会津地鶏は焼いて、その真価が発揮できると思っています。
モモ肉をホワイトペッパーと塩だけで味付けし、ソティーしました。
添えた温野菜は、当園のニンジンのグラッセ、ブロッコリーと芽キャベツ、菜花を硬茹でし、
鉄板で焼き目をつけた物。
イタリアンパセリとルッコラがアクセントになっています。
菜園は冬の休息に入っています。
そんな中でも数々の恵みが手に入ります。
左上から時計回りに、イタリアンパセリ、ニンジン、レッドリーフレタス、ルッコラ
ブロッコリー、芽キャベツ、菜花
これでディナーの付け合わせはばっちりです。
しっかり手をかけてあげると、野菜はこたえてくれます。
そんな中でも数々の恵みが手に入ります。
左上から時計回りに、イタリアンパセリ、ニンジン、レッドリーフレタス、ルッコラ
ブロッコリー、芽キャベツ、菜花
これでディナーの付け合わせはばっちりです。
しっかり手をかけてあげると、野菜はこたえてくれます。
甘い物が苦手ですが、果物の加工はすきで、ジャムやコンポートなどはよくつります。
毎年、福島市のリンゴ農家の知人からリンゴを送ってもらっています。
今年もサービスで一箱(10kg)多く送られてきました。
生食だけでは食べきれませんので、ジャムや焼き林檎に加工しています。
先日、家人からアップルパイが食べたいとのオーダーが・・・。
今シーズン三回目とあってかなり手抜きですが・・・・・・!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/5c/497887522718616749bada4e7aa591bf.jpg)
品種はフジですので、レモンで酸味を加えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/37/f560df0a981a05d85fd13c9bdcd1df73.jpg)
シナモンの香りのリンゴがたっぷり、
自家製ならではのスイーツです。
昨日の朝は今年一番の冷え込みでした。
フロントグラスには霜の結晶が・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/97/cdc5e3834d754687f3561ab2614fbe61.jpg)
菜園の様子です。
レッドリーフレタスに降りた霜が朝日に輝いて綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e2/837577a90011e3fdf025e02e42a2e27b.jpg)
グリーンリーフレタス。
逆光での撮影が正解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/8f1af6536428c3267739b908d7a8ec2f.jpg)
こちらは紅菜苔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a5/046ca52277b9f042f39e1f5fbcac5aa0.jpg)
こちらは菜花。
霜に当たった野菜は凍結を防ぐため、細胞の中の糖度上げます。
レタスはサラダで、紅菜苔はお浸し、菜花は辛子和えでいただきました。
この甘みがある美味しさは何と表現したら良いのか・・・・?
思わず口元がほころびます。
フロントグラスには霜の結晶が・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/97/cdc5e3834d754687f3561ab2614fbe61.jpg)
菜園の様子です。
レッドリーフレタスに降りた霜が朝日に輝いて綺麗です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/e2/837577a90011e3fdf025e02e42a2e27b.jpg)
グリーンリーフレタス。
逆光での撮影が正解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/71/8f1af6536428c3267739b908d7a8ec2f.jpg)
こちらは紅菜苔。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a5/046ca52277b9f042f39e1f5fbcac5aa0.jpg)
こちらは菜花。
霜に当たった野菜は凍結を防ぐため、細胞の中の糖度上げます。
レタスはサラダで、紅菜苔はお浸し、菜花は辛子和えでいただきました。
この甘みがある美味しさは何と表現したら良いのか・・・・?
思わず口元がほころびます。
今年の冬は例年になく寒いですね!!!
この日も山間部に向かう途中で、好間町の「八丈」に寄りました。
結構ハードな仕事ですので、ご褒美に名物の「天丼」を注文。
好間町はジャンボで有名なお店が多いことで有名です。
ここの名物にも「ジャンボ天丼」がありますがとても無理。
一番少ない(小さい天丼)でも十分でした。
先日、アイガモの肉が手に入りました。
有機農法で働いていたアイガモでした。
胸肉、モモ肉で燻製を、ささみでジャーキーを作って見ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/79/cd7c4717f215049461e1cbc0b7f73bb2.jpg)
アイガモの肉をオニオン主体のピックルに2日間つけ込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/44/34a88db2d79d7150ac3c2dadce674aa9.jpg)
塩抜きはため水で1時間
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5c/149403b40ddc8ecc1b3098a75c14a0f2.jpg)
乾燥は約2時間(ササミのジャーキーは24時間)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/80/bb62b2d8496fa3fdefc636cef696cc3e.jpg)
熱燻鍋にチップを入れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/28/e0976a031e08acfc3650fa4f41e29f54.jpg)
肉に温度計を差し込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/1de9bd8cf2ea2a1c02ee069c50ea715b.jpg)
肉の中心温度が75℃で15分以上保持するように加熱します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/67/0af31ca0c8d35cc466620c8226b93836.jpg)
燻煙完了です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3a/9920b0e0c668f5cf91c6f6c8f2b8b4a2.jpg)
風通しの良いところで燻煙臭を抜きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a1/42c212936bbd625436b857f0e7df4555.jpg)
冷蔵庫で2日ほど寝かせて完成です。
右から胸肉の燻製、ササミのジャーキー、モモ肉の燻製
それぞれ特徴ある味で美味しく出来ました。
お酒が進みすぎる、危険な酒肴です。
昨年は親族を亡くし、喪中ですので、新年のご挨拶は控えさせていただきました。
小鳥の餌になり少し寂しくなっていますが、青空に南天の実が映えます。
今年こそ難を転じる年にしたいものです。
今年も「遊木民のアトリエ」をよろしくお願い申し上げます。