Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

結局

2017年11月16日 | Weblog
結局、人生は孤独な闘いでもあります。

特に、私の仕事は、
私と同じ立場と仕事の
同僚が居るわけでもありません。

私が生み出す教育において、
私が何を大切にしているかも、
どれだけの準備をして臨んでいるかも、
ほとんど理解されることはありません。

誰もその現場を見たことはないからです。

また、私のこだわりは、
近くで見ると、
非効率で意味の無いどうでも良いことに
見えることでしょう。

大多数の人は、
良い仕事をしたいとは思っても、

まさかそのために、
365日、24時間態勢の覚悟で、
プライベートを捨ててでもやろうなどとは、
誰も思いません。

しかし、
日本の教育を変えたいと本気で願うのなら、
それでもまだ足りないと思います。

苦しんでいる子供たちや、若者たち、
そして、大人たちのために、
私は人生の灯火を燃やし尽くして悔いはありません。

結果が出ている方が、
正しいやり方だと一人信じるしかありません。










コメント (1)
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