グローバルシティズンベーシックⅡの
モデル授業をさせていただいています。
内容は「志の教育」全8講座。
この授業をしていて思うことは、
6・3・3の12年間かけて、
育ててもらえなかったところ、
(例えば、自己重要感、自信、チャレンジ精神、等々)
反対に身についてしまったこと、
(受け身の姿勢、聞き流す習慣、発言しないこと、等々)
それらを変えていくことは、
至難の業だということです。
なぜなら、
「12年間」VS「12時間(90分×8回)」
の闘いだからです。
12年間で身についたものに、
12時間で変革を起こすためには、
当然、こちらが命を削るようにして、
真剣に伝えていくしかありません。
持てる力の全てをぶつけていく。
そのためには、
自分の伝える力を高めるしかないのです。
話を聞いていない学生が悪いのではありません。
そうした聞き方しか学ぶ機会がなかったのです。
それを変えることが、教育の役割なのです。
日本の教育に責任を持つとは、
そうした前提全てをひっくるめて、
他人のせいにせず、
背負って戦い続けることだと思います。
変革は起こせます。
現に目の前で、たくさん起きています。
私はもっとその力を高めたいと思います。
常に真剣でいようと思います。
子供たち、若者たちの未来のために・・・。
モデル授業をさせていただいています。
内容は「志の教育」全8講座。
この授業をしていて思うことは、
6・3・3の12年間かけて、
育ててもらえなかったところ、
(例えば、自己重要感、自信、チャレンジ精神、等々)
反対に身についてしまったこと、
(受け身の姿勢、聞き流す習慣、発言しないこと、等々)
それらを変えていくことは、
至難の業だということです。
なぜなら、
「12年間」VS「12時間(90分×8回)」
の闘いだからです。
12年間で身についたものに、
12時間で変革を起こすためには、
当然、こちらが命を削るようにして、
真剣に伝えていくしかありません。
持てる力の全てをぶつけていく。
そのためには、
自分の伝える力を高めるしかないのです。
話を聞いていない学生が悪いのではありません。
そうした聞き方しか学ぶ機会がなかったのです。
それを変えることが、教育の役割なのです。
日本の教育に責任を持つとは、
そうした前提全てをひっくるめて、
他人のせいにせず、
背負って戦い続けることだと思います。
変革は起こせます。
現に目の前で、たくさん起きています。
私はもっとその力を高めたいと思います。
常に真剣でいようと思います。
子供たち、若者たちの未来のために・・・。