つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

敦盛演能

2015-02-05 | わが家
 まだ少し先(3/21) ですが、夫の演能をお知らせします。謡曲と仕舞をはじめて35年くらいになるでしょうか。これまで人様にお見せしたのは、結婚式場での「高砂」だけでしたが、先生からのお勧めもあり、ステージで発表の場を持つことになりました。お面は昨年から準備。日々練習を重ねています。演目は、「敦盛」。

 神戸での会社時代は、多忙で、出張が続いたときなど、一度も練習に顔を出さないまま一曲が終わっていたこともありました。岐阜に帰郷するやいなや、あちこちのグループから誘われましたが、結局、京都の橋本聲吟社に入りました。今回はその一門の春季大会。
 神戸時代からの謡曲本も150冊ほどとなりました。姪や甥の結婚式には、「高砂」を披露。高砂は、とても短いのに子供達からは、もう飽きたなどと言われ、不評ですが・・・無料ですので、どうぞお越し下さい。




ちらしの裏側


プログラム

         
          練習も一休み

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4 コメント

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okoさま (matsubara)
2015-02-10 09:51:17
お言葉ありがとうございます。
まだまだ練習が必要ですので日々
復習しています。
何しろ奥が深いものですから・・・
千葉からの応援厚く御礼申し上げます。
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おめでとうございます (oko)
2015-02-09 23:09:17
ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません。
ご主人様にお祝いを申しあげて頂きたく存じます。
ご健勝にて発表の日をお迎えになられまして
ご盛会を心からお祈り申し上げます。
当日は千葉から限りなきを贈らせて頂きます。
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tonaさま (matsubara)
2015-02-07 18:05:17
お言葉ありがとうございます。
昔から渋いことが好きでした。
学生時代は、邦楽部に入り
尺八を吹いていました。
詩吟もやっていたらしく
音符がありますが、
難しくてよく分かりません。
返信する
おめでとうございます (tona)
2015-02-06 21:03:00
現役のお忙しい時代もずっと続けていらして35年とは凄い情熱です。今は思う存分練習をされているのですね。
素晴らしいご趣味をお持ちで何とも羨ましいです。
拝見したこともないです。遠いのがなんとも残念です。
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