遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

カニクリームコロッケを作る

2022-06-29 | 食品加工(魚介)分室

 お歳暮等贈答品を特売でばら売りしていた時購入した

蟹缶が残っていましたのでカニクリームコロッケを作りました。

 材料です

蟹缶、顆粒スープの素、バター、白ワイン、薄力粉、牛乳、タマネギのみじん切り。

 材料をよく混ぜます。

 バットに流し、冷蔵庫で固めます。

生地が硬くなったら俵型に整形し、バッター液・パン粉の衣をつけて揚げます。

 ソースはトマトソースに蟹味噌を加えた物。

添え物にまで手がまわらず、お粗末でした。

 


菜園の今(第2圃場)

2022-06-27 | 田舎の風景など

 土地利用型作物を主体に栽培している第2圃場です。

ジャガイモ4種、キタアカリ、メイクイーン、ノウザンルビー、シャドークイーン

は今週から収穫開始です。

 サツマイモ4種、紅あずま、紅はるか、パープルスイート、シルクスイート

の活着率は98%でした。

 低温で雨が多かったためだと思います。

これからは高温が続きそうですので成長が早まるでしょう。

 ジャンボ落花生「おおまさり」です。

例年は育苗してから定植していましたが、今年は腰を痛めた時期に当たり、

やむを得ず直播しました。

 2粒巻きで発芽率は96%でした。

 秋冬ネギ2期播種です。

活着率は良好でしたが、うどんこ病が多発し、消毒が大変です。

高温と雨不足で活力が低下しています。

近日中に灌水しなければ・・・、雷雨が欲しいです。

 

 


菜園の空豆でかき揚げを作る

2022-06-25 | 食品加工の部屋

 菜園の空豆でかき揚げを作りました。

 今年の冬は例年に比較しかなり低温でしたので、越冬豆類には厳しい冬でした。

空豆も予定収量の約半分ほど、一部は焼き空豆。

 残りはかき揚げにしました。

材料は菜園の空豆と新玉ネギ、冷凍のむきエビです。

 

  かき揚げは最初、具材に小麦粉をまぶしておくときれいに仕上がります。

 全部で20個ほど作りましたので、個包装して冷凍しておきます。

電子レンジの機能を上手く使うと揚げたてのようになります。

 蕎麦、素麺のお供に最適です。

 


菜園の今(第1圃場)

2022-06-23 | 田舎の風景など

 第1圃場のタカノツメ、ピーマン・パプリカ、ナスの区画です。

5月下旬から6月中旬の低温の影響で生育は停滞きみです。

 倒伏防止用のネットを張りました。

マス目15cm、5列のフラワーネットです。

このネットを張ることで、枝を支える支柱が不要となり管理が楽になります。

 食用ホオズキにもネットを張りました。

成長が早いので2段目のネットももうすぐ必要となります。

 ズッキーニの生育は順調です。

採り遅れるとヘチマの様になりますので、一日2回の見回りが必要です。

 スイートコーンは低温の影響で生育不良、葉色からして肥料不足ですので

追肥を行いました。

 先日までの低温の影響で全般的に生育が遅れています。

今後の気象状況が心配な毎日です。


イチゴジャムを作る

2022-06-19 | 食品加工の部屋

 イチゴの収穫も終盤となり、規格外のイチゴが安く出回るようになりましたので

イチゴジャムを作りました。

 直売所で2kg入りを1,000円で購入

ヘタををとりますが、これが一番の手間です。

 半分をホウロウの鍋に入れ規定量(全重量の30%)のグラニュー糖を投入。

しばらくして水分が出てきたら加熱開始。

 最初の半量をつぶしジャム状にします。

 残りの半分を加えある程度煮、イチゴの型が残る状態(プレザーブ)で完成です。

 蒸気殺菌した保存瓶に詰め、蒸気殺菌して完成です。

 孫がイチゴ大好きですので、今年はイチゴ4kgをジャムとコンポートにしました

前列左がコンポートです。


春トビのクサヤを作る

2022-06-17 | 食品加工(魚介)分室

 春のトビウオが手に入りましたのでクサヤを作りました。

市販(スーパー等)ではムロアジが多く、トビウオのクサヤはめったに見かけません。

冷蔵保存しておいた自家製クサヤ液を用意します。

 トビウオの頭と尾をとり腹開きにします。

一匹は雌で卵が入っていました。

 トビウオを自家製クサヤ液に一晩漬け込みます。

 トビウオの卵巣は塩をふって塩辛にします。

 翌朝干し網の中で干します。

 隣は直配所で購入した椎茸を干し椎茸に加工中です。


晩性種玉ネギの収穫調整

2022-06-15 | 田舎の風景など

 赤玉ネギと晩性種の玉ネギ(ネオアース)を圃場のマルチの上で4日、

防草シートの上で5日ほど乾燥させました(雨の日はビニールシート掛け)。

 葉・根とも乾燥したので葉と根を切りコンテナに収納しました。

コンテナ10個で約250kgの収穫でした。

朝8時から昼食をはさんで3時までの作業は腰と腕に来ました。

 


ミミイカの煮物(今日の酒肴)

2022-06-13 | 食品加工(魚介)分室

 今日の酒肴はミミイカと大根、里芋の煮物です。

 常磐物のミミイカ(エンペラーが丸く、火を通すと人の耳のように見えるのでミミイカ)

が手に入りました。 当地でもめったに見かけないイカです。

 これはもう煮物です。

今回は大根と里芋と一緒に煮ました。

イカは煮ると硬くなりますので、まずミミイカをお湯で軽く火を通してあげておきます。

そのゆで汁に自家製辛汁等で味付けし、大根と下ゆでした里芋を煮ます。

大根と里芋に味が染みこんだところにミミイカを入れ軽く加熱して出来上がりです。

 ミミイカの美味しさはなんと言っても内臓丸ごとの美味しさです。

イカの味が浸みた大根と里芋も絶品です。

 ビールにも冷や酒にも、乙種焼酎のロックにも!!!!

 


天然の黒鯛を捌く

2022-06-11 | 食品加工(魚介)分室

 天然の黒鯛が特売されていましたので、迷わずゲット、お造り他を作りました。

 タイの鱗は硬いので、ゴミ袋の中で鱗を落とします。

 鱗を落とし、捌きに入ります。

 頭を落とし、内臓を取り除きます。

 卵巣がありましたので、特別扱いです。

 捌き終わりです。

本身は3枚におろし、頭は兜割にします。

アラはアラ汁。

卵巣は鯛の子の塩辛にします。

 本身にペーパータオルをのせ、湯引きします。

 氷水で急冷します。

 兜は熱湯をかけ、細かな鱗を取り、兜煮にします。

 アラはアラ汁にします。

 アラに塩をふり、しばらくおいて湯通しして臭みを抜きます。

これでアラ汁が美味しくなります。

 カツオの腹身(皮付き)と黒鯛のお造りにしました。

言うこと無しの美味しさでした。

 

 


サイゼリアからテイクアウト

2022-06-09 | 外飯

 この日は朝から仕事が立て込んでおり、昼食の用意も出来なさそうですので、

サイゼリアにテイクアウトを予約。

 ピザはマルゲリータ、ソーセージ、バッファローマルゲリータの3種。

 サイドとして「柔らか青豆とペコリーノチィーズの温サラダ」、辛みチキン。

マルゲリータはバッファローが美味しかった!!


クサヤを焼いて保存

2022-06-07 | 食品加工(魚介)分室

 私の好物の一つにクサヤがあります。

時々新島産のムロアジのクサヤを購入しています。

そのほか、以前のブログで照会しましたが自家製のクサヤも作っています。

 当地は田舎ですが、クサヤを焼くときは気を使います。

風の強いときとか、雨の日に限ってクサヤを焼いています。

頭と尾を取り、グリルで焼きます。

頭と尾はクサヤ液に投入し、菌の栄養源とします。

 焼き上がったクサヤを熱いうちに、食べやすい大きさに裂いておきます。

 焼いたクサヤが冷めたなら密閉容器に詰め、冷蔵保存と冷凍保存にします。

これで臭いがなくなり、好きなときにクサヤを楽しめます。

 冷えてる状態ですと臭いも気になりません。

軽く炙ると最高の酒肴になります。

 これからトビウオの旬です。

自家製のトビウオのクサヤに挑戦です。

 

 過去記事 自家製クサヤ作り

 


焼き空豆(今日の酒肴)

2022-06-03 | 食品加工の部屋

 菜園の空豆を収穫しました。

今年の冬は例年に無く気温が低く、越冬豆類には過酷なシーズンでした。

当菜園でもスナップエンドウは全滅で春蒔きに切り替え何とか収穫中です。

グリンピースは草勢が落ち、切り上がりが早くなり収穫終了。

空豆も凍害により草勢低下、病気発生で酷い収穫でした。

何とか収穫した物をグリルで焼いて酒肴にしました。

 空豆の食べ方としてはNo1でしょう。

それと「空豆と海老のかき揚げ」がお勧めです。