つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

織部研究家より

2013-12-28 | 文化
 月見草25号は、会員以外の方にも贈呈しています。下は、織部研究家の久野さんからの返事。定年後に織部の研究に没頭。何冊もの著書があります。テレビにも出演。昨年の岐阜県歌人クラブの大会でもお目にかかりました。鳩寿とは、数え年90歳のこと。





 久野さんの他にも、歌人のIさんから下のようなメールが届きました。これも感謝です。25日の元記者・則本さんの写真も、歌誌の返事のメールに添付して下さったもの。

 「・・・・・・取り敢えず巻頭のみ読みましたが、松原さんは伝統ある「高嶺」に所属されているのですね。どうやら「創生」よりも10年ぐらい古い結社のようです。創生は70周年ので11月23日、日本短歌雑誌連盟から特別表彰を受け僕も出席し当日の記録を担当しました。

 話は変わりますが、1週間前に発売された「現代短歌」1月号の特集「全国秀歌集」の岐阜県を担当、10名中の1人に松原さんの作品も掲載しました。何かついでがありましたらお近くの書店を覗いて立ち読みしてみて下さい。美濃の書店にもありましたが、どこの書店にもあるのかわかりませんが。・・・・・・」

 月見草誌は、表紙絵作家の谷さんにも送っています。彼女は短歌も作られます。昨日は、彼女の趣味であるステンドグラスの作品が贈られてきました。包装紙にもこだわりがあり、ドイツ語の新聞でした。(写真は作者の承認を得ていません)
 ところで何十年ぶりかに風邪に感染。普段使わないため、体温計が見つかりません。徒歩5分のOクリニックへ・・・そこで測られたのですが、最新式のものは、額に近づけるだけで数値が出るのには驚きました。熱はなくて、咳だけでした。先月、インフルエンザの予防注射がしてあり、このため症状が軽かったのでしょう。でも声はかすれています。

                

コメント (8)
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