上の写真は、木曽川川底からみつかったマガキの化石です。牡蠣の原種で6000年前の地層から出土。昭和10年、木曽川橋橋脚建設工事中に、笠松町の川底約15mの深さから発見されました。隣町の笠松町歴史民俗資料館に展示してあります。この時代は縄文土器の時代前期であり、この地区はかつては伊勢湾につながる内海であつたことが伺えます。
下の写真は、我家の2階の南の窓から西方を撮ったもの。木曽川鉄橋を名鉄電車名古屋本線(中部国際空港行きセントレア)が走っています。この鉄橋の下からマガキが出土しました。養老山脈がかすんで見えます。対岸は愛知県。
南の窓から東方を眺めると、JR東海道線の木曽川鉄橋が見えます。名鉄とJRの中間点ということです。ところが名鉄には駅があるのに、JRは通過するだけ。そこで夫が駅を作ることを公約して立候補したのですが、敗れました。町民の人は駅はいらないようです。
下の写真は、我家の2階の南の窓から西方を撮ったもの。木曽川鉄橋を名鉄電車名古屋本線(中部国際空港行きセントレア)が走っています。この鉄橋の下からマガキが出土しました。養老山脈がかすんで見えます。対岸は愛知県。
南の窓から東方を眺めると、JR東海道線の木曽川鉄橋が見えます。名鉄とJRの中間点ということです。ところが名鉄には駅があるのに、JRは通過するだけ。そこで夫が駅を作ることを公約して立候補したのですが、敗れました。町民の人は駅はいらないようです。
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