藤井厳喜氏のメルマガより
From:アメリカ合衆国・フロリダ州
ハイアットリージェンシーホテルの一室
“私が代表を務める組織のメンバーのうち、
何人かは、あの日ワシントンにいたという理由によって、
FBIから嫌がらせを受けています。
今も電話がかかってきて、
まだ終わっていないのです。
あの出来事が起こった後、
私たちはすぐに家へ帰りましたが、
みな恐怖を感じていました…”
そう語るのは、フロリダ在住の
キャロライン・ウエザーリントンさんと、
ラジ・ドライザミーさん。
キャロラインさんは、
女性のトランプ支持者が集まる全国組織:
「Women for Trump Florida」の代表。
2021年には、政府の様々な監視・
弾圧から州の権利を守るため、市民運動の
「ディフェンドフロリダ」も共同設立しました。
ラジさんは、インド人の両親を持つ
アフリカからの移民。熱烈なトランプ支持者で、
フロリダの市民運動を後押ししています。
彼女たちは、あの大統領選以来・・
アメリカという国がどのように変わっていったのか?
自由がどのように脅かされていったのか?
カメラの前で、体験談を語ってくれました。
現場で見た“あの大事件”の真相…
2021年1月6日に起きた、
ワシントンの「国会議事堂襲撃事件」。
メディアの報道では・・
トランプ大統領がホワイトハウス前の
広場で演説をした後、支持者たちが
集団で行進して議事堂へ向かい、暴動を起こした。
本当に今、アメリカで何が起きているのか? 日本のメディアはそれを全然伝えません。保守系と呼ばれるメディアですら伝えません。しかし、確実に新しくポジティブな動きが起きています。それに対して、バイデン政権のネガティブな動き。アメリカの自由を、つまり世界の自由を圧殺してしまうような政策も進んでいます…
ハゼラン
ニュースで知る限りトランプは往生際が悪いと聞こえますが本当は?
これからもいろいろと教えてくださいませね。
いつもおつきあい頂きまして恐縮です。
明日は今日出かけたことを書きます。