つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

元ポーランド大使の講演会 3

2007-05-01 | ボランティア
 昨日は元ポーランド大使講演会の後、懇親会があり、兵籐先生と親しくお話することが出来ました。講演の中でも日本の学生があまりにも勉強しないことをポーランド学生が驚いていることを話されましたが、心の貧困という問題とともに対応が難しいことを感じました。ポーランドでは、電車の中で老人、障害者などを見ると若者の100%が席を譲るそうです。
 私はエスペラント語について尋ねました。ポーランドの医師・ザメンホフによって創られたエスペラント語は、母国ではその共通言語も、創作者の名さえ殆んど知られていないそうです。ポーランド語は、スラブ系の言葉で、チェコ語やスロバキア語と似ているそうです。(写真左は兵籐先生、右はT学院大学学長S先生)
コメント (6)
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