遊木民のアトリエ

現在は農業・木工業
                           

「会津地鶏」の酒肴2品

2011-02-27 | 燻製の部屋

本日の酒肴は「会津地鶏」の二品です。

  一品目は右上の「会津地鶏の生ハム」です。

  三島町の「みしまや」さんの新製品です。

  胸肉の皮をはぎ、滅菌水で洗浄後ピックルにつけ込み熟成させた物のようです。

  ねっとりとした舌触りに、地鶏特有の旨味が口いっぱいに広がります。

  

もう一品は、「会津地鶏のササミジャーキー」です。

  製造元は「アトリエ遊木民」、自家製です。

  会津地鶏のササミを塩分3%をベースにしたピックルに2日ほどつけ込み、

  30分塩抜き後、薄く延ばし、干し網で2日間乾燥後、80℃で15分間の熱燻で完成です。

  細く裂いて噛みしめると旨味がジワ~~~と、言うことないです。
  

  この日のお酒は「久保田の千寿」、日本酒にもぴったりな2品でした。

  この2品は酒を選ばないので危険です。

サラータイの「そぼろかけご飯」

2011-02-20 | 外飯
  サラータイの「そぼろがけご飯」です。

  肉は鶏肉と豚肉をチョイスできます。

  辛さもお好みでオーダー出来ます。





 
  レモンを搾っていただくと、また味が締まって美味です。

  サラータイで840円は高い部類のランチですが、満足の逸品でした。


アスパラガスの根塊

2011-02-13 | 田舎の風景など



   これ、何だか分かりますか?

   ユリ科の植物で若芽を食べます。

   和名はマツバウド、「アスパラガス」の根塊です。

   家の敷地内に植えておいたのですが、菜園の体制も整いましたので、

   移植することにしました。






   2年物の株ですので、4kg程度ありました。

   冬になって休眠に入った今が移植のチャンスです。

   10株ほどスコップで掘り起こし、新圃場に移植しました。

   あと60株ほどあります。

   年寄りには結構な重労働です。

大雪?

2011-02-12 | 田舎の風景など



  今年3回目の積雪です。

  当地方、東京で雪が降っても降らないことがあるほど雪は珍しいです。

  昨年も10cm以上の積雪が5回ほどありました。

  太平洋沿岸を発達した低気圧(以前は台湾ボーズなどと言ったような)が通過するとき降ります。

  昨年、今年と今までとは少し違っています、温暖化の影響なのか?


  会津にいたときはこの程度では積もったなどと言わなかったな~~。

  一応車の除雪です。

  右側は会津で使っていた物で頑丈そのもの、30cmの雪でもあっという間に落とせます。

  左は「いわき」で20年も前に買った物で、雪を払い落とす程度。

  「いわき」では年に1~2回使うかどうかでしたが・・・・・・。





  物干し竿に着雪です。





  餌台の餌をカラスにとられないように黒い糸を張ってあります。


  水滴が凍っています。




  氷のネックレス?


  氷の芸術はこちらです。


  氷のコーティング

  しぶき氷 1

  しぶき氷 2

  会津の冬「総集編」  

マグロのカマ焼き

2011-02-06 | 食品加工(魚介)分室



  先日、行きつけの魚屋さんからいただいた(サービス)生マグロのカマです。





  カマトロと言われるほど脂がのっています。

  取り出して寿司ネタにしても良いのですが、時間がないため焼き物にすることに。





  ガスオーブンの上火を効かして焼きました。

  脂がたっぷりのっていますので、大根おろしをたっぷり、ポン酢でいただきました。

  これは「うま~~~~」です。