遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

アクセス数

2013-02-24 | 食品加工の部屋
  この一週間、当ブログへのアクセス数が増えています。

  アクセス解析で閲覧元URlを見てみるgooブログのトップページ
  の「おすすめブログ」に「キムチ炒飯」の画像が掲載されておりびっくり。

  このためにアクセス数が急増したようです。

  そんな訳で画像を再掲しました。

  自家製キムチで作る炒飯は格別、それと半熟卵はベストマッチです。

  

T-fal 調理器具

2013-02-17 | 食品加工の部屋


   フライパンが不調になり、買い換えることに。

   今までのは単身赴任中に使いっていたものです。

   以前使っていたフライパンのコーティングが痛み不調となったので臨時に使っていました。


   それもコーティングが痛んできましたので、探していました。

   帯に短し、たすきに長しでどれも今一でした。


   そんなときホームセンターで見つけた T-fal の7 piece 。

   かなりお買い得になっていましたので購入しました。

   取っ手が外れるのでそのままオーブンに入れられるのが魅力です。

   問題は腕が付いていくかどうかですが・・・・・・。

   

冷え込む夜には「オニオングラタンスープ」

2013-02-11 | 食品加工の部屋
  今年の冬は例年以上に寒気が入り込む日が多く寒いです。

  こんな夜は真底暖まる料理が嬉しいですね。

  そんな料理に「オニオングラタンスープ」があります。

  正式なコースなどには登場しない家庭料理のスープですが、

  きちんと作ろうとすると、意外と時間と手間のかかる料理です。

  休日の午後いっぱいを使って作る料理でしょう。





  この料理の大変なところはなんと言っても、タマネギを炒めること。





  20分でこの程度、ここからが焦げやすくなりますので火加減とへら使いに注意です。





  45分でこの程度、色、香り、甘みとも十分です。

  くれぐれも焦がさないように!!






  スープは会津地鶏のガラです。

  熱湯で汚れ、脂、臭みを取り除き、水から煮出します。

  香味野菜はお好みで。





  今回使ったチーズはスイスのグリュイエールチーズ。

  チーズフォンデュなどに使われる硬質チーズです。

  チーズおろしでおろしておきます。





  フランスパンでガーリックトーストを作ります。





  あとはスープの上にガーリックトーストをのせ、チーズとパセリをたっぷりのせ。

  オーブンで焼き上げて完成です。

  熱いですので、舌の火傷に注意です。

  タマネギの甘み、スープの旨味、ガーリックの香り、チーズの風味が一体となった

  寒い夜には最高のスープでした。






 

落ち穂拾い

2013-02-10 | 田舎の風景など
   鳥インフルエンザの影響で白鳥への餌付けが行われていません。

   もうすぐシベリアに帰るため、エネルギーを蓄える必要があります。

   郊外の田んぼでの落ち穂拾いをしている白鳥を見かけました。

   コンバインでの収穫では5%程度のロスがありますので、

   10アールあたり25kg程度の玄米が落ちている計算になります。

   白鳥にとってはこの上ない食料でしょう。

   幸いここ数年鳥インフルエンザの発生もなく穏やかですが、

   渡りの時期になると気が抜けません。

   何事もなく帰っていただきたいものです。

キムチ炒飯

2013-02-07 | ある日の昼食
   ある休日の昼食です。
  
   午前中農作業を終え、さて昼食は何にしようかと考えた結果。

   酸味が出てきて食べ頃になった「自家製キムチ」と自家製叉焼、豚肉、卵で

   キムチ炒飯を作りました。

   半熟の目玉焼きの黄身を絡めて食べるのが好みです。

   家族にも好評で一皿では足りず、追加で作成することに・・・。

   自家製キムチはこちらで

節分に合わせた誕生日の太巻き寿司

2013-02-03 | 食品加工の部屋


  先日が遊木民の誕生日でした。

  勤務のこともあり、祝賀?(全然おめでたくない)も延び延びに。

  節分までずれ込み、太巻き寿司で・・・・・。





  なかなか買い物にも行けず、冷凍庫の在庫品主体のネタになりました。

  左上から、蒸しウニの味付け、イカ、マグロ、干瓢、シメサバ、キュウリ、厚焼き卵

  長芋。蒸しエビ、穴子の蒲焼





  寿司めしを作ります。





  一部形の崩れているのはご愛敬。


  もう少し緩く蒔いても形が取れれば最高なのですが・・・・。

  
  そこまで行ったプロ???かも


  昨年の太巻き寿司


  全然進歩の跡が伺えませんでした。

  

歴代のコンデジ

2013-02-02 | その他


   当家で家族も含め使用してきたコンパクトデジタルカメラ「コンデジ」5台と新参の1代です。

   フィルムカメラと比較して画像の質、その他様々な意見があります。

   しかしその議論はさておき、気楽に撮影でき、画像を共有出来ることでデジカメが普及したことは事実です。

   当家でも1999年にオリンパスのC2を購入してから、今回購入した機種まで6台になります。

   初代のオリンパスを除き、PowwerShotの機種であることに当方もびっくり。





   中でも私が使ってきた機種3台と、今回新たに購入した機種です。

   以前少しは写真に興味のあった者として、完全オートはパス。

   絞り、シャッタースピードの設定等、撮影に意志が反映出来る機能を有することが、

   機種を選定する場合の最低条件でした。

   コストパフォーマンス的にPowerShotに落ち着いたようです。

   ちなみに、この画像の撮影はニコンの一眼レフ。

   2006年の6月にブログ「遊木民のアトリエ」を開設して以来、

   6,500カットの画像を掲載してきました。

   実際撮影した画像その7倍以上の約50,000カット。

   現在使用中のA1100ISも3年半となり、不具合が出てきましたので、

   新たにSX260HSに更新しました。

   要求のスペックは満たしているのですが、不満は光学ファインダーが無いこと。

   それとあまりに多くの機能が詰め込まれすぎていること。

   コンデジのガラパゴス現象が進んでいるようですが、本当に必要な機能と性能は?

   メーカーも、もう一度基本に立ち戻って欲しいと思っています。