昨日は朝から氷雨の降る寒い日でしたが、いつものように公民館短歌会を開きました。毎回万葉集と百人一首を少しずつ解説しているのですが、いよいよ百人一首も88番となり、終わりに近づきました。次の教材はまだ未定。一年に11首進みますので、8年過ぎたことになります。万葉集は、4342番と、4343番。こちらも4500番までですからあと少し。こちらは、全部取り上げている訳ではないのですが・・・
難波江のあしのかりねのひとよゆゑ身をつくしてや恋わたるべき 皇嘉門院別当
別当とは、女官長のこと。作者は、崇徳院皇后聖子の女房でした。女房とは現在の女房の意味ではありません。崇徳院との間の子供の生誕を願って聖子と名付けられたのですが、子どもは流れてしまいました。聖の文字の上半分は、孕むという意味があるとか、ないとか・・・
後世いろいろ言われるもののようです。
「旅宿に逢う恋」というテーマで、女の恋のあわれさが詠まれています。
今月の歌
震災の瓦礫の中より作られて見事にひびく復興ヴァイオリン Mさん
下の写真は昨日、放送大学のあるふれあい福寿会館で撮影。長く気づかなかったのですが、彫刻は著名な向井良吉氏の作品。彼は行動美術の自然派の絵を描かれていた向井潤吉氏の弟でした。兄弟そろって著名な芸術家とは素晴らしいです。昔、行動美術展はよく見に行きました。

難波江のあしのかりねのひとよゆゑ身をつくしてや恋わたるべき 皇嘉門院別当
別当とは、女官長のこと。作者は、崇徳院皇后聖子の女房でした。女房とは現在の女房の意味ではありません。崇徳院との間の子供の生誕を願って聖子と名付けられたのですが、子どもは流れてしまいました。聖の文字の上半分は、孕むという意味があるとか、ないとか・・・
後世いろいろ言われるもののようです。
「旅宿に逢う恋」というテーマで、女の恋のあわれさが詠まれています。
今月の歌
震災の瓦礫の中より作られて見事にひびく復興ヴァイオリン Mさん
下の写真は昨日、放送大学のあるふれあい福寿会館で撮影。長く気づかなかったのですが、彫刻は著名な向井良吉氏の作品。彼は行動美術の自然派の絵を描かれていた向井潤吉氏の弟でした。兄弟そろって著名な芸術家とは素晴らしいです。昔、行動美術展はよく見に行きました。


公民館短歌会、長く続けられていること、素晴らしいですね。
それだけ皆様に好評で親しまれているのだと感じます。
向井良吉氏の名は知りませんでしたが、向井潤吉氏の名は私には珍しく知っています。
東京の知人宅の向かえが『向井潤吉アトリエ館』です。一度だけ訪れました。
↓記事も拝見しました。
パルテノン神殿、こんな街の中にあるとは?!
驚きました。
神殿の写真は何度か見たことはありますが、空からの全景は初めてです。
その下にある円形の競技場、こちらも素晴らしいものでしょうね。そこから右のほうへと続く何本もの柱で造られた通路(?)、古代ギリシャ文明、スゴイです。
神殿の足元は年中工事中ですのでゴロゴロしています。
実物より写真が美しいです。
向井潤吉アトリエ館は是非行きたいのにまだ
行っていません。東京に行くと周るところが多くて
なかなかそこまで行けないのです。
油絵を習っていた時先生が行動美術に所属しておられ
毎年展覧会でひときわ異彩を放つ向井さんの絵が
目立ちました。行動美術会らしくないのです。