昨日は、奈良の前田さまから、メールが来ました。大相撲初場所で優勝した徳勝龍は奈良県出身。前田様と同郷です。以下はメール。
「先月の大相撲初場所で、20年振りに幕尻優勝を果たした、<wbr />徳勝龍は小学校2年生から中学校卒業までは、私の地元で過ごしました。父親が警察官で、<wbr />地元の駐在所勤務だったのです。写真は卒業した小学校に掲出された、優勝を称える横断幕です。
今日は、生駒市高山地区の茶筅の里へ行ってきました。この時期は、<wbr />茶筅の材料となる竹の寒日干しがされている時期なのです。高山の茶筅は500年の伝統を有し、<wbr />全国各地に出荷されていますが、元々家内工業的に生産されていたこともあって、後継ぎ難等も加わり、<wbr />生産者数はかなり少なくなっているように思います。」
良い風景となっていますね。
これからの加工も大変そうです。熟練の技です。
茶筅のことははじめて聞きました。
奈良は奥深いです。
竹は京都のものがいいと聞いていましたが・・・