遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

かえし醤油を作る

2017-11-30 | 蕎麦の部屋



  蕎麦には欠かせない「かえし醤油」をつくりました。

  材料は:丸大豆醤油、三温糖、味醂



  材料を鍋に入れ、砂糖を煮溶かします。



  ペットボトルに入れ、床下収納で半年間寝かします。

  蕎麦の辛汁の他、煮物用にも使えて便利です。

25会用の燻製を作る

2017-11-28 | 燻製の部屋


  地域の自治組織のOB会(平成25年度)に使う燻製各種を作りました。

  食材は、殻付きのボイル海老、ベビーホタテ、かまぼこで、

  市販の物を使いました。



  肩ロースハムと一緒に温燻します。時間は2時間程度。

  ハムは4時間程度。



  出来上がりです。

  2~3日ほど冷蔵庫で燻煙臭を低減して酒肴にします。





  肩ロースハムは、中止温度が67℃を30分保つように加熱後、

  冷水で冷却します。



  水気をきり、冷蔵庫で2~3日保存し燻煙臭を安定させます。



  プロセスチーズは冷燻(5℃)で6時間燻煙して出来上がりです。





  

公民館祭り

2017-11-25 | 田舎の風景など


  少し前になりますが、地元の公民館祭りに参加しました。

  農産物の直売所、開会前から購入者が来ています。



  お餅コーナーも餅つきで忙しい用です。



  バザーの商品を展示しています。




  開会式の後は恒例(高齢?)のフラダンスサークルのお披露目です。



  私の担当は「焼きそば」。

  作り置きなしで、注文があってから焼き始めます。

  何とか132食を焼き上げました。




  お餅はいつも人気で行列ができています。

  今年一番の冷え込みでしたが、何とか無事に終了しました。


焼きリンゴを作る

2017-11-23 | 食品加工の部屋


  紅玉が手に入りましたので、焼きリンゴを作りました。

  材料は紅玉、バター、グラニュウ糖、シナモン




  紅玉の芯をくりぬきます。

  深さは2/3程度までにします。



  バターとシナモンシュガーを詰め込みます。




  180℃で40分ほど焼きます。

  竹串がスーと通れば出来上がりです。


恒例のウオークラリー

2017-11-22 | 田舎の風景など


  少し前になりますが、体育協会主催のウオークラリーがありました。

  約10kmの行程で、旧村内を巡ります。



  中間点過ぎの集会所が昼食会場です。

  私は昼食場所の設営と昼食の手配です。



  出発と帰着は小学校。



  お楽しみ抽選会です。

  受付時に抽選会の半券をもらい、当選番号をまちます。



  4等はティッシュ5箱

  3等は3000円の商品券が5本

  2等は5000円の商品券が2本

  1等は10000円の商品券1本です。

  期待と落胆、ひやかしと盛り上がりました。

ちなみに家人が3等をゲット、焼き肉の資金にするようです。


レトルトカレーの食べ比べ

2017-11-21 | ある日の昼食


  スーパーの安売りコーナーでレトルトのカレーが安売り(元値が高い)

  されていましたので購入。

  2種類のカレーを食べ比べてみました。




  「たいめいけん」の赤カレー



  大阪「くだおれの」のビーフカレー




  両者とも特徴をしっかり持ち、楽しめました。


テレビを交換(その1)

2017-11-18 | その他


  約10年使った32インチのテレビが寿命となりました。

  今回設置したのは49インチ(設置場所の関係)。 



  今までのテレビにはアナログの音声出力がありました。

  今回のテレビはデジタルの出力のみ。

  デジタル:アナログの変換器が必要となり、ネットで購入。



  配線図です。



  楽屋裏はこのような状態になりました。

  地上デジタル、BSデジタルの配線以外に、レコーダーからテレビへの出力、

  メインアンプへのターンテーブル、レコーダー、テレビからの入力。

  スピーカーへの出力でこれだけの配線になります。




  早速上映会です。

  「シンゴジラ」。

  さすがオーディオセットでの音響は迫力があります。

  確かに4Kや8K機器の画像はすばらしいのですが、

  音響が貧弱、まるでポータブルラジオの音域です。

  40年前のプリメインアンプ、25cmウーハースピーカーが威力発揮です。

  販売店もシアターシステムとしての販売を狙っているのでしょうが、

  内容を見てみるとおまつ。

  8センチのスピーカーでどんな音が出せる?

  老兵は現役です。
  
  


 

お江戸から帰って

2017-11-17 | 外飯


  お江戸から「スーパーひたち」でいわき駅に着いたのが17時すぎ。

  軽く夕飯でも食べて帰ろうとしたのですが、日曜にであることをすっかり失念

  していました。

  よく行くお店は軒並み休業日。

  日曜の繁華街は閑散としていました。

  コンビニ弁当でも買って帰ろうかと思っていたところ、

  暖簾が目に入りました。
  
  魚菜処「ほんむん」、初めてのお店で、入ってみると、ご主人が開店準備中。

  生ビールをオーダー。




  付け出しはガンモ、厚揚げ、竹輪、海老の炊き合わせ。

  出汁のきいた上品な味付け。



  鯛の子の塩辛。



  刺身の盛り合わせ。

  特筆はヒラメの昆布締め、締め具合が塩梅良く、美味しい。

  価格帯は小料理屋より少し上といった感じですが、創作意欲が感じられ

  また行ってみたいお店でした。

    

新宿「中村屋」で昼食

2017-11-15 | 外飯


  お江戸の2日目、弟夫妻と昼食を共にしました。

  当方が最初から決めていた新宿「中村屋」にしました。

  名物「インドカリー」とサラダ・ドリンクセットをオーダー。

  貧乏学生の時は高値の華でしたが、家人は同時代に食べたことがあり、

  感激した記憶があるようです。 




  中村屋の「インドカリー」には思い出があります。

  かなり前の話になります。

  赴任した試験研究機関での最初の仕事が、カレーに合う鶏の開発でした。

  結果、中村屋の「インドカリー」に採用されることになりましたが、

  年月を経て現在はその鶏では無いようです。

  開発に当たっての要望は肉の味は当然、プラス、肉の骨離れが重要でした。

  何とかシェフの要望を満たす鶏を作れて安堵した記憶があります。

  
  

お江戸へ

2017-11-13 | 外飯


  先週末、慶事が有りお江戸まで出かけました。

  宿は四谷駅近くに取っていましたので、夜はホテル近くにある

  飲食店街の炉端焼のお店へ。

  寒ブリのお刺身。



  サンマの南蛮漬け



  ホワイトアスパラのバター焼き



  ハタハタの焼き物

  連れ合いとも、「一段落、ほっとして」くつろいだ夕食を摂ることができました。

  それにしてもお江戸のホテル事情は酷い!!

  ツアー会社による大量の客室の押さえ、キャンセル料発生日直前のキャンセルを

  何とかならないものか?

アップルパイを作る

2017-11-12 | 食品加工の部屋

  
  リンゴのフィーリングの瓶詰めが残っていましたので、

  久しぶりに、アップルパイを作りました。





  冷凍のパイ生地をのばし、耐熱皿に置き、砕いたビスケットの上に

  自家製のリンゴのフィーリングをたっぷりと載せます。




  パイ生地で覆い、セットします。




  卵黄の水溶きを塗って焼き上げ、完成です。

  女性陣の朝食で、あっという間に完食でした。

 

塩イクラを作る

2017-11-11 | 食品加工(魚介)分室


  前の記事でも書きましたが今年のイクラの価格は異常です。

  生イクラも高騰していますので、安値を狙っての購入です。

  この日は珍しく600円/100gを切りましたので多めに購入しました。




  食べては醤油イクラが美味しいと思うのですが、見た目は塩イクラが綺麗です。

  お節用やお使い物用として塩イクラを作りました。

  バトミントンのラケットでほぐした卵を食塩水で洗います。





  重量を量り日本酒を20%加え、総量の3%の天然塩を加えます。

  冷蔵庫で3日ほどなじませて出来上がりです。

  小分けして冷凍しておくとお使い物として重宝です。  

菜園の今(芽キャベツなど)

2017-11-09 | 田舎の風景など


  芽キャベツも大きくなってきました。

  もうすぐ収穫開始です。



  ジャンボ落花生「おおまさり」の収穫も半分ほどおえました。

  10月の長雨、台風でかなり腐敗してしまいました。

  収量は例年の半分ほどです。



  最終ロットのキャベツが大きくなってきました。



  ニンニクの発芽も良好です。

  除草と、一回目の消毒をしなければ。



  育苗が上手くいかず、心配だったタマネギもなんとか活着したようです。



ミーニャンは氏神様がお気に入り

2017-11-07 | 田舎の風景など


  当家の庭の南東側に氏神様の祠があります。




  ミーニャンはこの祠がお気に入りで、上ったり降りたりしています。

多分、見晴らしが効くので安心なのでしょう。





  これは5年前の写真、ミーニャンが1歳。

  祠の中にいるのはミーニャンの子猫、「プルプル」です。

  このころからお気に入りの場所だったようです。