遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

アヤメ園

2006-06-30 | 会津の風景


先々週末、旧会津高田町の伊佐須見神社の外苑にあるアヤメ園に行ってきました。まだ咲き始めで一部咲き程度でした。

 見頃は今週末です。

 撮影した品種をメモしてきたのですが、会津のアパートに忘れてきました。

 コメントは邪魔なだけですので、 画像だけご覧下さい。









 アヤメには雨が似合います。

 とても艶やかになります。



博士蕎麦

2006-06-30 | 蕎麦の部屋


柳津町にある道の駅に蕎麦を食べに行きました。

 ここの蕎麦は、蕎麦を栽培している農家の方が、手打ちの実演をした蕎麦を食べることが出来ます。栽培している場所が博士山の近くなので「博士蕎麦」だそうです。
 
 蕎麦は少し色が濃く、太めの10割蕎麦です。

 田舎蕎麦の代表的な蕎麦です。

 撮影するのを忘れ、少し食べてしまいました、右側が少なくなっています。

アスバラガスの保存

2006-06-29 | 会津の食材と料理
アスパラガスは根本を少し切り落とし、水を入れたグラスに挿して冷蔵庫で保存すると、味も機能性も保てるそうです。ただ3日以内が限界だそうで、それを過ぎると機能性は減少するとのことでした。
今回の投稿は携帯を変えましたので、そのテストです。画像も以前より大きな物を投稿出来るようになりました。
画質はいかがでしょうか?使えそうであれば、携帯の機種変更をした甲斐があるのですが。


 画像クリックで拡大します。 

単身赴任の晩飯3

2006-06-28 | One dish dinner




 会津はアスパラガスの産地です。

 新鮮なアスパラガスが手に入りましたので早速夕飯に使いました。

 アスパラと、鶏胸肉、筍、椎茸の炒め物(塩胡椒、豆板醤、オイスターソース、酒)

 鳥皮とミツバの酢の物

 ワラビのおしたし

ワラビのあく抜き

2006-06-28 | 食品加工の部屋


 今会津の直売所にはワラビが多く出ています。

 ワラビはあのヌメッとした食感が美味しいのですが、あく抜きが厄介です。

 この直売所には木灰も一緒においてありましたので、ワラビを購入しました。

 大きな鍋にワラビを入れ、木灰をたっぷりまぶします。



 熱湯をワラビがかぶるまでたっぷり注ぎ入れ、落としぶたをして一晩おきます。

 翌日きれいに洗って、あく抜きの完了です。

 後は茹でて、おしたし等で頂きます。

アイナメのお造り

2006-06-25 | 食品加工(魚介)分室


 行きつけの魚屋さんに行くと女将が「7月から底引き網が禁漁になるから、今日はいっぱい持っていって保存しておいた方がいいよ。会津にも持っていけるし」と言われていつもより多く購入しました。

 これは小型のチダイ、一人用の塩焼きには適当な大きさです。以前御紹介した酢漬けも美味しいです。

 えらの後縁が赤く、血のように見えるのでチダイと言います。



 こちらはアイナメ、底魚の代表です。

 煮ても、焼いても、刺身でも美味しい魚です。



 前回はタタキにしましたが、今回はお造りにしました。

 3枚におろし、皮に軽く熱湯をあて、氷水で急冷し、水気をきってそぎ切りにしました。

 皮付きのお造りは皮の濃厚な味が楽しめます。

裏磐梯

2006-06-25 | 会津の風景


先週末、裏磐梯に行って来ました。

 新緑の中で今回は裏磐梯で最大の湖、「檜原湖」を一周し、磐梯山の爆裂火口を撮影しました。



 檜原湖の奥からです。



 曽原湖のあたりからです。

 爆裂火口がはっきり見えます。

 水蒸気爆発と言われている噴火がいかに大きかったか分かります。

 火口の下に薄緑に見えるところが、裏磐梯スキー場です。



 こちらはレンゲ沼、裏磐梯では5色沼が有名ですが、それ以外に多くの湖沼群があります。



 レンゲ沼の散策路です。観光客はほとんど来ません。



 自然探索(山野草や鳥、昆虫)には最高の場所でしょう。

 5色沼とは違った感動があると思います。



 裏磐梯スキー場です。

 結婚後最初に来たのがこのスキー場で、思い出が沢山あるスキー場です。

 このスキー場は北斜面のため、雪の多い年は5月の連休まで滑ることが出来ます。

 今は瀟洒なレストハウスが建っていますが、当時は物置のような真っ黒い建物で、だるまストーブを囲んで、持参したおにぎりを100円の豚汁で食べた記憶があります。



 お待ちかねの5色沼です。

 これは5色沼の入り口にある毘沙門沼です。

 水の色は溶けている鉱物によって異なります。



 散策路はラッシュでした。



 遠くに爆裂火口が見えます。

 裏磐梯は紅葉の季節も素晴らしいですし、冬スキーでの散策も楽しいです。


カツオの焼き浸し

2006-06-25 | 食品加工(魚介)分室


 先日、当家の常備菜としてカツオの焼き浸しを御紹介したところ、当ブログでもブックマークさせていただいてるdueさんから、「タマネギのスライスを入れると美味しいですよ」とのコメントを頂きました。

 早速試してみました、漬け汁にタマネギもスライスを入れておき、素揚げしたカツオを投入しました。

 一晩おいたのがこれです。タマネギに味がしみて、更にカツオにもタマネギの風味が載ってとても美味しくなりました。

 是非お試し下さい。

 dueさんありがとうございました。

漁港の風景

2006-06-24 | 海辺の風景など


今朝、海と魚が恋しくなり漁港まで出かけました。

 海の香りは良いですね、思わず深呼吸しました。

 底引き網漁の漁船が入港していました。

 7月と8月は資源保護のため、底引き網漁は禁漁となります。



 市場では競りが始まっていました。



 各種カレイ、カナガシラ、アイナメ、それとフグもありました。

 常磐沖はフグの漁場でもあります。しかしトラはお江戸に直行し・・産に化けたりして?

 地元はショウサイフグです。ショウサイも美味しいですよ。



 こちらは活魚、手前はヒラメ、高級料亭や寿司屋さん用でしょうか。

 次はスズキ、これから美味しくなる魚です。



 続いてカレイ(多分イシとまこ?)、それにホウボウとカナガシラ。

 その先はソイとコチでしょうか、いずれも高級魚です。



 外では刺し網から魚を外していました。さすがプロです、スピードが違います。



 傍らにはエイがいました。

 エイのヒレはカスベと呼ばれ煮物にします。コリコリとした歯ごたえと煮こごりが特徴です。

 海はいいですね・・・!

ヒメサユリの群生地

2006-06-24 | 会津の風景


先週末、旧熱塩加納村にあるヒメサユリの群生地に行って来ました。

 残念なことにピークは過ぎていました。

 山の麓の方は花が終わったり、色が褪せていました。



 それでも山の上の方に行くとまだ色が残っている株もありました。



 これでもまだ色が残っている方です。



 全部がこの程度であれば見事なのですが。

 来年はあと2週間早く行くことにします。




 アップしました。

 清楚な花ですネ。 



単身赴任の晩飯2

2006-06-23 | One dish dinner


 「One dish dinner」のカテゴリーを加えました。

「青椒牛肉絲」の肉を、牛肉から桜に変えて「青椒馬肉絲」にしてみました。

 脂もあっさりしていて、牛より好みでした。

 右上はグリーンピースと甘塩鮭の切り身、キクラゲの細切りを大根おろしに片栗粉を加えて和え、蒸し器で10分ほど蒸し、和風の餡をかけました。

 奥はメカブとニンジンのサラダです。

 単身赴任者や独身者のためのカテゴリーを、とのご要望に応えて、新カテゴリーでアップしましたが、私自身、調味料を量ったことがないので、調味料の分量は分かりません。自分の舌が基準です。

 完成品のアップでご容赦下さい。味付けは各自の好みでお願いします。

誕生日

2006-06-22 | 会津の風景
何時も当ブログを御訪問いただき、ありがとうごさいます。昨年の6月22日に最初の記事、シェイカートレイを投稿してから一年が経ちました。最初は生活のメモとして、又近親者への情報提供程度としか考えていませんでした。
毎日こんなに多くの方に訪問していただけるとは思ってもみませんでした。正直言って、会津に単身赴任が決まった時はブログをやめようと思いました。しかし、アップの間隔が空いても続けてとか、会津の情報を楽しみにしていますとか、暖かい励ましのコメントやメールをいたたき、何とか続けてみようかとの気持になりました。


誕生日 2

2006-06-22 | 会津の風景
激励して下さった皆様にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。ただPCも無い状態でどうしたら良いか迷いました。結局、週末に帰宅した時に、まとめ書きしておき、家族にアップしてもらうことにしました。リアルタイムでないため、情報の賞味期限が切れている場合がありますが、お許し下さい。週末帰宅出来ない時は携帯から投稿していますが、家族のお上がりで5年前の機種ですので送られる情報量が限られ、写真は絶望的です。コメントに対する返答は出来ますのでどしどしコメント頂ければありがたいです。単身赴任の夜は暇です。

誕生日 3

2006-06-22 | 会津の風景
中古の安いPCか、最新の携帯が欲しいのですが・・・!私だけPCが無いのです。〓
今までアップした記事の数は354ですが、最初のころは一つの記事に複数の写真を投稿する方法が解らず、一枚づつアップしていましたので実数は300ちょっとでしょう。掲載した画像は1,700枚を越えていました。我ながら良く撮ったと思います。一枚をアップするためには三倍は撮影しているのですから。
今後もこのペースでアップ出来るか解りませんが、皆様に楽しんでいただけるような記事を心がけたいと思っています。今後とも御支援下さるようお願い申し上げます。