つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

小泉純一郎とは

2023-11-21 | Weblog
田母神氏のメルマガより

小泉純一郎とは

「行政改革」を提唱し、
「郵政民営化」「派遣労働法改正」
などを次々と敢行した彼は

「小泉劇場」と呼ばれる
パフォーマンスで国民を熱狂させ、

6年間にわたる長期政権を築いた
人気総理大臣です。

2015年に行われた
読売新聞のアンケート調査
「歴代の総理人気投票」では「第2位」に
ランクインするなど、

今なお、名総理として
人々の心を捉えて離しません。

しかし、彼が行った改革の数々
「派遣法改正」「郵政民営化」
「社会保障費削減」など…

実はほとんど“アメリカ”の意向に沿って
動いていたと言われているのを
あなたはご存知でしょうか…?

実際、彼の行った政策は
まるで日本を弱らせ、外国を
儲けさせようとするものばかりでした…

・派遣法の改正
→ワーキングプア増加となり、
日本の賃金が伸びない原因に

・社会保障費の2000億円削減
→全国で医療崩壊が発生。

・不良債権処理
→「100億円近くかけて開発したゴルフ場を、
アメリカ系の投資銀行に
わずか数千万円で売却することを当たり前に行う」
(by 獨協大学教授 森永卓郎 )

このような不可解とも思える行動を
なぜ次々と小泉純一郎は取ったのでしょうか?
田母神俊雄先生はこう指摘します。

「彼は若い頃、
アメリカの“ある組織”に
所属していました。

長期政権になったのは“ここ”の
卒業生だからだと言われています。
息子の小泉進次郎も同様です」

一体どういうことなのでしょうか?

一般的には名総理と呼ばれる
小泉純一郎。

その圧倒的な国民人気の後押しで
押し進められた「改革」の数々は
必ずしも日本経済に良い影響を
及ぼしませんでした…。

しかし、当時の熱狂的な空気、
総理の華やかなパフォーマンスに飲まれ、
ほとんどの国民は彼を支持。

結果的に彼は長期政権を
築くことになり、今でも名総理の評価が
謳われる始末…。

このようにメディアや当時の世相を
通して見てしまうと
あまり政治のことは理解できません。

そうなってしまうと、
各総理がその政権時代に
本当は何をしたのか、それが正しかったのか

正しく判断できずに、
「何だか良さそう」「かっこいい」
とメディアが流す印象のまま
政権の評価を決めてしまいます。

このままではいつまで経っても
正しく政治・歴史を理解することは
できないのではないでしょうか…。

そうなると、私たち一人一人に
正しい判断ができず、

日本を売るかのような政治家をに
投票してしまうなど、
民主主義の根底が成り立たないことになりかねません。


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