つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

奈良だより 8

2008-05-02 | 国内旅行
 また奈良の前田様から写真とコメントが届きましたので、紹介します。いつも感謝です。

「日本桜草が見頃を迎えました。5/10頃までが見頃だそうです。奈良県御所市の金剛山麓に高鴨神社と言う室町時代創建の古い本殿(重文)を有し、賀茂神社の総社と言われる神社があって、現宮司の祖父の代に京都から持ってきて栽培されたのが始まりと言われ、親子三代で500品種、2000株にまで増やし、常時180鉢が境内の棚に並べられ、二日ぐらいで入れ替えて居られるようです。株分けで増やすため、栽培が難しくこれだけの種類を観賞できるのは日本でも珍しいようです。

 町内の大日堂境内で13年前から町自治会と有志のボランテアによって牡丹を育てています。約300株が色とりどりに咲いて、境内観賞は無料ですから近隣の町の人々や、介護施設の入所者の方々が車椅子で観賞に訪れ賑やかです。」(写真下)

コメント (4)
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