雪虎とは廬山人が考案した酒肴だそうです。
厚揚げを焼き、大根おろしをのせた物が雪の中の虎に似ているとのことで雪虎。
これは昔ながらの薄揚げで厚手の物。
グリルで焼き、大根おろしをのせました。
こちらは厚揚げをグリルで焼き、大根おろしをのせ、薬味にネギ、ショウガを
添えました。
揚げの方はパリッとした食感が楽しい。
厚揚げの方は予想通りの美味さです。
熱燗に合います。
雪虎とは廬山人が考案した酒肴だそうです。
厚揚げを焼き、大根おろしをのせた物が雪の中の虎に似ているとのことで雪虎。
これは昔ながらの薄揚げで厚手の物。
グリルで焼き、大根おろしをのせました。
こちらは厚揚げをグリルで焼き、大根おろしをのせ、薬味にネギ、ショウガを
添えました。
揚げの方はパリッとした食感が楽しい。
厚揚げの方は予想通りの美味さです。
熱燗に合います。
ビールのアテに最高のポークジャーキーを作りました。
材料は国産の豚腿肉。
5㎜の厚さにスライスします。
漬け汁(ピックル)は醤油、砂糖、塩、ブランディー、ニンニク、ショウガ、ブラックペッ
パー
ビニール袋に詰め、ピックルを揉み込み冷蔵保存。
24時間つけ込み、水洗いし、水気を拭き取り、干し網で24時間風乾。
燻煙器に入れ、30℃で3時間乾燥。
ヒッコリーのチップで1時間燻煙。
70℃のオーブンで15分間加熱して殺菌。
繊維に沿って裂いていただきます。
これには満足!!!!!!、ビールが進みます。
ウイスキーにもばっちりです。
市販のスパイス味だけのジャーキーとは別物で、肉の旨味がしっかりしたジャーキーに
仕上がりました。
野外での風乾ができる今の時期が、制作にはベストシーズンです。
燻煙はスモークウッドを使えば段ボールでも出来ますし、古い鍋で熱燻すれば殺菌も
同時に出来ます。
燻煙しなくても美味しいですよ!!
豚ほほ肉の料理は良く作るのですが、この日は珍しく牛ほほ肉が手に入りましたので
定番の赤ワイン煮込みにしました。
圧力鍋で柔らかくした後、ブイヨンとガーリック、赤ワインでじっくり煮込みました。
付け合わせは菜園のブロッコリー、マッシュポテト、紅菜苔のソティー。
満足の一皿でした。
当家の買い物の70%を地元スーパー「マルト」で行っています。
全国スーパーマーケット協会主催の「弁当・総菜大賞」で最優秀賞となった
弁当2種を購入しました。
「山葵をつけて食べる本マグロ尽くし」です。
最優秀賞のシール
大トロ、中トロ、赤身、かき落としの軍艦のセットです。
こちらは同時受賞の「ズバサン海老アボガト」。
ボリュームたっぷりのサンドイッチ!!
どちらも美味しかった!!!
さすがにお値段もそれなりですのでが、コロナ禍、たまに贅沢にしたい昼食には
お勧めです。
正月明けで少し時間が出来ましたので、久しぶりにジャム類を作成しました。
12月にリンゴ農家から購入したリンゴが残っていましたのでジャム兼フィリングに。
庭のユズも最終の収穫をして、マーマーレードとユズの蜂蜜漬けにしました。
お返しやお使い物に何かと便利です。
この日は雪が舞い、寒い日でした。
そんなことで、夕飯はズンドウブーにしました。
市販のズンドウブーの辛口と中辛をブレンド、豆腐、シーフード、豚肉、卵、
たっぷりのネギ。
暖まりました。
毎年厳冬期に限って野鳥の餌台を設置しています。
リンゴの皮などを刻んだもの、食べ残しのご飯やパンくずなど。
真っ先にヒヨドリがやって来ました。
周りをうかがっています。
後ろではスズメが早く行ってよてな感じで待っています。
リンゴをいただき!
少し大きかった?
何とか口におさまったようです。
スズメが待っています。
先日、時間が空いたのでピーナツバターを作りました。
ピーナツバター一般的なジャムと比較し、3倍程度の時間がかかりますので、
時間に余裕のあるときでないと作れません。
ピーナツは千葉県産の落花生の薄皮を剥ぎます。
このとき虫食いとかほ選別します。
材料です。
ピーナツ、グラニュー糖、グレープシードオイル、加糖練乳、
バター、生クリーム。
ピーナツを軽く炒り香りを出します。ハンドミキサー(バーミックス)でピーナツを砕きます。
炒ることにより油分が出やすくなり、早くペースト状になります。
なかなかペースト状にならない場合は、グレープシードオイルを加えると良いです。
油分が出てネットリするまでにします。
ピーナツペーストにグレープシードオイル、グラニュー糖、加糖練乳、溶かしたバターを加え、
良く混ぜ合わせます。
一方で生クリームにグラニュー糖を加え、8分程度ホイップします。
ピーナツペーストに生クリームのホイップを加えハンドミキサーで混ぜ合わせます。
因みにこのハンドミキサー、40年前に購入したフィリップス製です。
殺菌した保存瓶に詰め、冷凍保存します。
これでいつでも自家製の焼きたてパンに合わせることができます。
市販のピーナツバターとして売られている物とは、全くの別物です。
この日は今シーズン一番の寒さでした。
買い物帰りの昼食は暖かい麺をと言うことで。
中国麺屋「万天」にいきました。
麺のメニュー
点心類。
ここの水餃子も美味しい!!
肉まんはお土産に時々買います。
連れ合いは担々麺。
私は小子担々麺(挽肉の辛子味噌)にしました。
万天の看板メニューの一つです。
菜園の今の状況です。
芽キャベツも予定より一ヶ月遅れて収穫時期になりました。(播種と追肥の遅れ)
キャベツは寒さの影響で紫色が強くなってきました、凍害を防ぐため糖度を上げ
アントシアニンを蓄積させているためです。
加熱すると緑色になります。
同じことがブロッコリーでも起きています。
菜花などの区画です。
小松菜はパオパオのベタ掛けで越冬させ、春先に登頂花蕾を収穫します。
ニンニクはパオパオのベタ掛けとトンネルの2重にして、強風による葉の痛みを防ぎ
病気(春腐病)の発生を防ぎます。
空豆、スナップエンドウ、グリンピースもパオパオのトンネルで順調に
生育しています。
いわき市の魚、メヒカリを天ぷらにしました。
比較的大ぶりのメヒカリでしたので、唐揚げでは骨が気になります。
このような時は天ぷらが最高です。
フワッと、そしてトローとした食感はメヒカリ特有のものです。
腹開きにして中骨を取り除きます。
ナス、海老、椎茸と盛り合わせましたが、真っ先にはメヒカリです。
満足の逸品です。
久しぶりに「一の字」で昼食を摂りました。
ゴボウと小エビの天ぷら付き温蕎麦です。
ゴボウが柔らかく、小エビがプリプリ、美味しい天ぷらです。
蕎麦屋の質が分かるのは蕎麦、汁、そして薬味です。
このネギの薬味をご覧ください。
極薄にスライス・晒してあります。
これだけ丁寧な仕事がしてある蕎麦屋は間違いなく美味しいです。
毎年正月2日の朝食兼昼食はバラ寿司と決めています。
材料を事前に下準備しておくと短時間で作れます。
材料は酢飯5合。
具材は左上から、煮穴子、しめ鯖、卵焼き、煮干瓢、サヤエンドウ、煮椎茸、
すべて事前に(煮穴子、しめ鯖は数週間ませに仕込み冷凍)、(煮干瓢、煮椎茸は3日前に
仕込み冷蔵)準備しておきます。
当日は卵焼を作り、サヤエンドウを茹でるだけ。
酢飯5合に具材を混ぜ込みます。
最後にトビッコ、自家製イクラ、サーモンをトッピングして出来上がりです。
帰省した家族の夕食用、親戚のお土産(生物はトッピングせず別梱包)、
にも使いますので今年初めて5合の酢飯にしました。
来年はもっと増やさなければならないかも知れません。
家族が帰省した元日の夜はオーブン料理にしました。
1歳半の孫に生活リズムが乱され、結構疲れてしまいました。
疲れた時に頼りになるのがオーブンです。
下ごしらえしておけば、オーブンが勝手に調理してくれます。
一品目は会津地鶏のローストチキン、菜園の野菜を添えて。
中抜きの丸鶏を、皮下脂肪のあるところを中心にホークで突き刺します(皮下脂肪を
流出させ皮をパリッと焼き上げるため)。
国産のレモン汁をすり込み、鶏臭さを消します。
塩と胡椒をすり込み1時間ほど放置して味をなじませます。
余熱したガスオーブンセットし、250℃で焼始めます。
このガスオーブンは40年前、独身の時に購入した年代物ですが、肉料理には最適な
オーブンです。
因みにこの鶏は会津地鶏の雌(110日齢)で中抜き重量で2.2kgあります。
これだけの大きさの鶏が入るオーブンはあまりありませんので、今まで使い続けてきました。
オーブンにはクセがありますので、焼け具合を見ながら位置を変えます。
表面に焼き色が付いたら、温度を200℃~150℃まで下げしっかり火を通します。
最後はバーナーを止め、余熱で焼き上げて完成です。
きれいに焼き上がりました。
もう一品もオーブン料理の定番、ローストビーフです。
国産牛の腿肉1kg程度を250℃で焼き上げました。
オーブン料理は下ごしらえ(調味料のすり込み)さえしておけば楽出来る料理です。
明けましておめでとうございます。
今年は新型コロナのパンデミックが起こらないことを願っています。
例年通りの玄関飾り。
昨年まで、おせち料理は自家製と取り寄せたオードブル等で構成してきましたが、
お気に入りのお店が閉店したり、スーパー等のパンフを見ても今一?
そこで今年は趣向を変えて、昨年の合同誕生会で取り寄せ、好評だったスッポン鍋に
しました。
帰省した家族と鍋を分けて!
スッポン鍋は下ごしらえのあく取りが大変ですが、これが味の決め手とか
菜園の野菜をたっぷり用意しました。
御神酒はスッポンの甲羅酒。
締めは餅入りの雑炊をお雑煮変わりにしました。