昨日は娘の友人も出演された岐阜チェンバーアンサンブル定期演奏会があり、サラマンカホールへ、娘に乗せて貰い出かけました。約5年ぶり。前回は2018年11月19日に書いています。あの時は41回目でしたが、今年は46回目。本来なら昨年秋に開催されるところでしたが、事情で少し延引したようです。次回は今年10月。娘の友人のMさんは、バイオリン、夫君はビオラを担当されました。
ガーシュインに始まり、エルガーのエニグマ協奏曲、グレインシャーのデリー地方のアイルランド民謡は聞き覚えのある曲でした。パッヘルベルのカノンとジーグもよく知られている曲です。
メンバーは、20数人ですが、アンサンブルということで、指揮者はなし。目くばせなどしてあわせるのだそうです。アンコールは、ウクライナ人作曲家による「メロディー」という曲でした。朝方の雨もやみ、素晴らしい弦楽器の演奏に満足して帰路につきました。


映画などのBGMに使われていそうなので
検索してみたらフランス映画に
『カノン(邦題)』(原題:Seul contre tous、英題:I Stand Alone)
https://www.youtube.com/watch?v=vUZzy5wMciM
というそのものズバリのものがあって、ビックリしました。
世界中に流れている曲なのですね。
映画にまでも。
調べていただきありがとうございます。