遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                菜の花           

「くさの根」が変わった

2023-08-30 | 外飯

 10年以上前から「くさの根」を紹介してきました。

コスパが良く、地元の魚介類をリーズナブルな価格で提供されていたからです。

しかし今回、久し振り(半年?)に訪れると全く変わっていました。

 メニューの数は半数以下、価格は30~50%アップ。

よく食べていた海老天丼が、900円から1500円にアップ。

 券売機だけは異様に高級になっていました。

今回のオーダーは「鯛茶漬け」、鯛の刺し身と、白身魚のフライが付いています。

これで1500円でした。

 以前の「くさの根」とは別物になっていました。

 


菜園の今(秋冬野菜の準備)

2023-08-29 | 田舎の風景など

 第1圃場で秋冬野菜の定植準備を始めました。

マルチは芽キャベツ、左側は大根2種類の畝です。

 キャベツの定植用マルチ

 ミニ白菜用のマルチ、右はズッキーニの第2ロット

 キュウリの第3ロットは地這い栽培にしました。

10月初旬までの収穫を予定しています。

 秋冬野菜の育苗です。

通常ですと右上のようなセル苗を定植するのですが、

今年の異常高温下では無理ですので、いったんポットに植え替えて

大苗にしてから定植することにしました。

 異常な高温と雨不足で作業日程が立たないのがつらいです。


二日目の夕食は天ぷらをテイクアウト

2023-08-27 | 外飯

 二日目の夕食は定番となった和風料理店「どんこ」から天ぷらの盛り合わせを

テイクアウトしました。

 事前に大皿2枚を持ち込んでおくと、盛りつけてもらえます。

自家製の料理としてはオオズワイガニの甲羅盛り、少し前作って冷凍保存しておきました。

 魚介類はエビ、キス、メヒカリ、茸はマイタケ、椎茸

野菜はナス、ピーマン、インゲン、ニンジン、カボチャ

 噂には聞いていたけど、オオズワイガニを食べるのは初めてとのこと

冷凍したため若干水っぽくなりましたが、味はしっかりしており好評でした。


帰省2日目の昼はピザ

2023-08-25 | 外飯

 帰省2日目の昼食はイタリアンレストラン「マンママリー」からピザをテイクアウト

いました。

 二泊三日の帰省の食事をすべて自作することは、年齢的に厳しくなってきました。

外食出来れば良いのですが、孫がまだ3歳ですのでお店の迷惑を考えると行けません。

 生ハムとフレッシュトマト、クアトロフォルマッジ

 マルゲリータサラミ、ガーリックシュリンプ

皆ピザが好きなようですので、2日目の昼は定番となりそうです。

 


帰省初日の夜は自家製海鮮料理

2023-08-23 | 食品加工(魚介)分室

 家族が帰省いました。

今年は私が菩提寺の盆踊りが開催(雨で中止)されることも有り、準備、開催、後片付けの期

間をずらして帰省してもらいました。

 初日の夕食はすべて自家製の海鮮料理、海無し県の家族が喜ぶ料理です。

カツオのタタキ、特大赤エビの刺し身、お造りはヤナギタコ、マダコ、ヒラメの昆布締め

黒鯛の焼きしも作り、ツブガイ。

 ホタテのバター焼き。

 ご飯は菜園のグリーンピースを冷凍しておいた物で豆ご飯。

喜んでもらえたようです。

 


サバの味噌煮を作る

2023-08-21 | 食品加工(魚介)分室

 久し振りにサバの味噌煮を作ってみました

 小名浜産のゴマサバです

 筒切りにします。

骨付きの方が出汁がききます。

 一度下ゆでし臭みをぬきます。

冷水で身をしめます。

 昆布だしをとります。

ショウガを入れ、味噌、味醂、酒で煮込みます。

 ショウガの千切りを添えて出来上がりです。

秋サバと比較して今の季節のゴマサバはあっさりとした味わいです。

 


シーフードパスタ(ある日の昼食)

2023-08-18 | 食品加工(魚介)分室

 冷凍庫を整理していると使い残しのシーフードが出てきました。

自家製の玉ネギと菜園から採ってきたパセリでパスタにしました。

アルデンテのパスタを、バーターとオリーブオイルで炒めたシーフードと合わせて

完成です。

 パルミジャーノレッジャーノを摺り下ろし、たっぷりかけて完成です。

美味かった!!!!!

 


ヒラツメカニを捌く

2023-08-16 | 食品加工(魚介)分室

 今が旬のヒラツメカニです。

 ヒラツメカニがこの日のお買い得品でした。

一匹150円でした。

別名Hカニとも呼びます、甲羅の模様がHにに見えるからです。

 お腹のふんどしが丸みを帯びていますので、全部雌です。

雄はふんどしが細長くなっています。

 ヒラツメカニは雌に価値がありますので、雌だけをそれもなるべく重い個体を

選んで購入します。

 蒸し器で13分蒸しますが、蒸すときは必ず仰向けにします。

貴重なカニみそを逃さないためです。

 

 冷水で急冷。

 綺麗に蒸されています。

 甲羅を外すとカニ味噌と内子(玉子)が詰まっています。

ヒラツメカニの価値はこれです。

身もワタリカニに似てあっさりとした味です。

 酒肴にはもってこいです。

 


台風七号の影響で盆踊りが中止

2023-08-14 | 田舎の風景など

 菩提寺の役員をしています。

今年はコロナの影響で三年間開催されていなかった盆踊りを行うことになりました。

当寺では一年おきに開催されてきており、今回は17回目のはずでした。

 櫓も10日ほど前に、作成した頭領のもと信徒・役員14名で3時間ほどかけて

組み上げました。

 後は前日に提灯を設置、紅白の幕の飾り付けをするだけになりましたが、

台風七号の影響で毎日降雨があります。

予報では14,15日は雨の予報、13日早朝急遽3役とご住職で協議。

結論として中止となりました。

 13日は盆迎えで檀家さん等、多くの方が訪れますので、急遽中止のお知らせを

作り、寺境内等6カ所に掲載しました。

その後案内状を送付していた方々への連絡に奔走。

3ヶ月かけて準備していた物が台風で吹き飛ばされました。

今週末に、櫓の木材が乾いてから、分解・撤収となります。

台風の被害が大きくならないことを祈るばかりです。


ローストポークを作る

2023-08-12 | 食品加工の部屋

 毎週末に買い出しに行くスーパーは隔週で「肉のびっくり市」がありブロック肉などが

お買い得になります。

 この日は豚ロースのブロックを購入。

いつもはトンカツやショウガ焼きなどにするのですが、この日はローストポークにしました。

塩と粗挽き胡椒をすり込み、一時間寝かせてから250℃のガスオーブンで焼き、

ブロック肉の中心温度が68℃になってから余熱で30分。

薄くスライスして、塩か、好みのソースと粒マスタードで。

付け合わせはブロッコリーとリンゴとトマト。

肉の旨味がストレートに味わえました。


キハダマグロの落とし

2023-08-10 | 食品加工(魚介)分室

 開店と同時に大きな魚屋さんに行くと、キハダマグロの落とし(刺し身のさくを取った残り)

がありましたのでゲット。

 休日前の朝一に行かないとなかなか手に入りません。

 赤身、中トロ(筋がありますが)、それとカマトロがとれました。

上のバットは残りを小肉に切った物です。

 お造りにしました。

本来は筋の部分の筋を剥がすと、「剥がし」と言う部位になるのですが今回は省略。

それでも、カマトロ、赤身、未剥がし(中トロぽい?)が味わえました。

 残りの小肉はショウガの千切りと共に佃煮風に煮上げました。

 味付けは昆布だし、醤油、味醂、砂糖、酒。

 


いわき花火大会(小名浜)後半

2023-08-08 | 田舎の風景など

後半の画像です。

最後に撮影データ等を記載しました。

 

 80回大会の2万発には及びませんが、何とか見応えのある花火でした。

      撮影データ

 Nikon   デジタル一眼 三脚・レリーズ使用

 レンズ  18~105mm  F 3.5~5.6 

 ISO          200

 F値          8~22

 シャッタースピード   バルブで2~7秒

 フォーカス       ∞

 

 

      実際の撮影

  10号玉など単発    F8   2~3秒

  集合・連発花火     F22  4~7秒

 この日は南の風6m程度の海風が吹いていました。

花火には2~3mの風があると煙が流され、花火が綺麗に見えるとされています。

この日は6mですので煙による見づらさは全くなく、クリアーに見えて良かったのですが

花火が流された画像が多くなりました。

 小名浜港の打ち上げ場所は沖防波堤(会場の南側)、第1埠頭(会場の東側)でしたので、

第1埠頭からの打ち上げではかなり花火が流されていました。

 それにしても4年ぶりのフルバージョンに近い花火を見られて良かった。

帰りの渋滞は覚悟はしていたもののきつかった!!!

 

 

 

 

 

  


いわき花火大会(小名浜港)

2023-08-06 | 田舎の風景など

 昨日、小名浜港で開催された花火大会に行ってきました。

昨年はコロナの影響で規模を縮小しての開催でしたが、今年はほぼ例年並み(一万発)の

規模でした。

 席は発売開始日に予約しましたので、最前列を確保、海面が映り込む独特の

画像を撮影できました。

 画像だけの掲載ですがご覧下さい。

 画像の最下部が海面です。

 前編でした。

後編は後日アップしたいと思います。

 

 

 


土用の丑の日は「ひつまぶし」

2023-08-03 | 食品加工(魚介)分室

 毎年、土用の丑の日が近づくと現役時代魚市場に勤務していたアグ友(農業友人)から

ウナギの蒲焼きが届きます。

 蒲焼きを流水で洗い、水気を切ってオーブントースターで軽く焼き、

自家製のたれ(醤油、味醂、砂糖)を塗って本焼きします。

細かく切った蒲焼きをたれと共にご飯に混ぜ込み、蒲焼きの切り身をトッピング。

薬味は青じそ、海苔、ワサビで、3種類の食べ方を楽しみました。

 お返しは自家製の肩ロースハム、ベーコン、ジャムです。