つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

竿燈まつり実演

2007-05-15 | 国内旅行
 8月の秋田竿燈まつりのシーズン以外も、旅行客が常に見られるよう「ねぶり流し館」に竿燈が飾られています。
 秋田藩佐竹20万石の居城・久保田城跡の千秋公園の隅櫓も見終わり、入口にある郷土資料館の開館を待っていると、親切そうなボランティアの人が近づき、案内をしてあげるといわれました。お言葉に甘えて、「赤れんが郷土館」「ねぶり流し館」など連れて行って貰いました。これは、遠来を告げたら特別の計らいで、時間外にも拘らず竿燈の実演をして下さった時の写真。肩に竿燈を乗せて歩くのは、大変な技です。倒れたら蝋燭が消えるよう、提燈の底には工夫がこらされています。右端の小さい竿燈は子供用のもの。提燈は岐阜産ではなくて、秋田産でした。
 東北4大まつり、青森のねぶた、仙台の七夕、山形の花笠、そして秋田の竿燈、この中では、青森のねぶたが一番だそうです。ボランティアさん、ありがとう。
 2度目の国体ー秋田わか杉国体ーの準備もすすんでいるようです。
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