つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

大原三千院門主と先生

2018-10-23 | 文化

 英会話のエランガ先生は、この頃よく京都の大原三千院に行かれて、そこの堀澤門主のお話を聞かれます。門主は御年90歳というのに、スマホを操られて若者みたいです。写真も見せて頂いたので複写しました。とてもそのお年に見えないのに驚きます。食欲もすごくて、ステーキも食べられるのです。ネットで調べるとyou tubeにもありました。そういう門主のもとで先生は、19歳の我が子を修行させるという話には驚きました。もう申し込んであるそうです。門主は天台宗の修行を京都大学在学中に受けておられます。午前3時起床の生活をするのです。彼は出生は日本ですから、日本国籍と、スリランカ国籍の二重国籍。来年はどちらかを選べます。歌手としても活躍中です。

 三千院には関西にいたとき何度も行きましたが、修行の場という意識はありませんでした。観光だけで・・・

 https://www.youtube.com/watch?v=x1LgiZqTUEY

https://www.youtube.com/watch?v=oJY80Wz6P6Q

  

 

門主と共に エランガ先生

昨日のファッション

 

 


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6 コメント

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Unknown (慕辺未行)
2018-10-23 23:20:32
こんばんは(^o^)/!
大原・三千院は私も「修行の場」というイメージではなく、有名な古刹の一つでした。
初めて訪れたのが高校2年の時ですから40年前です。その頃もこの方が門主だったのかなぁ・・・?
その後も何度も訪れた三千院、京都駅からバスで行ったりマイカーでは琵琶湖大橋を経由して大原へ行きました。
エランガ先生の息子さん、サチン君でしたね。ここで修行させるのですか?しかし、考えてみればスリランカも仏教の国ですし、先生がそう考えるのも不思議ではないかもしれませんね。
慕辺未行さま (matsubara)
2018-10-24 14:52:29
観光名所としか意識しておりませんでした。まさか
外国人が修行するとはびっくりでした。
先生は我が子に何でも体験させてやりたいようです。
若い時しかできないので、貴重な体験と思います。

スリランカは仏教国ですので、日本のお寺にも
よく行かれます。禅宗と似ているそうです。

高校の時もう行かれたのですか。
私はかなり後です。
その時も門主だったかもしれないですね。
大原三千院 (oko)
2018-10-25 09:49:21
堀澤門主のお話を拝聴させて頂きました。
とても90歳には見えませんほどに立派なお方ですね。
記憶が定かではありませんが大原三千院は残念ながら
まだ伺っていないように思ております。
エランガ先生のファッションも素敵に拝見させて頂きました。
okoさま (matsubara)
2018-10-25 13:00:47
ご多忙の折にyou tubeも見ていただきありがとうございます。
次に京都に行かれましたらぜひお越し下さい。
ちょっと中心から外れていますので、ついでに
寄るというわけには参りませんが・・・

先生は毎回違うドレスで、この日も素敵でした。
天気が良いので、そこで撮りますからと、
声をかけました。
この日はパーティが予定されていたようです。
Unknown (zooey)
2018-10-30 23:09:04
数年前に高野山に行った時も
外国人の修業僧を見かけて驚きました。
古刹の修業なんて、日本人の若者でも中々しないのに
エランガ先生の決断は凄いですね。
息子さんの意志なのでしょうか、
どちらにしても凄いですね。
zooeyさま (matsubara)
2018-10-31 08:14:55
先生は本人の承諾を得て申し込まれました。
でも悲鳴をあげて途中で逃げ出しても叱らない
と思います。サチン君が申し込んでいないので
行ってみて自分で判断せよということらしいです。
でも頑張り屋なので大丈夫でしょう。
結果は聞いてみますが・・・

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