今日は東京出張。
打ち合わせが13:30~だったので、せっかくなので横浜中華街によることにする。
実は先週のデブやを見ていて行きたくなったってのもあるんだけど。
ちなみに、先々週も横浜中華街に行ってるだけどね。
向かう先はやはり気になった「梅蘭」。
あんを内側に閉じ込めている焼きそばの店だ。
店につくとまだオープンしていない模様。
開店まで15分ほどだったので待つことに。
まもなく開店。
雨の平日だというのに開店と同時に瞬く間に店に人が流れこんでいく。
狭い店内はあっという間に満員状態に。
そんな中で梅蘭やきそばと小龍包を注文。893円+840円。
程なくして出てくる。
確かに面白い風景だ。まん丸なやきそばには何もかかっていないように見える。
麺と麺とは閉じた玉子でふさがれている。
麺をこじ開けるとあんが出てくる。
味は普通。特別おいしいといったことはない。
隙間を塞ぐために玉子を使っているため玉子が油をすってしまい、やきそば自体のパリパリ感がなくなってしまっている。
小龍包も皮のうまみ、肉汁のうまみも今ひとつ。
ここは味を求めるというより、話題を求めに行くところという結論に達した。
《DATA》
場所:横浜市元町中華街
評価:★★☆
備考:あんが見えないあんかけ焼きそば