つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

かがやきファミリーコンサート

2023-11-05 | 文化
 昨日は3年ぶりに在宅医療「かがやき」のファミリーコンサートがありましたので、出かけました。徒歩1分です。私たちが患者としてお世話になって一年。この催し物も初めてです。
 まず、施設代表医師の挨拶。かがやきスタッフのバンド演奏。音楽療法士濱島秀行氏の率いる「WING」の演奏に移ります。メンバーは、バイオリンの濱島氏、ピアノの鎌田氏、そしてフルートは、上西さん。
 ププログラムは、「小さな世界」から。そして次は季節に合わせ、スピッツの「楓」。子供向きの「めざせポケモンマスター」。そして、「モーツァルトのトルコ行進曲」の変速。更に木の実の曲を三曲。つまり「大きな栗の木の下で」、「松ぼっくりの歌」、「どんぐり」です。「君をのせて」、「空の向こう側に」更に「糸」、その後上着を脱がれて青い服。脱がれた上着も青でした。YOASOBIというグループの「群青」です。「紅蓮華」「情熱大陸」も演奏され盛り沢山でした。当然濱島氏作曲「ワタリドリノウタ」も。アンコールは、この施設の歌「かがやき」でした。前回わが家で、谷村新司の「いい日旅立ち」が演奏され、この日も聴きました。何度聴いてもよいものです。

 ところで昨夜の日本シリーズ第6戦は、阪神は完敗。対戦成績は、1:5。これは相手のオリックス投手の好投を褒めねばなりません。完投した山本の奪三振は記録的な14。村上投手があそこまで打ち込まれるとはがっかり。4失点とは。両チームは3:3のタイに持ち込み、今夜青柳、宮城の両投手で争われ日本一が決定します。見る側にとっては、最高のパターンです。



スタッフの屋外演奏


三人の奏者


濱島氏
コメント
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