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つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

茜に吹く風 2

2013-01-29 | 料理
 昨日は、1/12に下見した「茜に吹く風」に英会話グループの皆さんを案内し、幹事役も終了に近づきました。エランガ先生も、「おいしい」と、気にいって頂けてよかったです。スナップは料理の前に撮るべきでしたが、食事に話がはずみ、気がついたらお皿はからっぽ。でも皆さんに楽しんで頂けてよかったです。メニューが多くて、前回取り損ねたものを中心にいただきました。和、洋、中華、ベトナムの生春巻きまであります。フライ、から揚げ、天ぷら、肉じゃが、きんぴら、お好み焼き、焼きそば、お蕎麦、おでん、しゃぶしゃぶ、にぎり鮨、ちらし寿司、雑穀ごはん、茶碗蒸し、白玉ぜんざい、アイス、ゼリー、ヨーグルト、手作りういろうなどなど・・・その上オープン6周年の20%引き。おまけにシルバーの値段(先生は若いけどOK)です。(1280円)

 オーナーにベーゼンドルファーのピアノのことを、話したら、「知っている人があって嬉しい」と喜ばれました。今回はベースも入れて撮影しました。

 上は、エランガ先生と、厨房のインド人との会話中の写真。当然英語でした。先生の姿を見つけたシェフが、厨房から出てきました。

     
     

           
            ベーゼンドルファーとベース
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「funfun」と「茜に吹く風」

2013-01-12 | 料理
 昨年暮、一宮市にある食事処funfunに、下見を兼ねて友人たちと出かけました。大人のカレーの店です。ウコンの色の黄色ではなく黒。でもとてもおいしかったです。野菜カレーを注文したのですが、上に載せられた温野菜、特に人参があんなに甘いとは知りませんでした。
 英会話サークルで行くことにし、とりあえず下見合格ということです。下段は、装飾にされている赤唐辛子。上の写真は、入口近くに飾られていた木彫りのミミズク。

 しかし、もう一軒の候補も同じメンバーで試すことにしました。昨日訪ねたのは、岐阜市内のバイキングの店「茜に吹く風」。6年前のオープン時以来です。なかなかバラエティに富んでいてこちらも合格。結局、デザートもコーヒーもつくし、近いのでこちらを予約しました。クラシックが常に聞こえ、ステージには、ベーゼンドルファーのピアノもあります。 

   
    温野菜カレー

        

                 
                  バイキング「茜に吹く風」

         
          ベーゼンドルファー

     
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セレベス芋

2012-12-16 | 料理
 おいしいとすすめられてセレベスという小芋を買いました。セレベス芋は普通の里芋より大きくなる種類で、インドネシアのセレベス島からやってきた里芋の品種。 この里芋は赤芽芋とも言われる芋で、芋の一部が赤くなっています。赤くなった部分からは新芽が出ます。このように芽が生えてくるところが赤っぽくなっています、普通の里芋(白芽)よりモッチリとした食感で、粘りも強い芋。

 里芋はズイキの根元部分が肥大して親芋になり、その親芋(八頭と言うこともあります)の回りに子の芋がたくさん付きます、セレベスは親芋も小芋も食べられる芋でカロリー少なめのヘルシー食品。煮物にしました。

 下の写真は今年も頂いたりんご。毎年出身地が信州というYさんから頂くのですが、ミツがいっぱいです。

       
        セレベス芋

     
      Yさんから頂いた「ふじ」りんご

     
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柚子 3

2012-12-13 | 料理
 今年も柚子がたくさん収穫できました。植えっぱなしですが、よく実をつけてくれます。もう300個は配りました。鍋物のぽん酢とか漬物の香りつけの他に、今年は人に勧められゆず茶を作ることにしました。22日の柚子風呂用にも残し、超簡単なレシピを見つけました。

材料 ゆず(種を取った正味) 500g
   氷砂糖、又は上白糖 500g (三温糖で試みました)

1. ゆずはへたを取り洗う。
2. 横半分に切り、種を取り除く。
3. 中のワタごと皮を細かく切る。
4. 瓶に砂糖とゆずと交互に入れて冷蔵庫に保存。
5. 砂糖が溶けたら出来あがり。(cookpadより)
(2週間ほどでジャム状になれば出来上がりのようです。種には薬用成分があるので邪魔にならなければ一緒につけてもよいそうです。)

    
      今年の収穫

         
          9/27撮影
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黒大根

2012-12-11 | 料理
 友人から黒大根を頂きました。見るのも聞くのも初めてです。皮が黒いだけで中身は白く、普通の大根と味も殆ど同じ。ドレッシングをかけて、サラダにしてみました。少し辛味がありますが、美味しかったです。調べて見ると・・・

 原産地が地中海東部、中央アジアという説が有力で、黒大根はそこから ヨーロッパに広がってゆき、主にフランス料理での食材として有名です。素材の特徴を いかに引き出してアレンジするかです。野菜に限らず何でもそうだと思いますが・・・

 最下段は、庭の花。昨日の雪はかなり溶けたのですが、今朝すこしちらつき、花にも綿帽子です。

  

      
       黒大根のサラダ

    
          

 
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ヘルスメイトの料理 2

2012-11-23 | 料理
 昨年(11/16) に続いて、町主催のヘルシー料理教室に今年も出ました。講師は、昨年に続いてTさん。助手も4人おられて、一緒にローカルテレビにもよく出られているようです。上の写真は、町主催のため、試食前の役場職員挨拶。

 献立は、サンマの黒酢煮、かぼちゃのミルク煮、焼ききのこと水菜の和え物、そしてデザートは、黒ごまの和風くずプリン。どれも年輩者の好みにぴったりで美味しかったです。くずプリンは、牛乳、生クリーム、砂糖、葛粉を混ぜ、加熱し、容器に入れた後冷やします。仕上げは黒ゴマをトッピンクします。
 キノコ(シイタケとシメジ) は、洗わず、石づきを取り、オーブンで焼き、水菜は生のまま切り、和風ドレッシングで和えて、柚子の皮の千切りを散らします。
 さんま内臓を出して水洗いし、水分を拭き取り下に特産のネギを敷いて調味液で煮ます。にんにくも叩いてから入れます。調味液は、水、黒酢、酒、味噌、砂糖、醤油。盛り付けたら白髪ねぎを天盛にします。 

    
     食材の一部

 
 さんまの黒酢煮

        
         かぼちゃのミルク煮 煮詰めたら粉チーズをかける

 
 盛り付け

    
     出来上がり
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ソーメンカボチャ

2012-09-07 | 料理
 ソーメン南瓜が珍しく手に入りましたので、一品作りました。と言いましても、単純に薄味の煮物にしただけ。以前Iさんの茶室に招待された時、皮を外して盛ってありましたので・・・切り口は普通の南瓜なのに、不思議なことに煮ると、ソウメンのように繊維に分かれます。
 西洋カボチャの変種。アメリカ大陸原産。日本へは明治期に導入。中国ではほぐした果肉がほぐしたフカヒレ(魚翅)に似ていることから「魚翅瓜」とも言うそうです。
 最下段は、ハイビスカス。3年育ててきた赤いハイビスカスがとうとう枯れてしまい、これは今年求めたもの。

     

       

  
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三重大学カレー

2012-06-14 | 料理
 道の駅で何気なく求めた三重大学カレーをよくよく見れば、タダのカレーではなかったのです。三重大学院生生物資源学研究科所属の「勢水丸」という中部地区唯一の練習船のコック長が考案、開発したもの。道理で美味しかったです。

 母校の大学の食堂は、お世辞にも美味しいとは言えなかくて、値段もとても安価でした。50年前のことですが、トンカツは40円だったと思います。コーヒーが50円の時代。ラーメンは40円だったような・・・
 最近の学生は恵まれていますね。

      
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ヴェトナム料理 3

2012-06-13 | 料理
 昨日は、久しぶりにフエンさんからヴェトナム料理を習いました。これまで習ったものと生春巻き以外は全部違います。生春巻きは具が別のもの。料理がどんなにお得意かがよく分かります。献立は、
 1 グリルビーフサラダ(生春巻き)
 2 魚のトマトソースかけ(魚は鯛)
 3 ベトナム風お好み焼き
 4 ベトナム風鶏肉入りうどん
 5 バナナとココナツミルク

 5のデザートは時間不足で出来なかったのですが、どれもとても美味しかったです。特徴はたれに魚醤がよく使われること。うどんは米から出来ているのであっさりしていること。お好み焼きは日本のものと全然違い、皮に米粉が使われあっさりしています。ターメリックパウダーで色をつけます。具がとても贅沢で、肉、イカ、エビ、たっぷりの野菜を包み込みます。調味料、香辛料は、砂糖、塩、醤油、唐辛子、生姜、胡椒、にんにくの他に、八角、シナモンスティック、コリアンダー、キャラメルシロップ、チリソース、魚ソースなど多彩です。

 最下段の写真はレモンリーフ。右側は切ったもの。とてもいい香りがして、食べられます。うどんの薬味にします。レモングラスより高価。
 (これまでの記事は、2010.3.27, 2010.3.18, 2010.9.10, 2011.5.28 )

  
   民族衣装の前でスタート

          
           食材

   


レモンリーフ
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鶏肉のハム

2012-06-08 | 料理
 リンクしている慕辺未行さまのブログに簡単でおいしい鶏肉のハムが紹介してありましたので、作って見ました。簡単なのが嬉しいです。

 まずムネ肉の塊に適度な塩と柚子胡椒と砂糖をすりこみます。ラップに包んで一日冷蔵庫に寝かせて、5分茹でるだけ。冷蔵庫に冷やしておいて少しずつスライスして頂きます。茹で汁はスープにも使えます。柚子胡椒のレシピは、2010.9.1.

 使った塩は、長男の出張先のフランスみやげ。ネパールの岩塩を砕いたものです。(写真下) 友人から頂いたネパールみやげの岩塩は、2010.5.5にupしています。

           

       
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