油田 2010-04-29 | 田舎の風景など 昨年も紹介した「菜の花プロジェクト」。 休耕田に菜種を播き、菜の花を景観作物として、そして菜種を絞って「菜種油」をとります。 天ぷらなどで使い終わった油を回収して、軽油の代替としてジーゼルエンジンの燃料に。 その油田がいわき市久地区にあります。 今年は低温が続いていますので、花も長持ちしています。 この連休も楽しめそうです。
三崎公園の桜 2010-04-25 | 花や木々など 今日は久しぶりに快晴、午前中はたまりにたまった畑仕事に・・・・。 買い物がてら小名浜まで。 三崎公園まで足をのばしました。 家族連れがお弁当を広げお花見です。 思い出します、当家の十数年前を・・・! 海と桜のコラボはこのスポット。 嬉しい画像です。
桜の名所(富岡町) 2010-04-24 | 花や木々など 富岡町には桜の名所が2カ所あります。 画像は「夜ノ森」の桜並木。 今年は気温の低い日が多く、8部咲きの状態で長く咲いています。 曇りの日が多くなかなか撮影日和になってくれません。 この日も薄曇りで、せっかくの桜の色が冴えません。 それと、ライトアップも終わってしまいました。 桜の開花が遅れたため、機材のレンタル期間がすぎてしまったようです。 もう一つの名所が「寶泉寺」です。 「夜ノ森」公園から2km程度南にあります。 ソメイヨシノの大木が見事です。 しだれ桜の見頃はもう少し先のようです。 この週末は天気も良さそうですし、見頃でしょう。
新川の桜 2010-04-18 | 花や木々など 昨日は寒い日でしたが、今日は気温が上がりました。 遠くの阿武隈山系の山には昨日の雪が見えます。 桜も元気になったようで8分咲き程度になったでしょうか・ 今日の新川の堤防の桜です。 すっきりした青空とはいかず、花の色もさえません。 堤防の並木を家族連れが行き来しています。 水仙とのコラボが見られるとは! 左奥の建物は文化交流施設「アリオス」、いわきにもやっと本格的なホールが出来ました。中ホールも完成して楽しみも増えました。 施設が良くなるとアーティストの質も格段に良くなりました。 前の市民会館では3流の演歌歌手がせいぜいで、間違ってもN響やオペラなんて来ませんでした。 これで文化的にもやっと中核市?
冷春 2010-04-17 | 花や木々など 今日は朝からみぞれ交じりの雨・・・・・・。 寒い一日となりました。 ここは広野町の二つ沼公園です。 桜は3分咲きといったところ。 パークゴルフも寒そうです。 白鳥の飛来地として有名な楢葉町の大池の桜、ここもまだ5分咲きと言ったところ。 夜ノ森公園前の桜並木も同様でした。 昨年と比較とすると10日以上遅いようです。
人の駅(川内村) 2010-04-11 | 田舎の風景など 少し前になりますが、阿武隈山系にある川内村に行って来ました。 今回の目的は川内村の奥になる上川内にある「人の駅」です。 廃校となった小学校の校舎を利用して、各分野のアーティストに教室をヒャラーリとして貸し出しています。 校舎の全景です。 人の駅 の「玄関」です。 ジャンルは多岐にわたります。 個人でギャラリーを維持するのは大変でのすで、このシステムは嬉しいでしょう。 この時のアーティスト。 50mの直線の廊下。 雑巾かけのレースの企画もあるようです。 キルトの部屋。 このほかの部屋は随時ご紹介します。
タイ式焼きそば 2010-04-10 | 外飯 サラターイの「タイ式焼きそば」です。 そばといっても米の粉で出来た麺で、ベトナムのフォーに近い麺です。 海老などの魚介と野菜の具に甘辛のソースが絡んで、それにナッツの香ばしさは癖になります。 辛さは添えられた唐辛子で加減できます。 630円はお得です。 満足の昼食でした。
やっと春が 2010-04-04 | 花や木々など このところ4月とは思えないような寒い日が続いています。 今朝は7時から集落の共同作業で、排水路の清掃でしたが辺り一面霜で真っ白でした。 共同作業が終わって、引き続き今年初の庭の清掃を行いました。 そこで見つけた春の足音を撮影してみました。 ブルーベリの花芽が大分大きくなりました。 黒芽柳。 雪柳もやっと五分咲きと言ったところ。 山椒の葉芽も動き出しました。 あと一週間程度で木の芽が楽しめそうです。 菜園で見つけました。 何だか解りますか? アスパラガスでした。 アスパラガスは土から芽を出した時点では真っ白です。 日に当たると緑に色づいてきます。 春のアスパラは美味しいですヨ。
川内村のそば処「天山」 2010-04-03 | 蕎麦の部屋 先日所用があり、阿武隈山系にある川内村に行って来ました。 昼時となり、近年開業したと言うそば処「天山」に行って来ました。 古民家を移築したと聞いた建物です。 お品書きです。 蕎麦は川内村産で10割蕎麦とか。 注文したのは「鴨せいろ」。 蕎麦は遊木民好みの細打ちで繊細な蕎麦、香りも喉越しも満足しました。 汁については注意書きにも「かなり辛い(塩辛い)」と記載されていましたが、想像以上に辛い汁でした。 確かに辛い汁は蕎麦の甘みを強調させるために有効で、並木の藪に代表される老舗の看板にもなっています。 しかし、鴨汁に関してはどうなのでしょう?