これも丸谷元人さんからのメルマガです。
「9割の職員は、命令に背いて逃げ出した」
これは、2014年5月、
朝日新聞が原発事故での
東電職員を書いた記事です。
しかし、この記事...
なんと世紀の大誤報だったのです...
2011年3月11日。
「自分も残ります。
残らせてください」
未曾有の大地震にみまわれた直後、
福島第一原発では、放射能汚染を食い止めようと
東電の社員たちが、必死に作業を続けていました。
彼らは国民を守るため…
自分の汚染は顧みず、
現場に残ると願い出たのです。
後日、インタビューに答えた
研究者の班目春樹氏は、
「もし事故の拡大をふせげなかったら、
日本は人の住めない東日本と
無事な北海道、西日本に三分割されていたでしょう」
と語っていた…
現在、日本で普通に生活できるのは、
彼らのおかげだった。
しかし朝日新聞による
大誤報により...
今まで彼らを
「英雄」と讃えた海外メディアも一転。
「逃亡者」として、世界中に発信された…
実は、事故後に日本政府は、
職員ら772名に1479時間に及ぶ聴取をしていた。
それらをまとめた報告書には、
「職員が命令に背いて逃げた」
という事実は一切書かれておらず、
後日、朝日新聞は正式に謝罪をしたのだった…
しかし一体なぜ、
朝日新聞は政府の正式資料がある状態で、
事実と全く異なる記事を書いてしまったのか。
責任者は厳重にチェックしなかったのか…?
A家にあった100年前の刺繍
2011年3月11日は洋上慰霊にレイテ沖におりましたためでしょうか?
申し訳ないですがこの度、改めて学ばせて頂きました。
有り難うございました。
居ない人も多いと思いますが、見過ごせない
ことですので・・・
反日の新聞ですから、購読数も減少している
ようです。我が家もかなり前に止めました。