つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

大阪音大同窓会岐阜支部演奏会 5

2018-08-07 | 文化

 一昨日は、大阪音大同窓会岐阜支部演奏会に今年もピアニストの久野さんからご招待頂いていたので、サラマンカホールに出かけました。母のこともあり無事行けるかどうかは直前まで分からなかったのですが・・・久野さんは高校同窓会の役員。役員同士のおつきあいです。

 今年はこれまでと少し違う雰囲気でした。代表の久野さんがその席を後輩に譲られたせいかもしれないです。オープニングの中学生の演奏がすごかったことはこれまでと同じ。ソプラノの足利さんははじめてのお目見え。東京と大阪でソロリサイタルを開かれる予定。迫力がありました。

 西洋の大作曲家の作品にまじり、文芸評論家小林秀雄と同姓同名の作曲家の2曲が唄われました。作詞は野上彰。野上の詩に感動した小林が作曲したのだそうです。スコットランド民謡も唄われました。「広い河の岸辺」は、今NHKBSで再放送されている、「マッサン」の中でも歌われています。

 トリは、久野さんと福田さんの連弾。お二人はもう30年も同じステージで演奏されています。最後は恒例によって、会場の人達と「夏の思い出」の合唱。残念ながら指揮者の林氏は、この暑さのためか体調を崩されておやすみ。合唱の指揮は代理の女性でした。来年は、8/11と予告されました。

 昨日の下呂市は、41度。また記録を更新してしまいました。

  

プログラムの一部

開演前

頂き物のジュース

ブラジルの国花・イペーの生育状況

コメント (6)
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