遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

生シラスで2種(今日の酒肴)

2024-07-18 | 木工の部屋

 久しぶりに生シラスが手に入りました。

左は定番の生卵合え、右は自家製のガリを細切りにした物で合えました。

ネットリ濃厚系と、さっぱり爽やか系の食べ比べも美味しかった。



特売日の買い物

2024-07-16 | 食品加工(魚介)分室

 特売日の買い物です。

 常磐物のイボダイ、キンキ、メヒカリ。


 キンキは煮魚用に処理して冷凍。


 メヒカリは腹開きで中骨をとり、天ぷら用にして冷凍。


 イボダイ(地方によってはボーゼ)

生きの良い物は酢じめにいて寿司種などにもなります。

今回は干物に加工。


 10%の食塩水に30分浸漬、2時間ほど天日乾燥。


 その後冷蔵庫で24時間水分を低下させ完成です。

とても美味しい干物です。


海鮮弁当は魚屋がコスパ最高

2024-07-14 | 外飯

 少し前になりますが、家族が外出、帰りに魚屋さんの海鮮弁当を

購入してきました。

この日のお買い得はカニと生ウニの「二色丼」950円でしたが、

2個しか無かったとのことで、一個は三色丼810円を購入したとのこと。


  蓋を開けるとこんな感じです。


 3色丼はマグロのミンチ、生ウニ、カニ。


 2色丼は生ウニ、カニ、イクラ。

これで千円未満(950円)ですのでコスパ最高です。


菜園の今(第1圃場)

2024-07-12 | 木工の部屋

 ズッキーニの第1ロットは終盤です。


 ジャンボ落花生、猛暑雨不足で欠株が目立ちます。


 ナスは収穫開始しました。


 シシトウ、紫唐辛子、ピーマン、パプリカ。

パプリカ以外は収穫開始。


 タカノツメと食用ホオズキ。


 パセリ、イタリアンパセリ、パクチー、青シソ。


 キュウリは収穫最盛期、第2ロットの定植間近です。


 サツマイモ5種類、雨不足で生育は遅れ気味。


 スイカ3種類は収穫開始、高温のため糖度は高いですが、花落ちも

多い。


 オクラは来週から収穫開始。


 ルバーブも早く収穫してジャムに加工しないと・・焦ります。

第1圃場は23種類の作物、品種単位で36種類(品種単位でサツマイモは5品

種ですので5とカウント)の作物を栽培しています。

 小規模直売所では、1生産者が多品目出荷する必要があります。

単一品目を栽培する(米農家、ネギ農家等)場合はその品目の肥培管理

だけを覚えれば済みますが、当農園のような場合は作物に応じた

肥培管理の知識が必要となり、情報検索、毎年の栽培記録記帳が大切となり、

ぼけ防止には最適です。


タコキムチを作る(今日の酒肴)

2024-07-10 | 食品加工(魚介)分室


 生のタコが手に入りましたのでこの日の酒肴はタコキムチ


 タコ半身(足が4本、頭半分)を購入


 3%の食塩水を沸騰させ、足先からゆっくり入れていきます。

足先から丸まります。


 約10分ほど茹でます。


 ゆで上がりで、きれいな色が出ています。


 菜園のキューリと共に一口大に切ります。


 タコとキューリをビニール袋に入れ、市販のキムチの基で揉み込みます。

1時間ほど冷蔵庫で漬け込んで出来上がり。

これはビールでしょう。


菜園と常磐物で天ぷら蕎麦(今日の昼食)

2024-07-08 | 食品加工の部屋

 この日の昼食は少し前に作った春菊、空豆と海老のかき揚げ、

メヒカリの天ぷらを添えて天ぷら蕎麦にしました。

 満足の天ぷら蕎麦でした。

マコガレイを煮る

2024-07-06 | 食品加工(魚介)分室

 先日、知り合いの和食料理屋さんに、菜園の野菜を届けました。

帰り際、大將が良いマコが入ったから持って行きなと、立派なマコガレイを包んで

くれました。

  これからはカレイの美味しい季節です。

刺し身にしようかとも思いましたが・・・・・・。

 

 

 今回は下処理をして煮付けにいました。


 大きくて手持ちの煮魚用の皿にはのらず、洋皿を使いました。

いやー美味しかったことと言ったら・・・・・!!!!!

 料理屋さんの仕入れる魚は違います!

 


休日の昼食は回転寿司のテイクアウト

2024-07-04 | 外飯

 この日は比較的気温も低く、早朝から農作業に専念。

家族は久しぶりの買い物にそろって出かけるとのことで、昼食の購入を

依頼しました。

 大型ショッピングモールのテイクアウトは今一だったそうで、

回転寿司をテイクアウトしたとか、目玉商品やセールのおすすめ品は

売り切れだったとか、ボーナスサンデーの影響だったようです。

 16貫は少し多かった、家族曰くこの頃ネタもシャリも小さくなった

ので・・・とのことでした。



ビワのコンポートを作る

2024-07-02 | 食品加工の部屋

 ビワが豊作でしたのでコンポートを作りました。


 今年はビワが豊作で、これでも約半分は収穫済みです。


 ビワの皮を剥き、種をとり純銅の鍋に入れます。

ジャムやコンポートの色を残したい場合は純銅の鍋が最適です。

レモン汁を入れ、色止めと酸度を上げます。



グラニュー糖と白ワインを加えます。

 今回は
     ビワのむき身    800g
     レモン汁       40g
     白ワイン      160g
     グラニュー糖    200g


 90℃まで温度を上げ保存瓶に入れます。


 蒸気殺菌を20分間


 完成です。

 ビワの味は繊細ですのでジャムには向きません、コンポートがおすすめです。

自家製杏仁豆腐に合います。

 ご馳走「杏仁豆腐」を作る、現在は簡便型杏仁豆腐です。





特売日の買い物

2024-06-30 | 食品加工(魚介)分室

 魚屋さんの特売の日に購入したズワガニ


 ホタテ貝


 生(冷凍では無い)の本マグロのサク2本(一本は中トロ混じり)


 ズワイガニは蒸して冷水で冷却


 甲羅盛りにして冷凍


 ホタテ貝は片側の殻を外して、冷凍保存。

バーベキュー用。


 マグロはラップして急速冷凍、使い方はその時々に合わせて。

合計3,000円の買い物でした。

 特売は金・土・日ですが金曜日の開店直後がねらい時です。



菜園の今

2024-06-28 | 田舎の風景など

 サツマイモ5品種、べにあずま、べにはるか、シルクスイート

パープルスイート、ハロウインスイート。


 地這いキューリの「夏みどり」をネットに上げて栽培しています。

自根のブルームキューリですので皮が柔らかく人気です。


 需要の多いパクチー


 地方ではハーブを手に入れるのに苦労しています。

そんなことでバジルとイタリアンパセリの寄せ植えの希望が多くあり、

寄せ植えと単品の鉢植えを作っています。

 小規模直売所の良いところでしょうか。

金目鯛 その2

2024-06-26 | 食品加工(魚介)分室

 親戚から送られた金目鯛の料理その2です。


 焼き霜作りにして、身側を昆布締め、冷凍しておいた物です。

 昆布締めの状態。


 解凍してお造りにします。


 冷凍しておいた頭です。


 兜割にして昆布だし、酒、味醂、砂糖、醤油で煮付けます。


 焼きしも作り昆布締めのお造りです。


 兜煮です。

送られた金目鯛で2回堪能することが出来ました。



スイカのカラス対策が完了

2024-06-24 | 田舎の風景など

 第1圃場のスイカの区画です。

スイカが着果してきましたのでカラス対策をしました。

周囲を防鳥ネットを張り、上部は黒い防鳥テグスを張りました。


 蔓の展帳部には防草シートを張ってあります。


 スイカが大きくなってきましたがこれで安心です。


 こちらはアグ友のスイカの区画

防鳥ネットを天井部から全体に被せる構造になっています。


 蔓の展帳部は敷き藁を敷く伝統的な栽培方法です。

後は天候次第ですがどうなることやら??



コンビーフを作る

2024-06-22 | 食品加工の部屋

 コンビーフの在庫が切れたとのことで、雨天で農作業が出来ない日に製造しました。

キャベツとコンビーフ、ベーコン、ソーセージの煮込みを良く作ります。

キャベツ鍋

市販のコンビーフは結構なお値段で、近頃かなり値上がりしています。

 材料は牛のバラ肉ブロック。

 3~4cm角にきります。

脂も忘れずに。

 肉の重量の2%の食塩を入れ、ひたひた程度に水を張ります。

 圧力鍋で20分程度加熱。

 肉の線維をほぐしながら、水分を飛ばします。

 熱いうちに適当な密閉容器に詰めます。

 冷蔵庫で一晩冷やして固めます。

発色剤(亜硝酸Na)を使っていませんので色は悪いのですが、味は抜群。

冷凍保存しておきます。


定番になった「まかない丼」

2024-06-20 | 外飯

  少し前になりますが、昼食用に「まかない丼」を購入しました。

  市街地に出かけ昼時の帰宅になった時の昼食に、「まかない丼」が

定番になりました。


 コスパが良くて美味しいのが魅力です。


 材料の表示はいつも同じですが、魚種はかなり違います。

今日にマクロはたぶんビンチョウ、白身はホウボウとヒラメが主体、

珍しく蒸し海老が入っていました。

 そのときの裏方の切り落としの具合で決まるのも楽しい丼です。