つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

シュルティさん

2005-03-07 | わが家
 3/4のインド料理を指導されたシュルティさんが結婚退職し、オーストラリアに移るため、近所のSさん宅で送別会がありました。6年前、彼女がインドから日本へ留学したとき1ヵ月ほどホームステイを引き受けた家庭です。国際交流員のSさん宅には多くの外国人がやってこられ、町の文化財である門(1/10紹介)の見学にここへも来られます。シュルティさんのご両親も、姉さん夫婦も迎えました。インドなまりの英語は聞き取りにくかったけれど、なんとか・・・今の時期はWFWP留学生雛祭り会のため、雛飾りを出してしますので、喜ばれています。去年はフランス人、今年はアメリカ人と中国人を迎えました。Sさん以外にも頼まれますので・・・
 インドの上流階級の結婚式は招待客が1000-2000人で、何日も宴会が続くとか・・・衣装もとっても絢爛豪華です。男性も着飾ります。
 シュルティさんは才色兼備で、英語、ヒンズー語、パキスタン語、日本語と4ヵ国語に堪能です。銀行マンのインド人の夫君と豪州に住むことになっていますが、日本語を生かせる仕事がしたいとか・・・
コメント
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