つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

東アジアの平和と日本

2019-09-17 | 歴史

 一昨日、敬老会の後、標記のテーマの講演会があり、県図書館に向かいました。講師は同志社大学など関西の大学で日韓問題を講義されている浅井先生。まず、初めに言われたのは、韓国での反日運動は小規模なもので、同じ書体のプラカード。これは一カ所で印刷しているもので、国民の総意でないということです。

 日韓国交正常化は、1965年に朴正煕大統領によってなされました。ポハン総合製鉄所は日本の新日鉄の稲山会長に絶対的に依存しました。そして5億ドル提供しました。この会社にこともあろうに徴用工問題で韓国は提訴しています。日本の援助のおかげで経済は上昇し、韓国は東欧5か国と国交が樹立。ソ連とも国交樹立。ソ連は経済が苦しかったけれど、日本に頼れば北方領土を請求される恐れがあるのでので止めて韓国にしました。

 慰安婦問題は、1992.1.11に朝日新聞に載るまでは何の問題もありませんでした。吉田書簡問題も朝日からです。それから今は米国にまで慰安婦像が設置されることになってしまいました。これは裏でお金を出しているのは中国。この国は卑劣なのでしっぽを出しません。朝日に始まり中国。反日の犯罪です。今は日本の反日と韓国の反日が結託しています。これがとても残念なことです。 慰安婦のことが更に広まった原因は、時の総理宮沢さんがろくに調べることもせず謝ったことにあります。日本人自身が原因を作っているのが嘆かわしいです。

 

 

昨日長久手の人から頂いた若いシェフの店のくるみのお菓子

コメント (7)
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