最下段の動画は明日までしか再生できないですので、ご了解ください。北野幸伯氏のレポートです。前半は動画についていたコメント。
「社内に"戦争室"を作れ。
ブリヂストンとの全面戦争だ。」
2000年当時、世界第3位だった
日本を代表するタイヤメーカー、ブリヂストン。
そこに戦いを挑んだのは、
他のタイヤメーカーではなく…
ブリヂストンのタイヤを使う
米国・フォード社。
彼らが全面対決するきっかけになったのは、
アメリカ南部で相次いだ謎の横転事故。
原因は車か?タイヤか?真相がわからない中、
裁判で2社が争うことになった。
そして、、、
ブリヂストン側から持ちかけた極秘の面会で、
「記者会見も原因究明も足並みをそろえよう。
裁判までは何も言わないでおこう。」
と約束したはずだったが…
フォードは独自の"戦争室"の中で
ブリヂストンとの約束を裏切る作戦を企てる…
フォードが企てた作戦の内容とは?
ブリヂストンはどうなったのか?
本当に悪かったのは、どちらだったのか?
結果は日本の負け。何百億と言う賠償金を支払いました。悪くもないのに、あちらから責められたあげく謝罪して支払いました。フォードの悪質な作戦に完敗。ブリヂストンが謝罪したのが失敗。数年後研究者によって原因はスピードの出しすぎで、ブリヂストンは何の非もなかったのに・・・支払った後では後の祭り。悪辣なフォードの卑怯なやり方は日本人として許せないことです。とんでもない毛唐が・・・と言いたいですが、日本流の謝罪をしたときすでに負けていました。
今回の新型コロナでも中国が明らかに悪いのに決して謝罪しません。悪くのないのに謝罪した日本のブリヂストン。ここに明らかな世界と日本との差があります。善良な日本人は、悪質な外国人に勝てません。日本の常識は海外では非常識。こんなことに起因しているのでしょうか。
同調や社会の調和を重んじます。
そのため対立より協調になりがちです。
アメリカは訴訟社会かつフロンティアスピリット
(他領の収奪精神)であるため、日本の融和的国民性
を逆手にとって、恫喝戦術で来られると
日本人は腰砕けになっちゃうのですね。残念ながら。
なりませんね。
米国はもとより中国にもなめられていて、日本へは脅迫したり恫喝すると言うことを聞くという
マニアルがあるそうです。
腹がたちますけれど今更鎖国する訳にもいかず
多分このままいくと思います。
突然日本人の本質は変えられないですから。
毎日いろいろと学ばせて頂き感謝しております。
ありがとうございます。