウ3種です。

やっぱりスナップエンドウの越冬率が低いです。


 こちらはアグ友(農業仲間)のスナップエンドウ。

風よけに麦を播いたのが効果を発揮しています。


 夏ネギはとう立ちもなく順調な生育です。


 アグ友のジャガイモ(奥の一畝)とサツマイモの予定地。

有刺鉄線と針金でイノシシ対策が施されています。

夏野菜の準備に忙しい毎日です。







花ワサビの辛汁漬けを作る

2024-04-13 | 食品加工の部屋

 花ワサビの季節になりました。


 茎の下部を切り落とし、90℃程度のお湯をかけます。


 包丁の背で茎の部分をまんべんなく軽く叩き辛みを出します。


 保存容器に入れ、自家製の蕎麦の辛汁(ざるそばの汁)に醤油を加え

て好みの味にして冷蔵庫で保存します。

 二日後から食べ頃になります。

利用方法は後日。


サラータイからトムヤムクンをテイクアウト

2024-04-11 | 外飯

 先日、サラータイで昼食を摂った際に夕食用にトムヤムクンを

テイクアウトしました。

 スープまでテイクアウトできるサービスはうれしいです。

辛さはタイと日本向けの中間の辛さでお願いしました。

それと昼食のボリュームが多いとのことで家族は最初にテイクアウト用に

とりわけてパックしていました。


 パッタイとタイチャーハンをそれぞれ1/3程度お持ち帰りしたようです。

家族で今度サラータイに行ったときのメニュー選定で話が盛り上がりました。



 

芽の出たニンニクを有効利用

2024-04-09 | 食品加工の部屋

 昨年収穫した菜園のニンニクも芽が出てきました。

容器にペーパータオルを敷き、芽の出たニンニクを並べ,

水を半分程度入れておきます。

後は日の当たる出窓においておくと芽が伸びて葉ニンニクになります。

お勧めの使い方は麻婆豆腐、葉も実も根も全部使えます。

葉と根が入ると香りが一段とたち、美味しくなります。



久しぶりにサラータイで昼食

2024-04-07 | 外飯

 東日本大震災前、富岡町で営業していたサラータイが震災後

いわき駅前の雑居ビルで営業を再開したのが震災から2年後。

 かなりの回数訪れていましたが、再開から4~5年で閉店。

そして数年前に再び富岡町で営業を再開しました。

 昨年、家族が富岡まで出かけテイクアウトを購入してきました。



 今回は夜ノ森公園の桜も久しぶり(14年ぶり)見たいこともあって

ランチをサラータイにしました。


 サラータイのテーブル席があるコーナー、この他にカウンター席が

20席近くあるようです。


 私のオーダーはマッサマンカレー、鶏の濃厚なカレーで以前と同じ!

美味しい!!


 帰りはドライバーチェンジですので、タイビール「シンハー」を。


 家族はタイ焼きそば「パッタイ」。


  そしてタイチャーハン。

3人でシェアしながら「前の味と変わらなくて美味しい!」との会話。

盛りつけは以前と少し変わっていますが味は同じ、価格もほぼ同等で

営業努力がうかがえます。

 今富岡町は廃炉作業に関わる企業の生活拠点化しています。

そこで働く人たちにとって助かる存在となっているようで、

私たちの昼食中、カウンター席はほぼ満杯、テイクアウト(弁当形式)も

かなりの数でした。

 帰り際、ママさんと話すことが出来、元気で繁盛していてうれしかった!

 過去記事です。






富岡町夜ノ森のいま(4月5日)

2024-04-05 | 花や木々など

 今日(4月5日)に富岡町夜ノ森に行ってきました。

桜で有名なメインストリートです。



 
開花程度は2~3分程度でした。
 
こんな感じです。 



 木によって開花程度に差があり、このように8分程度の木もありました。


 6~7日が桜祭りとのことで会場設営も完了していました。

桜には青空が絶景です、天候に恵まれると良いのですが。

  過去記事



メバチマグロの切り落としを購入

2024-04-04 | 食品加工(魚介)分室

 少し前になりますが、開店直後に魚屋に行くとメバチマグロの落としが

ありましたので即購入。

 1kg強で価格は税込み1,058円。


  部位としては尾の先、エラ裏、頭の後だと思います。


 皆皮付きです。


 皮付きは皮の内側に脂身があります。

これをスプーンで掻き取ると所謂ネギトロのトロ身になります。

一般に市販されているネギトロと称する物は、マグロのミンチに植物油脂を

添加した物です。

 これが本物です。



 各部位を切り分けました。

 
 生マグロですので冷凍保存が可能です(解凍マグロは再冷凍不可)。

用途別にラップして急速冷凍します。

鉄火巻きや漬け丼、ネギトロ丼など家族で3回分は充分にあります。