goo blog サービス終了のお知らせ 

つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

岐阜でシャンソン・山本リンダ

2025-06-16 | 文化
 昨日は昨年に続き岐阜でシャンソンというコンサートがあり、友人と出かけました。もう5年目。山本リンダさんがシャンソン好きであることを知りませんでした。今回は撮影禁止の監視が厳しく、歌手の美しい衣装も撮れなかったし、プログラムも配布されなくて、充分伝えられません。遠藤伸子さん中心に、東京から二人の歌手と山本リンダさんの歌。遠藤さんは、リリーマルレーン、生きる、風に立つライオン、そして11歳で亡くなられた歌手のお母上からいつも子守唄かわりに聞かれた、愛の讃歌など。山本リンダさんは、歌もトークもよかったです。デビュー曲「困っちゃうな」は、遠藤実先生が新宿から荻窪に移動する車の中で即時に作曲されたそうです。「狙い撃ち」の他に3曲ほど歌われました。ネットによると、米兵だった父親を早く亡くし、母子家庭の貧しさの中で母を楽にさせたいために歌手になったとか。子供時代はいじめもうけながら。とても72歳とは思えない抜群のスタイルでした。子供はないけれど既婚。

写真はホールの天井照明・子供たちから父の日のプレゼント



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする