遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

一の字へ

2012-10-28 | 蕎麦の部屋

  先日、蕎麦が食べたくなり「一の字」へ。

  天せいろを注文。

  辛汁と天つゆもよくできています。





  蕎麦は細打ちで遊木民好み。

  蕎麦は美味しくても、辛汁がいただけないところが多い中でここと「ふじ屋」はさすがです。


出張昼飯「ドライカレー」

2012-10-25 | 外飯
   この日は結構な肉体労働、がっつりの昼食と言うことで、「木木(もくもく)」へ。

   若い人に人気のお店です。





   メニューは多彩ですが、「木木セット」が人気とか。

   メインとサイドの組み合わせがボリュームまんてん。

   私のチョイスはドライカレーとエビフライ。

   次からは単品メニューにします。






スイートポテト・パウンドケーキ風

2012-10-21 | 食品加工の部屋
   サツマイモで「スイーツポテト」で作りました。

   材料はサツマイモ、グラニュー糖、無塩バター、卵黄、牛乳が一般的ですが、

   当方では卵白のメレンゲを加えます。

   ふわーっとした口当たになり、パウンドケーキのようになります。






   メレンゲを加えると生地が緩くなりますので、ミニパウンドケーキの型を使います。

   200℃で20分焼いて卵黄を塗ってさらに5分。






   軽い感じで甘い物が苦手な遊木民も好みです。

   時間も1時間程度で出来るのが嬉しいスイートです。



     

   

冬至カボチャ

2012-10-20 | 田舎の風景など


  カボチャの区画です。

  カボチャの季節は夏では?と思いませんか。

  これは冬至カボチャの栽培です。

  夏に収穫したカボチャは澱粉の糖化が進み、冬至まで保存できません。

  そこで7月下旬に播種(夏カボチャは4月に播種)、8月上旬に定植して10月中旬に収穫します。





  品種としてはなるべく粉質のものが貯蔵性が高く、冬至カボチャにむくようです。

久しぶりの燻製

2012-10-14 | 燻製の部屋


  酒肴、ベーコン、ハムとも在庫が無くなりました。

  気温が下がってきましたので燻製再開です。





  網にボイルエビとホタテをセット。







  今回はベーコン、肩ロースハム、タコ、ホタテ、エビ、チーズです。






  ミートサーモは以前ご紹介したもの。

  燻製には初登場、完全防水ですので使いやすさは抜群でした。



  

出張昼飯「チャーシュー麺」

2012-10-13 | 外飯
   この頃職務の関係で、昼食は外食が多くなりました。

   これが楽しみでもあり、悩みでもあります。

   その日の出張さきとその周囲の飲食店、それらの定休日を頭に入れておかねばなりません。

   それとその日の体調と、食べたい物が優先されます。

   この日は火曜日と言うこともあり定休日の多いこと。

   久しくラーメンを食べていないので「いまの家分店」へ。

   以前、白河に3年ほど単身赴任していました。

   白河は喜多方とならんでラーメンが有名です。

   3年間で50数店のラーメンを食べ歩きました。

   その中で比較的数多く行ったラーメン店が西郷村にある「いまの家」でした。

   いわき市に分店ができ、家族で行っていました。

   その後移転してからは初めていってきました。

   オーダーはチャーシュー麺、3種類のチャーシューが特徴です。

   スープ、麺、チャーシューとも好みです。

   久しぶりに白河ラーメンを楽しみました。 

   しばらく、昼食は外食となりそうです。
   
   

サツマイモの収穫開始

2012-10-11 | 田舎の風景など


  サツマイモの区画です。

  試し掘りの結果OKと言うことで収穫を開始しました。

  左がベニアズマ、右が紫イモ。





  ベニアズマはイモも大きく収量も多いです。





  一方紫イモは収量が上がりません。

  今日は全部で20kgほど収穫しました。

  残りは150kg程度でしょうか、腰に来る作業で2日ほど掛かるでしょうか。

  少し乾燥させてから待っている人に発送します。





謎のキノコ

2012-10-07 | 花や木々など


   マイタケの栽培床です。

   3年前マイタケの菌床を伏せ込みました。

   翌年は大量に発生し、親戚や職場で配ってもあまり、乾燥マイタケも作りました。

   
   「マイタケの伏せ込み」「乾燥マイタケの作成」はこちらから。

昨年は原発事故が発生しましたので、事故のあと覆土していた赤玉土を出来るだけ取り除き、

   新たな赤玉土を覆土することで、放射性セシュームの吸収を阻止してきました。

   さらに昨年は灌水も行わず、マイタケの発生を抑えました。

   今年は積極的に発生を促してきて、そろそろ発生しているか見に行くと。


   謎のキノコが発生していました。





  傘は黄色、表面は若干粘質義気。





  軸と裏側は白。

  野生キノコは素人ですので、検索、検索。

  キノコは生育途中で形態が変化するので素人には同定は難しいです。

  どなたかご教授頂きたいです。




  


赤ムツ(ノドグロ)を煮る

2012-10-06 | 食品加工(魚介)分室


  超高級魚「赤ムツ(ノドグロ)」を煮付けました。





  先日、行きつけの魚屋さんに行くと、ご主人が「珍しい魚が入ったよ、赤ムツだよ」と。

  かたのよい赤ムツでした。

  日本海産で中途半端に残ったとのことで、格安で購入しました。

  エラと内臓を抜いてもらいました。

  包丁の刃渡りが18cmですので大きさが解ると思います。





  火の通りよくするため、切り込みを入れます。





   頭が左になるように鍋に入れます。

   盛りつけたとき上になる面です。





   落としぶたを煮ます。

   脂がのっているので、じっくり火を通していきます。




   煮上がりましたので魚を揚げます。





   煮汁を煮詰めます。





   先に上げた赤ムツに濃厚な煮汁をかけて頂きます。

当地方でノドグロといえば「ユメカサゴ」ですが、全国的には赤ムツのようです。

   そして煮魚の王様はキンキ ですが、赤ムツもさすがでした。

   



   

タマネギの育苗

2012-10-04 | 花や木々など


   2週間ほど前になりますが、タマネギを播種しました。

   品種は早生のソニック、赤タマネギの赤玉の極、中晩生のネオアースの3種類です。

   昨年までは畑に苗床を作って育苗していましたが、勤務のこともあり、

   灌水、除草が間に合わず満足のいく苗が出来ませんでした。

   そこで今年は128セルのセルトレーに播種しました。





   順調に発芽し、伸びてきました。

   全部で15枚。

   128穴*15枚=1920本の計算になりますが、1600本確保出来れば

   上出来でしょう。





   この後各セル 1本に間引きします。

   セル苗としたことで定植の省力化を図る狙いもあります。

   狙いどおりにうまくいくか、11月上旬に定植の予定です。


   過去記事の「タマネギの定植」はこちらをご覧下さい。