寒い日が続いています。
寒い日は鍋が多くなります。
この日は鱈ちりにしました。
材料は菜園の野菜に椎茸、豆腐、鱈の切り身、鱈の白子(精巣)
言います。 ワラサのサクがあったのでこれも使うことに。
鱈の白子は「菊わた」とも言い、おろしポン酢で食べたり、茶碗蒸しに入れたり
しますが、鍋の具材としても秀逸です。
鱈ちりはポン酢醤油に紅葉おろしが合います。
菜園の野菜も畑で半冷凍状態ですので、糖度が上がり美味しいです。
寒い日が続いています。
寒い日は鍋が多くなります。
この日は鱈ちりにしました。
材料は菜園の野菜に椎茸、豆腐、鱈の切り身、鱈の白子(精巣)
言います。 ワラサのサクがあったのでこれも使うことに。
鱈の白子は「菊わた」とも言い、おろしポン酢で食べたり、茶碗蒸しに入れたり
しますが、鍋の具材としても秀逸です。
鱈ちりはポン酢醤油に紅葉おろしが合います。
菜園の野菜も畑で半冷凍状態ですので、糖度が上がり美味しいです。
この日は朝から庭の木の剪定作業に追われましたので、昼食は外食と言うことで
「くさの根」で摂ることに、車で約15分程度です。
草の根の定番メニュー(10年前から変わらない)、価格は2割程度アップ。
新メニューで常磐物の地魚を主体としたメニューです。
常磐物の魚の内訳です。
メジマグロはマグロの幼魚のこと。
家人は地魚海鮮丼
私は鯛茶漬け定食
茶漬け用の鯛の刺し身、鯛のフライ、茶漬け用の薬味、土瓶は茶漬け用の鯛出汁。
茶漬けのセット完了!!
ちょっと塩味が濃かったけれど、美味しかった!
鯛のフライは初めて食べましたけれど、さすが鯛!フライも美味しい!!
蕎麦のかえし醤油が少なくなりましたので仕込みました。
材料は丸大豆醤油、味醂、白砂糖。
各材料の分量を量り、銅の鍋に入れ加熱します。
加熱具合で、加熱しない場合は生返し、50℃程度まで加熱する場合は半生返し、
沸騰寸前まで加熱する場合は本返しと区分するようです。
当方は半生返しですので、50℃程度まで加熱し砂糖が溶けきってから自然冷却、
保存瓶に入れて床下収納庫で半年間熟成させてから使います。
当家の居間の主暖房は石油ストーブ、補助的にエアコン。
サッシのガラス面に断熱シートを貼っていますので日差しがあればストーブも
要らないくらいです。
ダイニングキッチンは基本的にエアコンを使っていましたが、電気代を見てびっく
り、節電をとの考えで引っ張り出したのが40年前のアラジンブルーフレーム。
このアラジンは私としては3台目、やっとしっかりした耐震消火装置が付き、給油口と
残油計が同じ向きに付きました。
この1世代前のアラジンは暮らしの手帖で酷評されたように使いづらかったです。
このアラジンをこの前に使ったのは2013年3月11日の大震災で3日間停電した時
と、その一ヶ月後のいわき直下地震で2日間停電した時の2回です。
停電した時の暖房は2台の石油ストーブが唯一の暖房器具でした。
その後廃棄も考えたのですが、災害時の予備として保管しておきました。
それが電力高騰で役に立つとは!!
灯油も値上がりしていますが電気代と比べると安価です。
アラジン等の石油ストーブで暖房、エアコンは空気循環にして使用しています。
併用することで室内の温度分布が均一になります。
アボカドが特売されていましたので冷凍庫のエビと蒸しホタテでパスタにしました。
パルミジャーノをすり下ろし、タバスコでアクセント。
久しぶりのパスタに満足でした。
このところ穏やかな日が続いていましたので、庭の果樹を剪定しました。
右側がユズ、中央はビワ、左は鳥もちの木。
ユズの木はとげが酷いので直接焼却場に搬入。
ビワは本来、実を収穫後の秋に剪定するのですが、
伸びすぎると剪定が難しくなるのでビワの摘花前に剪定しました。
ビワは60cmに切り揃えて、一般の燃やせるゴミとして集積所へ。
1回に5束程度ですので数回分けて出しました。
昼近くまで作業がかかりましたので昼食は白河ラーメンの「天空」へ。
メニューはラーメン、ワンタン麺、チャーシュー麺、ワンタンチャーシュー麺等。
家人と共にワンタン麺をオーダー。
麺は中太の丸麺、チャーシューは肩バラ、肉餡たっぷりのワンタンが美味しい
ワンタン麺です。
孫が肉(牛肉)すきと言うことで帰省前にローストビーフを焼きました。
国産牛の腿肉が欲しかったのですが、この日は黒毛和種(仙台牛)しか無いとのこ
と、国産牛の倍以上の単価ですがやむを得ず購入!!!
重量は1kg強。
3本に切り分けました。
一番奥が子供用でスパイス無し、ウエルダン用
真ん中がミディアムレア用
手前がレア用
オーブンの中の配置と焼き時間で調整します。
ミディアムレアの盛りつけです。
ミディアムは孫が独占して食べてました。
ソースは自家製ドミグラスソースと、大根おろしにポン酢醤油と山葵。
さすが黒毛和種、価格だけこのことはあります。
普通は国産牛で十分だとは思いますが、今回は特別でした。
帰省3日目の昼は定番のバラ寿司。
材料です。
酢飯、と混ぜ込む具材を用意します。
自家製の卵焼き、茹で海老、干瓢、サヤエンドウ、自家製の締め鯖と煮穴子。
酢飯に具材を散らします。
このままだとちらし寿司、バラ寿司は混ぜ込みます。
酢飯と具材を切るように混ぜ込みます。
イクラとトビッコを散らして完成。
サーモンは器に取り分けてから各自トッピング。
多めに作って帰るときのお土産にすると喜ばれます。
サーモン、イクラの生ものは別容器で保冷剤と共にクーラーボックスで。
帰省2日目の夕飯は先日捌いた会津地鶏の参鶏湯。
本来は丸鶏で作るのですが、今回は手羽、手羽元、腿肉で作りました。
もちろん出汁はガラで取ってあります。
その他の材料はニンニク、ショウガ、クコの実、松の実。
丸鶏の場合はお腹に餅米を詰め込むのですが、今回は炊いたご飯を投入する
簡易版にしました。
それでも鶏肉が美味しいと市販のレトルトの参鶏湯とは別物に仕上がりました。
遠方にいる家族の帰省が正月明けの3連休になりました。
おせちでは無く、スッポンの鍋にしました。
正月用に購入していたのですが、1週間ずれると言うことで急遽スッポン肉をボイル
し、肉とスープに分け冷凍しておきました。
昨年はスッポンの肉を生のまま冷凍保存し、解凍後鍋にしたため、味が抜けてしまいま
した。
今年はボイル後の冷凍を試みました、結果は味はしっかりしており成功です。
締めの雑炊が最高のスッポン鍋でした。
年末・年始用に会津地鶏の中抜き(内臓を抜いた物)2羽を「会津地鶏みしまや」
さんから購入しました。
2kg程度の雌です。
捌く刀は40年以上愛用しているガラ裂き包丁。
この刀が有れば1羽を捌くのに10分もかかりません。
使うたびに研いでいますので、購入時よりかなり小さくなってしまいました。
大ばらしです。
腿、胸肉、ささみを外します。
これが正肉となります。
バットの中は角部位の骨を外した正肉です。
右は手羽元、手羽先、ぼんじり、せせり(首肉)などの小肉です。
地鶏蕎麦、参鶏湯等の材料が確保できました。
煮豚の在庫が無くなったとのことで急遽作成。
豚肩バラ肉を3mmのたこ糸で整形。
醤油、酒、砂糖、ショウガの漬け汁とともにジブロックにいれ、
70℃の湯煎で3時間加熱、冷却して完成です。
自家製の煮豚はラーメンはもちろん、炒飯や前菜にも重宝します。
干し芋の第2段です。
前回は厚さを1cmにしたため乾燥に4日かかりました。
今回は厚さを半分の5mmにして成功です。
サツマイモは「べにはるか」
蒸し器で蒸します。
厚さ5mmにスライスします。
風通し良いところで2日間天日干し。
きれいに干し上がりました。
ストーブで軽く炙ると香ばしくなりお勧めです。
明けましておめでとうございます。
旧年中は、当ブログにご訪問いただきありがとうございます。
昨年はロシアの侵略戦争で大変なことになってしまいました。
今年は平安な年になることを願っています。